前回の記事で紹介したWeekend Leagueが始まりました。土曜日の朝9時に開始され、月曜日の朝9時で終了です。
月曜の朝までに40試合中の勝利数で報酬が割り振られます。
高価な報酬であるTOTW確定パックは30勝以上が条件となります。
僕もTOTWパックを狙い、早速朝9時から挑戦してきました。
僕が感じたことをまとめるので、これから挑戦する方はこの記事を参考にしてみてください。
ちなみに16試合消化して、7勝9敗でした。意味不明な敗戦ばかりで憤懣やる方ない気持ちです。
目次
Weekend Leagueはネット対戦が重くなる
朝の時間帯は海外の人と対戦する機会が多々あるためか、かなり試合が重いです。
重いというのは選手の動作が鈍く、パスが極端にズレ、加えてパスの速度が尋常じゃないくらい遅くなることです。
他にも決定機を決めない、そもそもオフザボール(ボールを持っていない時の動き)の動きを全く見せないという事も起こります。
反対に対戦相手は薄氷の上を滑るかの如く動き回ることができ、パス、シュート共に精度が高いので、防戦一方の試合ばかりです。
シュート数も相手が自分のチームの数倍ってこともざらにあります。7勝も出来たのが不思議です。
(理不尽な試合ばかりで“また”コントローラーをぶっ壊しそうになりましたが、何とか耐えました)
対策方法はない
ゲキ重の試合に対策方法は有りません。負けるべくして負けるようにコントロールされているので、良くて引き分けを狙うのが精一杯です。
しかし、Weekend Leagueは決着を着けるまで試合が続きます。
勝ちに行こうとボールを回そうものなら、簡単に相手にボールが渡ってしまい、カウンターで失点をするのが関の山ってところです。
相手がミスをしてくれることを心から祈りましょう。
僕の7勝も相手のミスに付け込んで、って感じでした。
海外の人は5バックか3バック編成
不思議なことに5バックと3バックのチームが多いんですよね。
そして、その殆どが守備をまともにできていません。
守備が出来ないから後ろの人数を増やそうくらいの考えなのでしょう。
ワンツーを狙えば得点可能な気はしますが、選手の動きがおかしいのでそれも難しいです。
快速チームだらけで作業感満載
快速チームだらけです。長身FWに合わせたり、パスで崩そうとするチームは皆無でした。
ひたすらに猪突猛進と言わんばかりにドリブルしてくるので非常に面倒です。
また、何度も言いますが、ゲキ重なので相手選手の軽やかなドリブルにこちらのDFが全くついて行けません。
試合をしていてかなり苦痛だと思います。
ボールを持たせても厳しい
そういったプレイヤーは往々にして崩す攻撃が出来ないので、通常であればボールを持たせることで対処が出来るのですが、これも厳しい。
何とか自陣ゴール前でボールを奪取してラインを押し上げても、そもそもボールを回すことすらも満足に出来ないので、直ぐに取り返されてしまいます。
ひたすらロングボールという手もありますが、裏に走る動きも見せてくれないので、どうすればいいねんって感じです。
一縷の希望は有る
シュートを撃つか、得点をすることで僅かながらにこちらの選手の動きが軽くなることがあります。
ただ、これも風呂から出たら寒かった外の温度が丁度よいものに感じられるように、少しばかりの時間しか続きません。
そのうちに効果は切れて、再び防戦一方。
しかし、勝つためにこれを利用するしかありません。地獄に垂らされたクモの糸を掴むかのようなチャンスを見逃さないようにしましょう。
最後に
ストレスがかなり溜まります。
僕はボールを持てる時はビルドアップ、ダメそうならカウンターって感じの試合運びをしているのですが、両方とも無理なので何もできません。
また、海外のゴールデンタイムでプレイしていたので、もしかしたら夜には違った状況になっているかもしれません。
その時はまた記事にしたいと思います。
とは言え、この状況が続くようなら無理にWeekend Leagueをやる必要はないでしょう。