アストラルチェインは本編をクリアしてもそこで終わりではなく、さらにやりこみ要素が残されています。
さらにクリアした状態から今までやってきたFileのリプレイをすることも可能なので、やることはまだまだ沢山残されています。
なので今回はアストラルチェインのクリア後に出来ることややりこみ要素、引継ぎ要素などについて紹介していきます。
File12「再興」
本編はFile11で終了ですが、エンディングの後にクリアデータをロードするとFile12をプレイすることが出来ます。
File12では特に新しいイベントがある訳ではありませんが、エンディング後の事を会話などから知ることが出来るようになっています。
File12での新しい要素はオリーヴに話しかけると「事案」を選択することが出来るようになっています。
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という事案内容になっていて、これは特定の場所に行って捜査などは一切なく、出現する敵を単純に全滅させるという内容で、もっと戦闘をしたいという方にとってはやりごたえのある内容になっていると思います。
難易度は下に行くにつれて高くなっていて、使えるアイテムにもせいげんがあるので、ある程度レギオンや装備を強化敷いていないと厳しくなっていきます。
ただその分報酬も良くなっていますし、敵は換金アイテムをよく落とすようになっているので、お金稼ぎにも最適になっています。
ただアイテムは戦闘中に拾っておかないと終了後に自動で回収されないので、最後の敵を倒す前にできるだけ回収しておくようにしましょう。
最初にプレイできる事案は上で紹介したような内容ですが、クリアしていくにつれて表示されている以外の事案も発生するようになっていき、より高難易度の戦闘をプレイすることが出来るようになります。
さらに初回報酬にはエクスバトンやレガトゥス、レギオンのラーニングで使用する事になる「マテリアルコード:プレミアム」を入手することも出来るので、これは非常に大きな利点となっています。
引き継ぎ要素
自分のPCを調べると今までクリアしてきたFileのリプレイは以前からも出来ますが、クリア後であれば全てのFileのリプレイが可能となります。
File1のリプレイをした場合でもレギオンを使える所まで進めれば全てのレギオンを所持し、エクスバトンやレガトゥスの強化段階も引き継いだ状態で行うことが出来ます。
なので以前では難しくて高い評価を獲得できなかった場所でもより強い状態で戦うことが出来るので、高評価を受けやすい状態でプレイすることができます。
今までプレイしてきた難易度のS+を目指してもいいですし、難易度「拮抗」でクリアするとより難しい「極限」をプレイすることが出来るようになるので、高難易度にチャレンジすることも可能となっています。
また序盤のサイドケースの中にはその時点では持っていないレギオンの能力を使わないとプレイできない物も存在しているので、やり残したサイドケースをクリアするためにも利用できます。
まとめ
以上がアストラルチェインをクリアした後のやりこみ要素と引き継ぎ要素についての紹介でした。
クリア後にはそのままほぼ全てを引き継いでプレイすることが可能となっていて、やり残したサイドケースや、事案のやりこみ要素もかなりあるので、アストラルチェインをやりつくそうと思えば更に長い時間遊ぶことが可能となっています。
事案はやればやるほど高難易度になってくるので、レギオンを強化しつ戦い方も考えながらプレイしてクリアを目指していきましょう。