仁王には各武器に加え、ニンジャスキルと陰陽スキルというスキルを覚えて行くことが出来ます。
獲得出来るスキルポイントは限られているので、特にニンジャスキルろ陰陽スキルは取るべきスキルをしっかりと確認しながら習得していくようにしましょう。
ですが、振り直しは鍛冶屋で購入できる六道輪廻の書比較的簡単にできるので、悩みすぎる必要もありません。
自分にあったスキルを見つけていきましょう。
その中でもこれはとっておくと便利というスキルをいくつか紹介していきます。
目次
全武器共通のおすすめスキル
武器スキルは各武器の特徴にあったスキルが用意されており、さらに上段、中段、下段毎にもスキルがあるので、自分のプレイスタイルに合わせたスキルを覚えていきましょう。
各武器でも共通してあるスキルもあり、その中でのおすすめスキルを紹介します。
組み討ち
これは真っ先に取るべきスキルで、気力が切れている状態の敵に大ダメージを与えることが出来るスキルでです。
一部の敵やボスを覗いて主に人形の敵に使用可能でほぼ必須スキルです。
敵が倒れた時に行える追い打ちは、攻撃中に他の敵からのダメージを受けることがありますが、組み討ち中は無敵なのも大きいです。
あると無いとでは大きな違いがあるので必ず早めに覚えるようにしましょう。
流水
流水は本来残心を行う際は攻撃後に「R1」をタイミングよく押す事で気力を回復しますが、流水を覚えていると残心が出来るタイミングで回避行動をすると残心を成立させることが出来ます。
なので攻撃後に残心で回復できる余地があれば攻撃で全て気力を使い果たしても回避ができるのでかなり便利で頻繁に使用するスキルです。
流水は「天・人・地」と上段、中段、下段とそれぞれにあるので主に使う武器の流水は全てとっておくといいでしょう。
ただ、残心で最大の気力回復をしようとするとその分待たないと行けないので回避をとるのが遅くなり攻撃をうけるリスクが高くなってしまいます。
なので、流水を使う時はあまりジャストタイミングを意識せずに残心はおまけ程度に考えて回避優先にしていきましょう。
流転
これは必須という訳ではありませんが、残心に慣れてきたら覚えてみましょう。
流転は残心の際に「R1」を押すだけでなく、さらにボタンを入力して別の型に変化させると気力の回復量があがるというスキルです。
最初は意識してやらないといけないので、残心のタイミングを逃したり、型を変えるので攻撃方法が変わったりと慣れるまでは隙きを作ってしまう可能性もあるので、気を付けながら使っていきましょう。
流転をさらに発展させていくと回復量が上がったり、流転後に攻撃をするようになるので、使いこなせるようになるとより戦いを有利に進めることができるようになります。
気力ダメージ技
全ての武器ではないですが、刀の「足蹴り」や槍「空木蹴り」などにはダメージよりも主に気力にダメージを与える技があります。
その技はをコンボに組み込んでいくと、敵を気力切れにさせやすくなり組み討ちで大ダメージを与えることの出来るチャンスを大幅に増やすことが出来ます。
これはボスにも有効で、妖怪のボスの場合は気力がなくなるとスーパーアーマーがなくなり全ての攻撃に怯むようになるので、こちらでも大ダメージのチャンスと作ることができます。
使える頻度も有効度も高いので是非覚えて使っていきましょう。
ガード技
ガード技にも幾つか種類がありますが、刀スキルの「朧」や二刀スキルの「流・天」などのガード技後に相手をダウンさせるスキルは役立ちます。
大きい妖鬼や妖怪のボスなどには効果がない場合もありますが、人や屍狂いなどの攻撃にはかなり有効です。
とくに槍や斧を大振りしてくる相手の攻撃はゆっくりなのでガード技を合わせやすいです。
タイミングを間違えると大ダメージを受けることになりますが、成功すると敵がダウンするので追い打ちも可能になり、一気に形成を逆転させることもできます。
特に1体1で戦う人のボスや、屍狂い戦ではタイミングを覚えれば一方的に勝つことも可能です。
タイミングを覚えるのは大変ですが、しっかりと修得して戦闘を有利にしていきましょう。
おすすめニンジャスキル
ニンジャスキルは能力の「忍」を上げたり、遺髪などを使うと入手できます。
サムライスキルほど多くのポイントは貰えないので欲しい能力を絞って覚えていくようにしましょう。
ニンジャスキルには毒や麻痺を武器に付与できるスキルもありますが、ある程度の攻撃を敵に当てないと効果が発動しません。
雑魚敵だとそれまでに倒してしまいますし、ボス相手だとなかなかそこまで攻撃を頻繁にできない事があるので、効果を発揮できない場合があります。
なのでそこまで優先して覚えなくてもいいと思います。
目潰しの術
目潰しの術は使うことで相手は目が見えづらくなり、攻撃を当てにくくなります。
当てるのも簡単で、ロックオンした相手に使うだけで石のように勝手に当たってくれるので当て損なう事も少ないです。
ただ、目潰しが成功しても完全に見えなくなるわけではなく、足音をする方向には攻撃をしてくるので侮っていると攻撃に当たってしまいます。
敵の技の追尾性は消えているので避けやすくなる。という程度の認識で戦うといいでしょう。
マキビシ術
マキビシは敵の足元にばら撒き、敵が踏むことで敵の移動速度を低下させることが出来ます。
行動がゆっくりになり、攻撃が読みやすくなる上にほとんどのボスにも有効なのでこれを覚えていると、難易度が全く変わってきます。
陰陽スキルの「遅鈍符」と似ていますが、鈍足符ほど全ての行動が遅くなるわけではないです。
さらに、鈍足符とは違い相手の行きそうな場所に撒いて誘導しないといけないので若干確実性は下がります。
その代わりにレベルの高いマキビシ術を覚えることで携帯できるアイテムの数は鈍足符よりも多いので何度も使うことが出来ます。
比較的早く覚えられますし、術コストも少なめなので優先的に覚えておきたいニンジャスキルです。
透っ破抜き
透っ破抜きは敵の背後から気付かれないようにゆっくり近寄るとロックオンマークが赤色に鳴った時に△ボタンを押すと強力な一撃を加えることができるスキルです。
このスキルは敵が背中を見せている時に有効で使う機会もおおいので必ず覚えておきたいスキルの1つです。
矢筒の工夫 銃弾入れの工夫
矢筒の工夫と銃弾入れの工夫は覚えることで矢と銃弾の所持数の上限をアップさせます。
3つのレベルがあり、全て覚えると合計で矢は7本、銃弾は4発を更に持てる様になります。
遠距離武器は頻繁に使用しますが、序盤ではすぐに弾切れになってしまい、矢や銃弾を一杯もっている時には蔵に送る事もできないので慢性的に不足気味になってしまいます。(アップデートにより蔵に送られるようになりました)
なので、できるだけ早くこのスキルを覚えて遠距離武器をより使えるようにしていきましょう。
薬入れの工夫
薬入れの工夫は覚えることで持てる仙薬の数が上昇します。
3つのレベルがあり、すべて覚えると3つの仙薬を更に持てるようになります。
仙薬を多く持てるということはそれだけ長期戦にも耐えれるようになり、難易度そのものに直結してくるので早めに必ず覚えておくべきスキルの1つです。
おすすめ陰陽スキル
陰陽スキルは武器に属性付与出来たり、属性耐性を自身に付与するなどの補助効果に優れたスキルです。
遅鈍符
遅鈍符は使用することで、対象の動きを極端に遅くすることができる陰陽スキルです。
ニンジャスキルのマキビシよりも効果が大きく、ロックオンした敵に使用するだけなので確実に効果を与えることができます。
ただし、携帯できる数は少なめで術コストも高めなので他の陰陽スキルを併用できない可能性もあります。
ですが、ボスにも効果があるので1体1の戦闘などでは効果は絶大なので是非覚えてショートカットに配置していつでも使用可能にしておきましょう。
妙薬の心得
妙薬の心得は仙薬などの体力を回復させるアイテムを使用した際の体力回復効果をアップさせるスキルです。
3つのレベルがあり、全て覚えると体力回復効果が+20%されます。
ニンジャスキルの薬入れの工夫と併用するとかなりの回復量を上がり、ボスとの長期戦でも有利になるので必ず覚えるようにしましょう。
退魔金剛法
退魔金剛法は妖魔からの被ダメージを減少させることができる陰陽スキルです。
3つのレベルがあり、すべて覚えると妖怪からのダメージを10%カットすることができます。
効果的なスキルですが、人間からのダメージは変わらないので、上記した他の陰陽スキルを取った後に余裕があれば取るといいでしょう。
まずは上記したスキルを最優先で覚えましょう。