【Fallout76 攻略】知っておくと役立つ知識やコツまとめ…序盤の戦い方や弾集めの方法

今作のfallout76では前作までのオフラインゲームではなくなり、オンライン専用ゲームになっているので、それに伴って仕様変更などが行われています。

なので前作までと同様に進めようとすると違いに戸惑ってしまう部分もあるので、falloutプレイヤーの方でも新しいfalloutの知識やコツを知っておいたほうがより楽しむことができると思います。

そんな新しくなったfallout76について知っておくと役立つ知識や、序盤で役立つコツなどについて紹介していきます。

目次

収納箱に関する知識

収納箱などに関する情報について紹介していきます。

収納箱は共有できる

Fallout76ではマップの各地に収納箱が設置されています。

この収納箱は自分専用のアイテムボックスで、アイテムやジャンクパーツを入れて保管しておくことが出来る便利なボックスになっています。

他のプレイヤーにも同じ場所に収納箱が設置されていますが、調べるとプレイヤーそれぞれの収納箱として機能するので自分が入れたものを他の人に取られるといった事は無いので安心して利用できます。

またこの収納箱は全ての収納箱とリンクしていて、別の場所で入れたアイテムを取り出す事も可能になっているので、所持重量を圧迫するジャンクパーツや使わない武器などはどんどん入れてしまっても大丈夫です。

収納箱はキャンプで作成することも出来るので、各地で入れておいたアイテムをキャンプで解体や修理、改造などに利用することが出来ます。

ただし注意しないといけないのは「監督感の保管箱」などの見た目がそっくりのボックスに入れてしまうと自分の収納箱には入りません。

それに入れてしまうと自分の収納箱には入らない上に他のプレイヤーに取られてしまう可能性あります。

簡単な見分け方としては自分の収納箱の場合は近寄ると箱の中身が表示される様になっているので、先頭に表示されるアイテムをなんとなく覚えておくようにしましょう。

それ以外のアイテムが表示されている場合は自分の収納箱ではないのでアイテムを入れずにアイテムの回収だけを行って下さい。

収納箱にも重量制限がある

キャラクターがアイテムを持てる量は所持重量で上限が決まっていますが、実は各地で持ち物を閉まっておける収納箱にも重量の上限が設定されています。

なのでいくらでも余ったものを入れることが出来るという訳ではなく、収納箱の所持重量の範囲内で収納していく事になります。

収納箱の収納上限は400となっていて、ジャンクなどを入れるだけであればかなりの量を収納する事はできますが、武器や防具などの重量のある物を収納していくと序盤でもあっさりと重量いっぱいになってしまう可能性があります。

収納箱を増やした所で中身が増えるという仕様にはなっていないので、以前までの作品のように箱にいくらでも入れて保管しておけるわけではありません。

特に各地に落ちているパワーアーマーを拾ってきた際に、パワーアーマーステーションをクラフト出来ない場合には収納箱に入れておくしか無く、重量を10程度圧迫することになります。

なのでいらない物を次々と入れるのではなく、必要なものをある程度厳選して収納しておかないと必要なものを入れられなくなってしまう可能性があるので気をつけましょう。

ジャンク品は分解してから収納しよう

先程も紹介したように収納箱にも重量制限があるので、何も考えて物を入れていくという事をしないようにしなければいけません。

そのなかでも注意しないといけないのがジャンク品の扱いで、ジャンク品は作業台を使えば分解することも出来ますが、分解せずにそのまま収納箱に入れておくことも可能です。

ですが分解していないジャンク品は重く、クラフトする際に素材が足りない場合は自動で分解してくれますが、収納箱に入れておくだけではどんどん収納箱の容量を圧迫していくことになります。

ジャンク品はそのままの状態で使うことは無い(デスクローの手のようにそのままで使う可能性があるものは分解できない様になっている)ので、収納箱にしまう前に周辺にある作業台で分解するという癖を付けておくと収納箱の容量を抑えることが出来ます。

レア装備は分解できない

装備の中には通常の武器や防具と見た目は同じでも特殊効果のついている物があります。

これらはレアなので効果によっては非常に強い武器になってくれますが、レベルが上っていくと他にもっと強い武器を装備できるようになるので、レア装備であっても不要になってきます。

通常の装備であれば分解して素材にしてしまえばいいのですが、レア装備は分解することが出来ません。

分解できないので仕方なく収納箱に入れておくとそのうちいくつも装備が溜まっていき容量を圧迫していくことになります。

捨ててしまえば解決できますが、せっかくのレア装備なので他のプレイヤーにあげたり店で売却すると無駄なく処分することが出来ます。

売買できる場所がいまいちわからないという場合は最初に訪れる街の「フラットウッズ」の教会でプロテクロンが店を開いているのでそこまでファストトラベルして売却すると言いでしょう。

RED ROCKET STIONには必ず収納箱がある

自分の所持重量がいっぱいになった時には収納箱にジャンク品などを入れて身軽になりたいので、どこかに収納箱がないかと探すことは少なくないと思います。

収納箱はロケーション内に置かれていたりもしますが、探している時に限って近くにないという事もよく起こります。

確実に収納箱を見つけたい場合は自分のキャンプに帰る、または移動させる事がまず頭に浮かぶと思いますが、街にいる場合であれば「RED ROCKET STATION(レッドロケットステーション)」を探すと必ず収納箱を見つけることが出来ます。

レッドロケットステーションは赤い屋根をしたガソリンスタンドのような建物で、Fallout4から引き続き登場しています。

特徴的な建物なので見た目を覚えてしまえば遠くからでも発見することも可能なので、収納箱を探しているときはレッドロケットステーションも一緒に探して見るようにしましょう。

武器・防具・弾薬・設計図に関する知識

装備の仕様や弾薬の集め方、など装備に関する情報を紹介していきます。

設計図を入手することでクラフトできるようになる

クラフト要素は以前までの作品でもありましたが、今回は少し違う仕様になっていて設計図を入手しないとクラフト出来ないようになっています。

いままではクラフトできるスキルなどの条件と素材を満たしていれば武器でも資源施設などを作成することが出来ましたが、Fallout76では各地に置かれている設計図を見つけて初めて作成することが可能になります。

ただし設計図は見つけただけでは効果はないので、アイテムの「NOTE」のなかにある設計図を使用して初めて効果を発揮するので、入手した後は必ず使用しておきましょう。

武器を分解するとパーツの作成方法を覚える

こちらも先程紹介した設計図を利用してクラフトが可能になるという項と似ていますが、以前までの作品では武器を改造する時には既に全てのパーツの作り方がわかっているじょうたいになっているので、素材とスキルの条件を満たすだけで作成する事ができました。

武器のパーツの場合は設計図は存在していませんが、何もしない状態では改造するためのパーツはあまり作成する事ができません。

では設計図なしでどうやってパーツを作成できるようにするかというと、同じ種類の武器を分解することでその武器に付いていたパーツのどれか1つを覚える事ができるようになります。

今作は重量が重くなりがちなので、敵から武器を奪わず弾だけをとって行っている方も多いと思いますが、重量に余裕がある場合や近くに作業台がある場合は銃も一緒に取って直ぐに分解して改造パーツを集めるようにしましょう。

装備にレベルの概念がある

今までのFalloutでは武器ごとに威力が決まっていて、攻撃力を上げるには改造を行っていく必要がありました。

今作でも改造することで攻撃力や射程距離、精度などは上昇させていくことは出来ますが、さらに武器や装備にレベルの概念が追加されています。

装備に設定されているレベルが高いほど同じ種類の装備であっても攻撃力や防御力が優れているので、装備する際はレベルを確認するようにしましょう。

また武器や防具をクラフトする際にもレベルを選ぶことが出来るようになっているのでプレイヤーのレベルが上がるほど強い装備を作れるようになっています。

レベルが上ったら装備をクラフトし直そう

上で紹介したようにFallout76では装備にレベルの概念が追加され、同じ種類の武器でもレベルによって大きく性能が変化しています。

装備のレベルは「10,20,30」という10刻みや「10,15,20」と5刻みでより強い能力に作り変えることが出来る様になっているので、自分の装備がどのレベルで作り変えれるのかを確認しておきましょう。

例え初期装備のレザー系の防具やパなnイプピストルでもレベル10とレベル20でもかなりの能力差があるので、初期装備なんて新しく作り直しても仕方ないと思わずに更新していきましょう。

レベルが上っても能力が上がるだけで必要な素材などは変わらないので、手軽に強い装備を入手することが出来るのでおすすめです。

不必要なレア装備は売ってしまおう

必要なくなった装備は分解して素材に代えてしまっていると思いますが、特殊効果の付いているレア装備は分解することが出来ません。

レア装備なのでもったいなかったり、分解の項目に出てこないので収納箱に入れていることを忘れてしまっていて容量を圧迫しているという状況になっている方もいると思います。

上で紹介してきたように今作では装備にもレベルの概念がありますし、収納容量にも上限が設定されているのでレベルの低くなったレア装備を持っていても良いことはほとんどありません。

なのでレア装備は駅などの取引できる場所と収納箱が一緒に置いてある場所で売却してキャップに変えてしまいましょう。

そうすると収納箱の容量も空きますし、キャップも入手できるので良いこと尽くしなので、一度収納箱をチェックしていらないレア装備がないか確認しておきましょう。

パワーアーマーの入手は計画的に

パワーアーマーは各地で見つけることができ、乗れば防御力や所持重量も上昇させることが出来るので便利ですが、今作では少し注意をしなければいけません。

パワーアーマーは前作までのように拠点にそのままおいておくことが出来ない仕様になっていて、一定時間を経過すると持ち物の中に自動的に回収されてしまいます。

パワーアーマーは所持品に入ると重量は10にまで抑えられてはいますが、それでもかなり重量を圧迫する事になり、収納箱にも入れることは出来ますが同様に容量を圧迫してしまうことになります。

収納箱に入れずに収納するにはパワーアーマーステーションが必要になりますが、作るには設計図が必要になるので簡単に作成することは出来ません。

なのでパワーアーマーステーションを作れるようになるまではパワーアーマーを見つけても安易に入手するのではなく、場所を覚えておいて準備ができたら取りに行くようにしましょう。

弾は貴重品

今作からはキャップを入手できる数がかなり抑えられているので、気軽に買い物ができなくなっています。

そうなると困るのが銃弾の補給で、Fallout76では今まで以上に弾が入手し難くなっているので、特に序盤は貴重なアイテムとなっています。

なので1つの武器しか持たずに戦っていると直ぐに弾切れを起こしてしまうので、できるだけ複数の弾の種類を使える銃を装備しておくようにしましょう。

例えば10mmピストルばかり使っていると、10mm弾が直ぐに尽きてしまうので、パイプピストルやパイプリボルバーなどの別の弾薬を使える装備を持っていれば、10mm弾がなくなっても戦うことができます。

なので今まで以上に使う武器の弾薬の種類には気をつけておきましょう。

序盤は近接攻撃が重要

上でも紹介したように銃弾は余るほど入手はできないようになっていて、特に序盤では弾薬不足に悩まされる事が多いと思います。

そんな時に覚えておくと弾薬の節約になるのが近接武器の仕様です。

近接武器は敵にかなり近づかなければ攻撃を当てれないので、敵に囲まれたりするリスクもあるので進んで使う人は少ないと思います。

ですが今作では弾薬不足になるので近接武器を使わざるを得ない状況になるこ事もあるので、ならば最初から近接武器を使って戦うようにして必要な時だけ銃を使うようにすると重要な局面で弾不足になるといったことを防ぐことが出来ます。

序盤であれば近接攻撃で1,2回攻撃すれば倒せる敵ばかりなので、それほど近接だから苦戦するという事は無いと思いますし、VATSを使えば少しの距離をワープして近づくことも可能なのでそれも活用していくとより楽に戦えます

なので前作までであればそれほど重要ではなかった近接武器は今回はそれなりに重要なので、かならず1つは近接武器を持っておくようにしましょう。

弾薬の集め方

先程も紹介したようにキャップは今作ではほとんど稼げないので、店や自販機で購入する事やクラフトすることも出来ますが、お金がかかったり素材が必要だったりするので気軽には入手することは出来ません。

なのでその他の方法として敵を倒して銃弾を入手することをおすすめします。

序盤からよく出てくるロボット系の敵はヒュージョンコアを落としてくれますが、レーザー系の武器は最初ではあまり見かけることは無いので、序盤では役に立ちません。

実弾系の弾を入手したい場合は序盤でも出てくるスコーチを倒すようにしましょう。

スコーチは銃を使って攻撃してくるので、倒すと実弾系武器を奪うことができますし、序盤の敵なのでレベルが低くて倒しやすいので倒されるリスクを抑えながら銃弾集めができます。

さらにスコーチが現れる場所を見つけておけば全滅させてもある程度時間が経てばリスポーンするので何度でも弾薬稼ぎを行うことが出来ます。

少し先に進むとスーパーミュータントも出現し始めるので、スーパーミュータントからも弾薬を回収することが出来るので、スーパーミュータントとスコーチの出現場所をまわっていると集めやすくなります。

さらに先ほど紹介した近接攻撃重視で戦っていくとより弾薬が集まりやすいので併用して行うとより効果的です。

食料・水に関する知識

Fallout76に追加されているサバイバル要素として最も重要になる水や食料に関する情報を紹介していきます。

食べ物は腐る

これまでのfalloutではHPの回復が主な役割だった肉ですが、今回からは調理しておくことで飢えを満たすことができるようになったので、より重要なアイテムになりました。

今までであれば肉を入手してからいくら持っていても問題なく利用できましたが、今作からはこ肉だけではなく、果物も含めて今作でも時間経過とともに腐ってしまう仕様になりました。

なので今までの間隔で入手したからといっていつまでも残っていると思っていると腐った肉などに変化しているので、できるだけ腐る前に使用しておきましょう。

腐るまでの時間などは表記されていませんが「CND」というコンディションを確認することであとどれくらいで腐ってしまうのかを知ることができるので、CNDゲージが少ない食料から食べていくようにすると無駄なく使用していくことができます。

肉は持ち過ぎ無いほうが良い

空腹を満たすために必要になる食料ですが、缶詰などは腐らずに保管できるので便利ですが、もっとも入手しやすい食料は動物系の敵を倒して入手できる肉です。

肉が今作において重要なことは皆さんご存知だと思うので敵を倒したら入手するようにしていると思います。

ですが実はこの肉の重量は重く、1つで「重量1」程度の重さがあるので5,6個持っているだけでも重量を圧迫していきます。

序盤は唯でさえ持てる量が少ないので肉にそれだけ多くの重量を割くことは難しいので、必要な分だけ持っていくようにし、他の肉は収納箱にしまっておくようにしましょう。

旅をしている途中に肉を入手できる敵とはほぼ確実に出会うことになるので、食料が少なくなってきたら現地調達するようにすると無駄がありません。

腐った食べ物は重い

今回はサバイバル要素があるので食べ物が重要なので、敵から肉を多く入手して持っておくと思いますが、先ほども紹介したように時間経過とともに肉や果物などの食べ物は腐ってしまいます。

腐った食べ物はスキルがあれば食べれないこともありませんが、病気になってしまうリスクがあるので普通は食べない方がよいでしょう。

肉が腐っても何かしらの通知があるわけではないので、いつの間にか腐っているということがほとんどです。

知らないうちに腐ってアイテム欄の下の方に移動してしまうので、いつの間にか腐った食べ物が多くたまっていき、ジャンクパーツや武器などを整理しても重量がなかなか減らないという状態になってしまう時があります。

その原因が腐った食べ物の場合があるので、AID欄の下の方を確認して腐った食べ物が溜まっていないかいないか確認して、多くたまっている場合は収納箱に移動させるか、捨ててしまうようにしましょう。

肥料を作成する時に腐った食べ物を利用するかもしれないので一応捨てずに保管しておいたほうがいいかもしれません。

その他の知識

上記に当てはまらない情報に関して紹介していきます。

解体は細めに行おう

今作もジャンクパーツを使って建築や、修理、クラフトなどを行っていくことになるので、ジャンクパーツ集めも重要な役割を果たしていることになります。

なので見かけたジャンクパーツはすべて持ち帰りたくなってしまいますが、そうすると発生するのが重量問題です。

今作は重量オーバーしても鈍足にならずにAPを消費しながら歩くことは出来るので、今までのようなデメリットはないですが、それでもその状態で敵に遭遇するとVATSが使えないので戦いに苦戦してしまう事もあります。

なので出来るだけ重量オーバーにはならないに越したことは無いですが、ジャンクパーツを持ち帰りたいという場合は細めに分解を行うようにしましょう。

今作では作業台が各地にかなり設置されていて、頻繁に見かけることができます。

ジャンクパーツを解体すると解体前よりも重量を少し軽くすることができるので、重量を2,3程度オーバーしている位であれば解体することで所持重量内に収めることができるはずです。

さらに収納箱を見つけたらジャンクを全て移すなどを行っておけば重量制限に悩まされる事態を減らしながらプレイしていくことができると思います。

休憩すると体力が回復する

以前までのfalloutではベッドで眠ると体力回復と時間経過を行うことができましたが、今作ではオンライン仕様ということでベッドで寝ても時間を飛ばすことはできないようになっています。

ですが体力回復の機能は健在で、寝るのではなく休憩することで体力を回復させることは今作でも可能です。

前作との違いは時間を飛ばすことができないので、じわじわと時間経過とともに回復していく仕様になっているので、一瞬で回復はできなくなっています。

さらに寝ている間は無防備になるので、敵やほかのプレイヤーから攻撃を受ける可能性も捨てきれないので、寝ている間でも油断することはできません。

ベッドや寝袋も各地に多く設置されているのでキャンプまで戻らなくてもどこかしらで見つけることができると思うので気軽に利用することが可能です。

ただしベッドではなく地面に敷いてある寝袋やマットレスで寝てしまうと病気に感染してしまう可能性もあるので、病気になりたくない場合は地面に敷かれていないベッドをつかうようにしましょう。

今作はキャンプが稼げない分スティムパックも節約しながらプレイしていく必要があるので、ベッドや寝袋での回復も重要になっていきます。

ダメージを当てた敵からのみアイテムを入手可能

Fallout76はオンラインなので同じマップに他のプレイヤーも一緒に存在していて、それぞれでプレイを行っています。

そんな他のプレイヤーが近くで倒していった敵がいたら自分は参加せずにアイテムだけもらえるかもと思ってしまいますが、敵からアイテムを入手できるのはその敵にダメージを与えたプレイヤーだけです。

なので強いプレイヤーについていってアイテムだけを入手することは不可能ですが、少しでもダメージを与えれば戦闘に参加したことになるので、協力すればレベルの高い敵からのアイテムを入手することが出来ます。

ただしレベルが違い過ぎると装備を入手してもレベル制限があるので装備することは出来ないでしょう。

火薬はスパーミュータントから入手可能

今作でも作業台を使って弾薬を作成することが出来ますが、実弾系の銃弾をクラフトする際に必ず必要になるのが「火薬」です。

この火薬は廃墟などを探索してもそれほど見つけることが出来ないですし、火薬の概念は以前までのFalloutにはなかったのでどこで入手するのか分からないという方も多いと思います。

確実ではありませんが多くの場合入手できるのがスーパーミュータントを倒した時で、感覚的には3人に2人程度はいくつかの火薬を持っています。

スーパーミュータントは他にも銃弾やキャップまで持っていることが多いので、それらを集める時にも倒すメリットがあります。

今作は銃弾が非常に高く気軽に代えないので、火薬の入手場所を抑えておいて自分で作れるようにしておきましょう。

ボブルヘッドは仕様変更されている

ボブルヘッドと言えば前作までは見つけるとこで「S.P.E.C.I.A.L.」のいずれかのステータスを永続的に上昇させる効果があったので非常に重要なアイテムとして存在していました。

今作でもボブルヘッドは存在しますが、実は今作では以前までとは仕様が変更されています。

Fallout76ではボブルヘッドは消費アイテムに変更されていて、使用しても永続的な効果を得ることは出来ず効果は1時間のみとなっています。

なので今までのボブルヘッドとは効果では雲泥の差があるので、わざわざ探してまで使用する必要はないかもしれません。

ファストトラベルは距離によって料金が変わる

オンラインゲームになっても一度見つけたことのある名前のついている場所であれば敵に追われていたり、重量オーバーでなければファストトラベルをする事は可能となっています。

ただし前作までと違う点としてはファストトラベルに料金が掛かるという点です。

今作ではキャップがそれほど入手することが出来ないので、あまり使いたくはないですが乗り物があるわけではないので、遠い場合は使ったほうが懸命でしょう。

必要になるキャップは一定ではなく、距離によって値段が変わるようで、序盤の行動範囲くらいであれば5キャップ程度でファストトラベルできますが、来たから南まで大きな距離を移動しようとする40キャップ程度必要になります。

かなり高い金額になってしまいますが、弾薬などは自分でも作成できるのでむしろお金は弾薬などを購入するよりもファストトラベルの為に優先的に残しておいたほうがいいかもしれません。

また自分のキャンプまでは無料でファストトラベル可能なので、一旦キャンプまでファストトラベルした後に目的地までファストトラベルするとキャンプの場所によってはキャップの節約になるので試してみて下さい。

賞金首状態では他のプレイヤーのタレットに攻撃される

他のプレイヤーを倒すなどした場合には賞金首として賞金をかけれられてしまい、他のプレイヤーから狙われてしまう状態になります。

それだけではなく他のプレイヤーが建築している拠点にタレットなどの自動攻撃システムがあると敵と判断されて攻撃を受けることになります。

そのタレットに反撃を行って破壊するとさらに賞金が上がっていくので、間違えて賞金首になった場合は一旦やられて賞金をリセットするか、人の家のタレットには反撃しないようにやり過ごすようにしましょう。

人の拠点も利用できる

先程は賞金首の状態で他のプレイヤーの拠点に近づくと攻撃を受ける可能性があると紹介しましたが、賞金首ではない状態であれば他のプレイヤーの拠点も利用可能です。

というのも他のプレイヤーが収納箱を設置していた場合にそこを調べるとこの記事でも紹介したように収納箱はどの場所でも共有されているので、自分の収納箱として使うことが出来ます。

その他のクッキングステーションや作業台も自分のものと何も変わらず利用することが可能となっています。

なので持ち物が一杯で荷物を預けたかったり、ジャンクを分解したいと言う時に他のプレイヤーの拠点があったら少し場所を借りてジャンクをすべて預けるなどをさせてもらいましょう。

ただしあまり長く留まりすぎるとそこの住人とトラブルにならないとも限らないので、少し狩りたらすぐに移動するようにしたほうが懸命だと思います。

VATSで索敵可能

VATSシステムは一定距離内に敵がいる場合に発動させると自動でその敵をハイライトしてくれるので、これを使って索敵をするのがこれまでのFalloutの定番でした。

その定番は今作でも可能で、暗くて見にくい場所などで敵の足音だけ聞こえたりする場合にはVATS発動ボタンを押して敵がいるかどうかの確認をする事ができます。

ですが前作までと少し違うのがVATSを発動しても発砲するまでAPは消費しませんでしたが、今作では攻撃を行わなくても発動した時点でAPを消費するので、連続でいくらでもできるというわけではありません。

なのでやりすぎには注意しないといけませんが、APは走ったりしなければすぐに回復していくのである程度間を開けて行えばAPが無くなてしまうという事態にはならないでしょう。

VATSは直ぐに撃たないほうが良い

仕様が変わっても戦闘で強力な威力を発揮してくれるVATSですが、発動して直ぐに撃つと上手く当たらないことがあります。

というのもVATSを発動してからすぐに敵をマークすることができるので、すぐに撃ちたくなりますが、じつは発動直後の命中率は0%になっていることがほとんどで、その状態で撃つとどんなに敵が近くても弾が当たらない場合があります。

なので唯でさえ少ない銃弾を節約しつつ確実に敵に当てたい場合は、VATASを発動させてから若干間を開けてから撃つようにすると良いでしょう。

また発動させるのも敵が近づいてきてからよりもすこし余裕を持ってからの方が、VATSを発動させてからのラグを考えると安全と言えます。

変異の治し方

病気の敵などと戦って攻撃を受けると病気になるだけでなく、変異を起こしてしまう可能性があります。

変異を起こしてていまうとステータスが上昇することもありますが、それと同時に他のステータスがダウンしてしまうというデメリットも併せ持っています。

なのでできるだけ変異のない状態でいるほうが安定した戦いをしていくことが出来るので、変異した場合はできるだけや早く治療するようにしましょう。

変異を治すのに必要なアイテムは「Radアウェイ」か「希釈されたRadアウェイ」を使うことで治ることがあります。

説明文にも「事もある」と書かれているので確実ではありませんが、他に治す手立てもないので、比較的簡単に入手できるRadアウェイを使って変異を治すようにしましょう。

カードは付け替え可能

Fallout76ではスキルはポイントを使って習得するのではなく、所持しているカードを装備することで効果を発揮させることが可能なシステムになっています。

さらにこのカードはいつでも付け替えは可能となっているので、カードと装備できるだけのコストが空いてるならばいつでもスキル構成を変更できるということになります。

つまり解錠スキルやハッキングスキルは常時装備していても戦闘に役に立つ訳ではないので、普段は外しておき、鍵のかかった金庫やハッキングできるコンピューターを見つけた時にカードを装備すれば解錠やハッキング可能になります。

付け替えは若干面倒ではありますが、解錠スキルを外した分のコストを戦闘スキルに回すことができ、戦闘を有利に進めることもかのとなるのでおすすめです。

作業台を使うと重くなる時の解決方法

Fallout76はお世辞にもオンラインプレイが安定しているとは現段階では言い難い状態です。

その中の不具合の1つとして、作業台でクラフトや改造を行う際に作業台を使う演出に入るとゲームが異常に重くなりカーソルを1つ動かすだけでも数十秒かかってしまいますし、終了させるにも時間がかかるという状況になってしまう事があります。

その症状になると右上にあるクエスト目標などの文字が文字化けし始めるので簡単に気づくことが出来ると思います。

クラフトはゲームの重要な要素なのでそれがまともに行えなくなるとプレイする気が一気に萎えてしまいます。

この症状を起こしにくくするには今現在受注することが出来る右上に表示されているクエストの数を減らすと効果があります。

表示数を減らすにはPipboyを開いて「DATE」タブを開くと現在受注しているクエスト名が明るく表示されているのが分かると思います。

クエスト名の横に四角いマークが付いている場合は画面右上に表示されているという印なので、当面の目標のクエストだけにマークが残るようにし、後回しにするクエストの□マークは外しておきましょう。

タブを変更するとメインクエストだけでなく、サブクエストもあるので画面右上に表示させる情報は最小限にするように心がけましょう。

他のプレイヤーとプレイする際には自分以外のクエスト情報も表示されてしまうので、重くなる場合は表示数を減らしてもらえるように頼むようにしましょう。

重量オーバー時にファストトラベルする方法

ファストトラベルはキャップを支払って見つけたことのあるロケーション全てに移動することが出来ます。

ですが戦闘中であったり所持重量がオーバーしている状態ではファストトラベルをすることはできなくなっています。

重量を減らすには作業台でジャンク品を分解して軽くするか、それでもオーバーしてしまう場合はいらないものを捨てるなどを行う必要があります。

所持品を見直しても重量オーバーしてしまうという場合は一時的であってもファストトラベルをする瞬間に重量オーバーしていなければ移動可能なので、自分にバフを掛けて所持重量の上限を上げてしまいましょう。

上昇させる能力は力を表す「STR」というステータスで、この能力を上昇させると所持重量をアップさせることが出来ます。

STRを上げるのにわかりやすい物としては酒類のほとんどがSTRを上昇させる効果があるので、水分補給も兼ねて手持ちの酒類を飲むといいでしょう。

他にも食事や薬の効果で上昇させることも出来るので、自分の所持品の中からSTRを上昇させる効果のあるものを探しておきましょう。

ただしSTRを上昇させても急激に所持重量が増えるという訳ではないので、大幅にオーバーしている場合はバフを掛けても重量オーバー状態を解消することが出来ない可能性があるので、その場合はキャンプを移動させるか自力で収納箱のある駅やレッドロケットステーションまで移動するようにしましょう。

高い場所から周囲のロケーションを確認できる

マップ上には大きな櫓のような建物や、鉄塔に登れる場所があり、一番上まで登っていくと周囲にあるロケーションをマップに表示することが出来るようになります。

やり方としては一番上まで登って、柵などに近寄ると周囲をボタンを押すように表示が現れるので、そこで指定のボタンを押せば完了です。

ロケーションの場所を知ることは出来ますが、マップ上にはグレーでアイコンが書かれていてまだ発見扱いにはならないのでファストトラベルをすることは出来ないので気をつけましょう。

Pipboyの表示方法を変更できる

今回の作品でも今までのようにメニューを開くとPipboyを覗いて画面に表示されるという形をとっています。

この方式はPipboyを実際に見ているという感じはいいのですが、正直に言うと画面が歪んでいたりするので決して見やすいとは言えません。

なのでより見やすくする方法としてはPipboyを表示させてからパッドボタンを押すと表示方法の切り替えを行うことが出来ます。

切り替えるとPipboyではなく風景の上にメニューを開くようなメニューになるので、歪みなどはないですし、より大きく表示されるのでとても見やすくなっています。

通常の表示方法に不満のない場合はそのままでも構いませんが、少しでも見やすく変更したいという場合は表示方法の変更を試してみて下さい。

アトムポイントの使い方

ゲームの最初から何かしらの目標を達成すると、音がなって「アトムポイント」という物を獲得しています。

このポイントは何に使うのかの説明はあまりなかった気がするので、何に使うのかよくわからないという方も多いと思います。

このアトムポイントは「アトムショップ」というショップで利用することができ、エモートや見た目装備を購入することが出来ます。

つまりアトムポイントはFallout76内の課金要素で、ゲームをプレイしていく上での有利な点はないですが、見た目やエモートなどよりFallout76を楽しみたいという方はアトムポイントを使って購入することが出来ます。

課金以外でも先ほど紹介したように目標を達成することも出来るので、時間はかかりますが無課金でもアトムショップは利用することができるので、課金必須というわけではありません。

よりFallout76を深く楽しみたいという方はアトムショップを利用してみましょう。