DEAD CELLS攻略…牢獄~有毒の下水道までのモンスターの特徴や倒し方とおすすめ武器まとめ

DEAD CELLSの序盤である「牢獄」~「有毒の下水道」までのステージの特徴やそのステージで出現するモンスターの戦い方などについて紹介していきます。

ステージはランダム生成なのでどこに何があるというのは毎回変化しますが、出てくるモンスターは同じで、モンスターの特性を知っておくことでステージのクリア率をあげることができます。

なので今回はどのステージにどんなモンスターがいるのかや、倒し方などについて紹介していきます。

牢獄

牢獄は主人公が復活する初期位置からすぐ出た場所なので、難易度はゲーム内では最も低いダンジョンとなっています。

最初なのでステージに特殊な仕掛けなどは特になく、敵にのみ気をつければクリアすることが出来ます。

何度かやられた後に次のステージの入り口に行くと守衛の女性がいるので、調べると設計図を貰うことができるので忘れずに獲得しておきましょう。

最初のエリアにもちょっとした隠し要素があり、復活した場所から左の壁を登っていくと回避で通れる場所があるので、その先に進むと設計図を見つけることが出来るので、回収しておきましょう。

また最初の武器はセルを使って設計図を持っている武器の中からランダムで選ばれるようにする事ができますが、置かれている武器が気に入らない場合は最初に復活した場所の下の左右の壁を攻撃すると「看守の息子の弓」と「錆びた剣」が出てくるので、そちらを持っていくといいでしょう。

出現モンスター

牢獄で出現する敵は以下の4種類です。

  • ゾンビ
  • アンデッド・アーチャー
  • シールド・ベアラー
  • グレネディア

ゾンビ

ゾンビはDEAD CELLの中で最も一般的なモンスターでどのステージでも見ることができるでしょう。

攻撃は殴ってくるだけなので単純ですが、その場で殴る場合とジャンプして距離を詰めながら攻撃してくる2パターンを持っています。

なので距離があるからと言って侮っていると意外と攻撃を食らってしまうのでしっかりと遠くでも油断しないようにし、回避などで後ろをとって攻撃するように意識して倒すようにしましょう。

アンデッド・アーチャー

アンデッド・アーチャーもゾンビ同様に多くのステージで見ることができるモンスターで、アーチャーと言う名の通り弓を使って攻撃してきます。

弓はそれほど早くないので攻撃モーションに入ってからでも簡単に避けることは出来ますが、弓の攻撃が届く範囲は意外と広いので後ろに走って下がろうとすると攻撃があったってしまうことがあります。

なので攻撃する際は弓を確実に避けて一気に間合いを詰めて攻撃を行うようにしましょう。

稀に短距離の瞬間移動をすることがあるので、近づいたからといって油断すると危険です。

シールド・ベアラー

シールド・ベアラーは盾を装備していて、最初のゴリ押しでは倒せないモンスターです。

常に大きな盾で前面を守っているので正面からの攻撃は基本的には通用しないので、回避で後ろをとってから攻撃を行うというのが基本となります。

攻撃も盾を構えての前方への突進なのでこれもジャンプ又は回避して避けることで後ろを取りやすくなります。

振りが遅い武器だと攻撃を回避してから近づいて攻撃しようとしてもすぐ振り返ってしまうので、そういう場合は追いかけずに敵を呼び込むイメージで戦いましょう。

グレネディア

グレネディアは紫の丸いエネルギーの塊のようなものを投げて周辺にいるとダメージを食らうという攻撃を行ってきます。

範囲攻撃を行ってくるというのも特徴的ではありますが、グレネディアの攻撃は壁をすり抜けて飛んでくるので、壁があるから大丈夫と油断していると痛い目を見ることになります。

攻撃はプレイヤーのいる位置に行われるので、敵に近い場所にいるとその場所に投げられてしまうので、その様な場合は攻撃よりも回避を優先しましょう。

グレネディアとの距離を詰める時も安全を第一に考えるならまずはグレネディアに攻撃させてから距離を詰めるようにしましょう。

またグレネディアの攻撃は盾でパリィすれば弾くことができ、弾かれた攻撃はグレネディアにもダメージを与えることができるので、盾を使って攻撃を防ぐのも有効な方法です。

罪人の道

牢獄から最初に行けるステージは「罪人の道」でなんの仕掛けのなかった牢獄とは違い、罪人の道ではトゲが付いた地面や壁、鉄球が回っていたりと触れるとダメージを受けるようなオブジェクトが配置されています。

なのでその様なオブジェクトにも気をつけて進まなければ行けない上に、カカシのような敵が配置されていて、この影響下にある敵は強化されるという厄介な敵も出現することになるので牢獄よりは難易度が高いステージとなっています。

またボスのような敵も最後には待ち構えていて、その敵を倒すと更に訪れることができるステージが増えることになります。

罪人の道を最後まで進めると「エリートモンスター」という通常のモンスターと見た目は通常のモンスターとそこまで変わりませんが、頭の上に「ELITE」と書かれているモンスターがいます。

罪人の道のボスの場合はアンデッド・アーチャーのエリートが出現するので倒す必要があります。

エリートモンスターを倒すと「ツタのルーン」というパーマネントを獲得することが出来、今までの道中の地面にあった緑のスライムのようなものからツタを生やす事ができるようになり、上に登ることができるようになります。

ツタを使って上に登れるようになる事で行くことができるステージも広がることになります。

秘密のエリア

罪人の道には秘密のエリアがあり、そこに行くことで設計図を入手することが出来ます。

その場所は開始地点の真上ですが、普通のジャンプでは登れないので、少し先にある高い場所から二段ジャンプで上に登りましょう。

その後壁際を登っていくと「暗殺者のダガー」を入手することが出来ます。

この暗殺者のダガーは後ろからの攻撃がクリティカルになるという特徴をもっていて、自分からクリティカルが出せる貴重な武器なので是非とも入手しておくようにしましょう。

エリートアンデッド・アーチャーの倒し方

エリートと付いているので通常のアンデッド・アーチャーよりも強くなっていますが、それでも基本的な動きは通常のモンスターとそう違いはありません。

ですが一部の攻撃が強化されていて、アンデッド・アーチャーの場合は放たれる矢の数が1本から2本へ増えています。

速度もそれほど早いわけではないので同じように回避することは出来ますが、攻撃の感覚は短くなっていますし、周りに小さな敵が湧いてくるのもエリートモンスターの特徴です。

小さな敵はそれほど強くはないので無視してエリートモンスターを攻撃してもいいですが、囲まれた場合は後ろに回避で下がって小さな敵を倒しながらエリートモンスターに近づきましょう。

エリートアンデッド・アーチャーでのおすすめ武器は盾で、放ってくる矢をずっとパリィしておくだけで、小さな敵もアンデッド・アーチャーにもダメージを与えることができるので簡単に倒すことが出来ます。

苦戦してしまう場合は最初の弓と盾の選択する時に盾を選んで進むようにしてみましょう。

罪人の道で新たに出現するモンスター

罪人の道で新たに出現するモンスターは以下の3種類です。

  • プロテクター
  • ランナー
  • バットコウモリ

プロテクター

プロテクターは自分自身では攻撃もしませんし動きもしませんが、周囲にいる敵全員を強化する能力を持っています。

プロテクターの影響下にあるモンスターは薄いピンクのオーラをまとっていてその状態で倒すのは非常に困難です。

なのでプロテクターがいる場所では少し離れて影響がない場所でモンスターを倒すか、真っ先にプロテクターを破壊して他の敵を倒すという戦い方が必要になります。

全ての敵を引き離すことは出来ないので、プロテクターを真っ先に破壊するのが無難でしょうが、周りに敵が集まってくることがあるので、破壊したら一旦引いて体制を立て直すようにしましょう。

ランナー

ランナーは双剣を持ったモンスターで、自分の場所を行ったり来たりと走りながら他のモンスターよりも早く常に移動しています。

攻撃も「!」マークが出てから攻撃までが早く、慣れるまでは避けるのが大変なモンスターです。

さらに逃げても瞬間移動をして追いかけてくるのでしつこいのでHPが少ない時に出会ってしまうと非常に厄介な相手です。

ですがある程度慣れてしまえば他のモンスター同様に避けれるようになるので、そうなってしまうとそれほど怖い相手ではなくなります。

バットコウモリ

バットコウモリは通常は足場の下や天井につかまって寝ていますが、プレイヤーが近づくと目覚めて近寄ってき、狙いを定めて体当たりをしてくるモンスターです。

体力自体は低いので、攻撃を当てることができれば簡単に倒すことが出来ますが、飛んでいるので中途半端な位置にいることがあり、その場合は武器によってはなかなか当たりにくくなります。

そのような時はもう1つのメインウェポンを弓や氷結の波動などにするか、バットコウモリが攻撃をしようとして停滞している時に攻撃を当てに行くと比較的簡単に攻撃を当てることが出来ます。

またサブウェポンのアイスボムで凍らせてしまうのも効果的です。

有毒の下水道

有毒の下水道は罪人の道でエリートモンスターを倒して「ツタのルーン」を入手後に牢獄から行くことができるステージです。

このステージではいたる所に毒が設置されていて、その中に入ると毒状態になりダメージを一定時間受けてしましますが、一瞬着地するだけでは毒にならないのですぐにジャンプで脱出すれば毒状態になることを防ぐことが出来ます。

ステージ自体には毒以外の特徴はないので、針や鉄球などがあった罪人の道よりは進みやすいステージとなっています。

ですが出現するモンスターには癖がある敵が多いのでそこには注意してください。

有毒の下水道で新たに出現するモンスター

有毒の下水道で新たに出現するモンスターは以下の3種類です。

  • スコーピオン
  • アグリー・ワーム
  • カミカゼ

スコーピオン

スコーピオンは名前の通りサソリの様な見た目をしているモンスターで、他のモンスターと違いマップをウロウロしているわけではありません。

スコーピオンはステージを移動していると急に足元から現れてくるので、察知して戦うことが出来ません。

ですが攻撃も毒のようなものを飛ばしてくるだけなので、アンデッド・アーチャーとさほど変わりなく、体力も少ないので急に現れた所ですぐに倒す事ができるでしょう。

特に他の敵がいる場所に潜んでいることが多いので、動いている敵を攻撃していたら一緒に倒していたという事も多いと思います。

なのでそれほど気にせずに戦うことができるモンスターです。

アグリー・ワーム

アグリー・ワームは緑のチョココロネのような姿をしたモンスターで、攻撃自体はその場で噛み付くだけなのでほとんどくらうことは無いと思うので、通常攻撃に関してはそれほど怖い相手ではありません。

ですがアグリー・ワームが厄介なのが倒した後で、倒すと卵の様な紫の丸いものを数個辺りに撒き散らし、直後に順番に破裂していきダメージを与えてきます。

なのでアグリー・ワームを倒したあとはすぐにその場から離れないとダメージを受けてしまうので、戦う際は倒した後にどこに避難するかを確認してから戦うようにしましょう。

特に複数の敵が同じ場所にいる時は危険なので、爆発があるという事をしかっかり頭に入れておいてください。

カミカゼ

カミカゼはバットコウモリのように足場の下や天井に張り付いて待機していますが、プレイヤーが近付くと目を覚まし接近していきます。

バットコウモリはそのまま体当たりで攻撃してきますが、カミカゼは体当たりでの攻撃を行ってこない代わりに自爆して周囲にダメージを与えてきます。

このダメージが非常に大きいので、数匹に自爆されると一気にHPを削られて倒されてしまう可能性も高いです。

カミカゼの体力は低いので、攻撃を当てれば一発で倒すことができますが、速度が意外と早く気付いた時には遅いということも少なくありません。

なのでカミカゼがいる場合は遠くまで回避するか、真っ先に倒すようにし、他の敵もいて攻撃が当てにくくなる場合は氷結の波動などの魔法で範囲攻撃を行って倒してしまうのをおすすめします。

それくらい厄介な敵なので見かけた際には真っ先に倒してしまいましょう。

まとめ

以上が牢獄から有毒の下水道までの攻略とモンスターの倒し方の紹介でした。

まだまだ序盤ではありますが、様々な特徴のあるモンスターが出現していて慣れるまではこの辺りのステージで何度もやられてしまうことになると思います。

ただ難しいと思っていても何度も挑戦していると以前よりも簡単にクリアすることができるようになってくるので、そうなるとこの辺りはスッとクリアできるようになります。

なので敵の特徴などを把握して攻撃タイミングなどを見極めて攻略していくようにしましょう。