「ウォーキング・デッド」序盤をプレイしてみた感想と評価…ゾンビものが好きな人にはオススメなアドベンチャーゲーム

サイバーフロントより発売された「ウォーキング・デッド」を購入してプレイしてみたので序盤の感想やゲーム性について書いておきます。

ウォーキング・デッドは元々海外ドラマとして大ヒットした作品でして、元々は漫画作品のようです（たしか）

海外では恒例のゾンビが突然襲いかかってくる系の作品で、今回のゲームでも突然ゾンビが襲いかかって来ており、何がなんだかわからないけど主人公は生き残る為に様々な選択をしていく…と言うアドベンチャー作品となっています。

私は元々ウォーキング・デッドはドラマ作品を視聴していたので大好きなんですが、期待していたアクション要素は一切なく、ガチでただのアドベンチャーでした／(^o^)＼

ストーリー分岐は非常に多そう

ちょっとプレイした感じ、ちょっとした選択によって仲間の誰かが死んだり、信頼を勝ち取る事が出来たりと色々と分岐は多そうです。

どれだけの分岐があるのかはやってみないとわかりませんし、また繰り返してプレイする際に快適に出来るのかどうかはまたプレイをしてみて決めたいと思います。

結構選択肢が多く、どれもこれも回答に制限時間がありそれが結構早いのでガンガン選択を決めなければならず、スピード感は非常にあります。

突然「アンタはどうするの！？」って聞かれてさっさと決めないといけないので、ぶっちゃけると選択肢をしっかり確認する暇もないぐらいですｗ

でもその後の会話内容がそれで変化していくのは単純に面白いですね。

原作やドラマを見ている人は楽しめるとは思いますが、知らない人にはちょっと厳しい作品なのかも知れません。

まだ序盤ですが「ちょっとこれ初見の人はどうなのかなー？」って思いがあります。

でもゾンビ系の話が好きな人には良いのかも知れません。

何故かキャラクターのイラストが鳥山明先生を思い出す感じになっておりまして、本当に見ていて「鳥山作品なんじゃね？」とわけのわからん事を言いたくなりますｗ

ですが逆に馴染み深いイラストっちゃイラストなので見ていてやりやすいとも言えます。

何にせよゾンビものが好きな人、アドベンチャーが好きな人にはオススメだと思うので一回やってみるのも良いかも知れません！ただし私みたいにアクションゲームが好きな人にはあんまり向いてないかも知れませんね…。

ちなみに会話は全部字幕付きの英語なので、吹き替え好きには厳しいかも知れません。私は字幕好きなので問題ないんですが…。

ラストがどうなるのか今から気になってます…やっぱり最後までプレイしないと何とも言えませんねー！ｗ

どうでも良いけど普段から行ってるお店に売ってなくてわざわざ探しに行きましたよこのゲーム…やっぱりあんまり売れてないんだなぁ…(^q^)

サイバーフロント 2013-12-05
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