今回は「守護の節」「天馬の節」「狐月の節」の3つの節について紹介していきます。
ここまで来ると白雲の章のラストに近づいて行きていて、物語は進んでいきますが修道院内で出来ることはかなり減ってきているので、今までよりは早く節を進めることが出来るようになっています。
それでも各節には課題があって戦闘は用意されているので、それぞれの節の過ごし方や課題の戦い方などについて攻略してきます。
守護の節
守護の節でやるべきことなどについて紹介していきます。
散策
守護の節では散策で受けることが出来るクエストの数が1つだけと少なくなっているので、今までより短い時間で散策を終わらせることが出来ます。
修道院内で開催されているイベントは釣り池では「魔力変異」という換金できる魚がつれやすくなっていて、温室では「大地の祝福」といういつもより良いものが育ちやすくなるイベントが行われていて、食堂ではスパイス好きなキャラとの支援値が上がりやすくなる「スパイス祭」が開催されています。
散策を開始すると「騎士団長の部屋に行く」という目標が出ているので、大広間2階にある部屋に行ってソティスに話しかけると指輪を入手することが出来、この目標はここで終わりになります。
双頭の鷲の下に
騎士の間にいる兵士に話しかけると受注できるクエストで、アドラステア帝国の近衛兵と戦闘演習を行うことになるので、フリー戦闘から戦闘を行います。
戦闘自体は特に変わった点などはなく、普通に戦うことが出来るので、敵を全滅させることでクリアになります。
帝王学の書
2週目以降
今節では新しい外伝は特に発生しないので、クエストの「双頭の鷲の下に」をクリアするか、残っている外伝をクリアするくらいしか基本的にやるべき事はありません。
なので残りの週は休憩して生徒のやる気を回復させたり、講習で自分の能力を上げるなど自由に使って過ごすようにしましょう。
生徒のやる気を見てやる気の低いキャラが多い場合は休憩してやる気を上昇させておけば次の授業で指導を多く行うことが出来るので、休憩もおすすめです。
封じられた森の罠
守護の節の課題は「封じられた森の罠」をクリアすることですが、この戦闘ではカトリーヌやシャミアなどの騎士団のメンバーは戦闘に参加しないので、それらのキャラを主力で使っていた場合は、生徒たちに装備などの準備を忘れないようにして出撃させましょう。
マップ上には左右に1体ずつ魔獣が配置されていて、さらに人間の敵も一緒に進んでくるので同時に相手にしなければいけません。
敵からこちらに向かってきてくれるので、待ち構えることも出来ますが、真ん中で戦うと魔獣の範囲攻撃に巻き込まれる可能性もあるので、部隊を2つに分けてそれぞれで倒すようにしましょう。
人間の敵はそれ程多くないので、先に倒してから魔獣に専念した方が戦いやすいかもしれません。
左右の魔獣と敵を倒したらそのままボスであるクロニエの所まで移動して挟み撃ちにしますが、クロニエは回復床から動かないので四方から囲んで、その後ろから弓や魔法で攻撃していればそれ程苦労することなく倒す事ができます。
クロニエを倒すとイベント後に「ソロン」との戦闘になりますが、基本的にはクロニエの時と同じで、左右にいる魔獣を部隊を2つに分けてそれぞれ倒し、ソロンのいる場所まで進んでから挟み撃ちにして倒せば、ソロンも魔法攻撃は痛いですが、それ以外は大したことはないので比較的簡単に倒すことが出来るでしょう。
この戦闘後から主人公の特殊クラス「ニルヴァーナ」が解放されクラスチェンジが可能になります。
天馬の節
天馬の節も外伝などは特に発生せず、3週目に降魔の日がありますがあとは修道院内のイベントが行われている程度です。
食堂ではビターな味が好きなキャラとの支援値が上がりやすくなる「ビターなひと時」や「団結会」、釣り池では大物が釣りやすくなる「大成長期」などが開催されています。
受注できるクエストも1つもないので、散策をした後は守護の節と同様に基本的に何をしても良いようになっているので自由に過ごしましょう。
聖墓の戦い
天馬の節の課題は「聖墓の戦い」で、「炎帝」「メトジェイ」というボスと戦うことになります。
その他に魔獣2体もいるので早めに倒しておきたい所ですが、まずは紋章石を盗もうとする敵がマップの左右にいるので、その敵を第一に倒す必要があります。
紋章石は敵が墓に近寄ると簡単に盗まれてしまうので、盗まれるのを防ぐのは厳しいですが、盗まれたとしても盗んだ敵を倒してしまえば紋章石を回収することが出来るので焦る必要はありません。
ただ盗んだ敵は逃げようとするので移動能力の高いキャラを優先して配置しつつ、魔獣などはとりあえず放置して盗む盗賊だけを倒せば他の魔道士などは紋章石を盗もうとはしないので、戦闘に集中することが出来ます。
紋章石を守ることが出来たら魔獣を倒すのに集中し、その後奥にいるボス2人に向かって2手に分かれて進んでいき、炎帝とメトジェイに関してはそれほど強くないので、囲んでしまえば比較的簡単に倒すことが出来ます。
炎帝を倒せばイベント後に、「錆びた弓」「知識の宝珠」「上級試験パス」を獲得してクリアになります。
狐月の節
狐月の節は通常と違い2週間しか自由に動けないので、2回しか行動することができないので、散策の他に何をするのかをしっかりと見極めて行いましょう。
修道院内を探索してもクエストは1つだけですし、落とし物も落ちていないので、いつもよりも早く散策を終えることが出来るはずです。
また狐月の節からはセテスが仲間になり個別指導や戦闘に自由に出すことが出来るようになっています。
迫る帝国軍
大広間2階にいるセテスに話しかけると受注することが出来るクエストで、帝国軍の情報を集めることになります。
大広間にいる兵士に話しかけた後にセテスの元に帰って報告するとクリアになります。
- 鋼の盾
- 特効薬
- 名声200Pt
ガルグ=マクの戦い
この戦いでは帝国軍の大群を相手に戦うことになりますが、こちらも動かすことが出来るキャラ以外にも教団兵が多く出撃しているので、プレイヤーが動かすことは出来ませんが、近くの敵と戦ってくれるようになっています。
帝国軍は多く、左右に別れながら軍を進めていくことになりますが、エーデルガルトを正面に見て右側には魔獣が2体いるので少し戦力を多く割いたほうが良いかもしれません。
ただこの魔獣はストックは2個ありますが、1本目と2本目の体力は低く、教団兵にまかせておいてもHPを削ってくれるくらいなのでそれ程強いという訳ではありません。
また今回のマップは壁が多く進みにくいので、空を飛ぶことが出来る兵種が非常に活躍してくれますが、実はほとんどの壁にヒビが入っているので攻撃すると破壊が可能となっています。
壁を破壊することで徒歩のキャラでも何もしないよりは進みやすくなるので移動が大変に感じたら壁を壊しながら進んでみてください。
また教団兵も増援を呼ぶことが出来ますが、マップの左右の拠点にいる「死神騎士」と「ヒューベルト」を倒さなければ呼ぶことが出来なくなっています。
なので左右に分けた部隊をそのまま先に進めて拠点を選挙する敵を倒すようにし、死神騎士は強めなので何人かで連携を取りながら一気に倒す必要がありますが、ヒューベルトはそれほど強くないので、苦戦することは無いでしょう。
この2人を倒すと2人ずつ援軍が来るのでさらに戦闘が楽になります。
後は左右別に進んでいた部隊を真ん中に集めつつ正面で待ち構えている「ラディスラヴァ」やその奥にいる「エーデルガルト」を狙って移動させていきましょう。
回復をしっかり行いながら複数のキャラで攻撃すればそれほど苦戦することはありませんが、
エーデルガルトの計略の威力は高めなので、狙われているキャラ体力には気をつけながら戦えば問題ないと思います。
エーデルガルトを倒すとクリアとなり、イベント後に白雲の章が終わりになり、蒼月の章に突入することになります。