前回の記事では多様なシュートの操作方法について説明しました。
今回はクロスを紹介しようかなと思います。
クロスには、まず普通のクロス。
次に低い弾道のロークロス。
ボールが地を這うグラウンダークロス。
速い弾速でGKとディフェンスラインの間隙を突く、アーリークロスがあります。
シュートと同様にこれらも使い分けて、確実な得点を狙って行きましょう。
目次
必須テクニックその⑦ クロスを使い分けよう!
デフォルトの操作設定では□ボタンがクロスであることをはじめに確認しておきます。
最初は通常のクロスについて。
クロスはボタンを押す長さで蹴り込む位置が変わることを覚えておこう!
通常のクロスの操作方法については説明する必要がないと思います。
任意のタイミングで□ボタンを押すだけですからね。
ただ、覚えておきたいのはクロスボタンを押す長さで、蹴り込む位置が変わるという事です。
長めに押せばクロスは遠くへ飛び、短く押せば近くへと飛びます。
(クロスアシストがセミアシストの場合です)
感覚的に、ゲージ3分の1で近距離、半分ほどで中距離、七割で遠距離って感じですね。
これはどのクロスにも共通していることなので頭に入れておきましょう。
□ボタン二回押しでロークロス!
次に低い弾道のロークロスです。
操作方法はクロスボタンの連続二回押し。
距離に影響の出るゲージの判定は二回目に押した時になります。
ロークロスは選手がジャンプしなくても届く高さ位のクロスです。
ゴール前に居る選手の身長が低い場合に使えますが、大抵はカットされてしまう印象です。
□ボタン三回押しでグラウンダークロス!
三つめは地を這って行くグランダークロスです。
操作方法はクロスボタンの連続三回押しです。
距離に影響の出るゲージの判定は三回目ボタンを押した時になります。
グラウンダークロスはゴール前に走り込んでくる
選手の足元に向けて速いボールを放り込むクロスです。
自分が操作していない選手が走り込んでくる動きを見て、
落ち着いてボタンを入力しましょう。
足元に転がす分、CBの相手選手にはじき返されるということが少ないので、
割と決まる確率は高いクロスですね。
L1+□ボタンでアーリークロス!
最後はアーリークロスです。
操作方法はL1ボタンとクロスボタンの同時入力なので、
ロークロスとグラウンダークロスと比較すると簡単ですね。
アーリークロスは速い弾速と低い弾道のクロスで、
戻り切れていないディフェンスラインとGKの間を狙うクロスになります。
カウンター時によく使いますね。
こちらも走り込んでくる選手の動きをよく見ながら、ボタンを入力しましょう。
また、選手の能力詳細に特性というものがあります。
稀にアーリークロッサーなる特殊能力を持っている選手がいます。
(Everton所属のBaines選手など)
特殊能力を持っている選手はかなり精度の良いクロスを上げてくれるので、
こういった点にも注目してみてください。
ボタンを入力する回数を間違えないように注意!
僕もよくやります。
グラウンダークロスを撃とうとして、連打したら四回入力が入っていて
力のない普通のクロスが飛んで行ってしまうみたいな。
こういうときって大抵は焦っているんですよね。
チャンスに慌ててしまって、とにかくボタンを連打してしまうという……。
コツは、慣れるしかないです。
クロスを撃って撃って撃ちまくって、感覚で覚えてしまってください。
最後に
僕はクロスが大好きです(唐突)
パスで崩して、綺麗な得点を決めたい気持ちも分かるんですが、屈強なCBに空中戦で競り勝って、得点を決めることが僕は一番気持ちがいいですね。
その昔、ロングボールとクロスの放り込みだけでイングランド4部から
トップリーグ昇格一歩手前のチームもあったくらいですからね。
古典的ですが、決して弱くはない戦法です。
操作に慣れて、得点源の一つにしてみてください。
ちなみに空中戦を繰り広げるなら、Westham所属のAndy Caroll選手がおススメですよ。