【FE風花雪月】蒼月の章/大樹の節(青獅子ルート)グロンダースの会戦の戦い方などまとめ【ファイアーエムブレム】

蒼月の章の大樹の節では今まで同様に散策などではあまりやる事は多くないので、散策は素早く終わらせることが出来ます。

ただ前節で帰ってきたドゥドゥーの目標や装備などは離脱した時のままになっているので、新しい装備や目標などを設定して必要ならばフリー戦闘でレベルを上げるなどして戦えるようにしていきましょう。

大樹の節の戦闘は「グロンダースの会戦」で懐かしいメンバーでの戦いになり物語としても大きな転換点になっていきます。

そんなグロンダースの会戦の戦い方などについて紹介していきます。

散策

蒼月の章の大樹の節では受けることが出来るクエストが2つ、開催されているイベントが食堂で「料理長からの挑戦状」「スパイス祭り」、釣り池で「大成長期」となっています。

また市場には以前に新しく現れたアンナのお店に続いて「闇商人」という商人も出現するようになり、今まで購入できなかった「魔法水晶」などのアイテムを購入することが出来るようになっているので、覗いて品揃えを確認してみてください。

物資調達

枢機卿の間にいるギルベルトに話しかけると「アルビネニシン」「ヴェローナ」を入手してくることになります。

「アルビネニシン」は釣り池でカワムシを餌に使って釣りを行い、小さい魚影の時などに釣ることが出来、ヴェローナは温室で育成することが出来ます。

温室で作物を作るには時間がかかりますが、大樹の節の間にクリアしなくても大丈夫なのでいろいろ試しながら育成してみましょう。

物資が揃ったらギルベルトに報告に戻るとクリアです。

  • 名声300Pt
  • お金3000G

戦場への恐れ

騎士の間にいる兵士に話しかけると気持ち値を落ち着かせる香草を探すことになります。

香草は温室で栽培することが出来るかもとの事なので、温室に向かい温室内にあるアイテムを調べると「ラヴァンドラ草」を入手することが出来るので、依頼主の所まで戻るとクリアです。

  • 騎士道物語
  • 小魚の生き餌×2
  • ミミズ×5
  • 名声500Pt

グロンダースの会戦

蒼月の章「大樹の節」の戦闘は「グロンダースの会戦」で、同盟、王国、帝国の3勢力が集結することになります。

配置は以前模擬戦として行った「グロンダース鷲獅子戦」とほぼ同じ担っているので、青獅子ルートであれば正面左に同盟軍、正面の砦と右に帝国軍が陣取っています。

戦闘開始時は同盟軍は様子見を行っているので、まずは正面の砦と右からやってくる騎馬を倒すことに集中しましょう。

砦では以前と同じようにベルナデッタがバリスタを撃ってくるので、矢が苦手な飛行兵種は気をつけながら移動するようにしてください。

砦に向かって移動し、ベルナデッタやペトラ、その周辺の敵を倒すと帝国軍が策で砦に火を付けて砦の部分をダメージ効果のある床に変更してしまいます。

なので砦にいる味方はできるだけ早くそこから離脱したいところですが、3ターン目の終わり位から同盟軍が動き出し、こちらにも攻撃を仕掛けてくるようになります。

動き出すだけでなく王国軍の出撃位置からヒルダ、その左からレオニーが増援として出現してくるので、後にいる事が多い耐久力の高くないキャラが狙われる可能性があるので体制を整える必要があります。

急な状況変化なので帝国軍と同盟軍に挟み撃ちにされないように気をつけながら戦う必要がありますが、砦周辺の敵を倒していればエーデルガルト周辺にいる魔獣や敵はこちらに近寄ってまでは攻撃してこないので、燃えた砦から逃げる場合は同盟軍がいる方向に逃げましょう。

同盟軍はグロンダース鷲獅子戦の時のように帝国軍側を攻撃することはなくこちらに向かっていどうしてくるので、そのまま同盟軍がこちらにやってくる所を全軍で迎え撃って数を減らして行きます。

同盟軍の数も多いので対処するのは大変ですが、防御力の高いキャラに攻撃を集中させたり、いつでも回復できるようにキャラを配置しておくことで対応することが出来るはずです。

同盟軍を全滅させることができれば後は残っている帝国軍を倒すのみなので、燃えている砦を避けてエーデルガルトがいる場所まで進軍していき、魔獣などを倒します。

最終的にエーデルガルトとの戦いになりますが、エーデルガルトの攻撃力は高いので、戦闘予想をみて攻撃に耐えれるキャラで近寄って戦うようにしましょう。

エーデルガルトを倒して、同盟、帝国の全敵将を倒すとクリアになります。

まとめ

以上が大樹の節の戦闘「グロンダースの会戦」の戦い方などについての紹介でした。

グロンダースの会戦では三つ巴の戦闘になり、グロンダース鷲獅子戦とそっくりな状況になりますが、今回は敵に狙われるのはほとんどの場合コチラだけになるので以前とは比べ物にならない厳しい状況になりやすいです。

なので同盟軍が動いていない間にできるだけ素早く帝国軍の数を減らしておくことが出来れば乱戦や挟み撃ちにならずに戦うことが出来るので、慎重かつ大胆に動きつつ両方の軍に対処していくようにしましょう。