【Cross Code攻略】チュートリアル~ボス戦まで攻略…チュートリアルをしっかり行って動きを覚えよう

Cross CodeはRadical Fish Gamesが開発した2DアクションRPGとなっています。

グラフィックはドット絵で表現されていて、スーパーファミコンなどをプレイしてきた人にとっては懐かしい雰囲気を感じることが出来るゲームとなっています。

そんなCross Codeのゲーム開始から最初のボス戦までの攻略を行っていきます。

チュートリアルをクリアしよう

ゲームが開始されると簡単な操作説明も含めた操作確認が行われていくので、指示通りに動きながら進んでいきましょう。

途中敵との戦闘になりますが、L1で回避しつつ近づいてR1ボタンで近接攻撃を行っていれば倒すことが出来るので、簡単に進んでいくことが出来るでしょう。

その後屋敷に到達した後にイベントを見るとプロローグが終了し、次のチュートリアルが開始されます。

ボールの使い方を覚えよう

タイトルロゴが終わると別の場所から開始され、次はボールという遠距離攻撃の使い方のチュートリアルとなります。

ボールを使うには右スティックを押した方向に照準が現れるので、支持されたオブジェクトの方向に右スティックを倒した後にR1ボタンを押すことでボールを発射することが出来るので、体に○が書いてあるオブジェクトを狙って撃っていきましょう。

ボールのチュートリアルが終わると次はチャージボールの使い方になり、これは右スティックを一定時間倒して照準が赤くなった後に撃つとより大きく壁に当たると跳ね返るボールを撃つことが出来ます。

跳ね返るという特性を生かして、透明の壁に当ててその跳ね返りをオブジェクトに当てられるようにボールを撃っていきましょう。

照準を壁に合わせると照準も曲がってどちらの方向にボールが跳ね返るのかがわかりやすくなっているので、しっかりと照準を見ながら狙うようにしてください。

出口を目指す

ボールの使い方の基本を覚えた後はカーラとの会話になり、ボールを応用しながら出口を目指す事になります。

進もうとすると水色の壁に阻まれて通れないので、ボールを使って赤い丸のついた浮いている石のようなスイッチを撃つことで壁が消えて進めるようになります。

水色の壁はボールはすり抜けていくので壁を無視して狙っていきましょう。

また邪魔な岩のブロックはボールで撃つと破壊することができ、コンテナの上にあるスイッチは同じ高さに登らないと当たらないので、近くにあるコンテナの上に登って狙うようにしましょう。

その他にも直接ボールが届かない場合はチャージボールのバウンドを利用して壁を利用しつつスイッチを押して先に進んでいきます。

課題をクリアしていくと床にある電灯がついていくので、これを扉までつなげるとクリアとなるので、扉が開かない場合はやり残しがないか探してみましょう。

このチュートリアル中はカーラに話しかければヒントを教えてくれるのでわからなくなったら話しかけてみください。

2つ目の部屋

2つ目の部屋は少しスイッチが変わっていて、オンにするにはボールを連続で当てる必要があります。

ボールはR1を押しっぱなしにしていれば連射できるのでそれを利用してスイッチの青ゲージを貯めてオンにしましょう。

ほかは1部屋目と同じような仕掛けになっているのでクリアして次の部屋に進みましょう。

3つ目の部屋

3つ目の部屋に入るとスイッチを押すのではなく、ネズミのロボットを全て破壊するのが目的となります。

動いているのでスイッチよりも狙いにくいですが連射しながら照準を合わせることでダメージを与えることが出来るでしょう。

この部屋の中にはいくつかのステージに区切られていて、全てのネズミを倒すと次に進めますが、壊せる岩の中にネズミが隠れている場合もあるので破壊しながらネズミを探していってください。

4つ目の部屋

この部屋からはネズミのロボットではなく攻撃を行ってくる敵が現れるようになりますが、部屋に入るとすぐにダッシュを覚えるので、プロローグで行ったように回避を行いながらボールを当てて倒していきましょう。

距離を取りながらボールを撃てば安全に戦えますし、ダメージ受けても少しだけなので気にし過ぎずに自由に戦ってみましょう。

3waveあるので全ての敵を倒すとクリアとなり次の部屋へ進めます。

5つ目の部屋

5つ目の部屋に入ると近接攻撃が行えるようになるので、今度はボールを使わずにR1だけを押しながら攻撃していき、障害物や敵を倒していくと長かったチュートリアル部屋はクリアとなります。

カーラについていく

チュートリアルが終わるとカーラに付いていき、船長などと会話を行い船首に向かった後は自由に行動する事が出来るようになるので、周りの人と話すなどして探索してみましょう。

倉庫のお手伝いをする

甲板にいる人に話しかけた後は甲板に来る前に通って会話のあった倉庫に入ると、破壊できる岩を壊してくれないかと頼まれるので、ボールで破壊していきます。

いくつかはチュートリアルと同様に破壊できますが、多くの岩には補強がされていて補強が行われていない方向からしか破壊することは出来ません。

なので左下に置いてある岩は左上の壁に当ててバウンドさせることで破壊することができ、その先のコンテナを飛び移りながら右上に進むと全ての岩を破壊することが出来ます。

全ての岩を破壊したら奥にあるリフトに乗れるようになり、リフトから各階に行くことが出来ますが、地下はチュートリアルを行った場所なので2階から探索していくようにしましょう。

2階にはカーラと船長がいるので話しかけると訓練してもらう事になるので4Fのブリッジに行き、船長に話しかけると訓練を開始することが出来るようになりますが、2人との会話後に3階に行くとカーラとの会話もできるので気になる方は話しかけておいてください。

船長と訓練を行う

船長に話しかけて「はい」を選ぶと外に出て訓練を行うことになります。

訓練の内容は今までチュートリアルで行ってきた事をさらに詳しく行っている感じなので、それほどまあたらしい事ではありません。

内容としてはターゲットにボールを10回連続で当てたり、タレットが撃ってくる弾をダッシュを使って連続で回避するというものになっています。

ここまでは今までやってきた事と変わりはありませんが、次の訓練では新しく「ガード」を覚えることが出来るので、L1か○ボタンを長押しすると盾を展開することが出来攻撃を防御することが出来るようになります。

タレットの攻撃をガードして訓練を終えると、タレットとの戦闘になるので攻撃をガードしつつ遠距離か近接攻撃でダメージを与えていきましょう。

途中でシールドを張って攻撃が通りにくくなりますが、その後はオーバーヒート状態になりダメージが通りやすくなるのでダメージを与えまくりましょう。

タレットとの残りHPが1割り程度になると戦闘が終わりイベントが発生します。

ボス戦

イベントが進むと初めてのボス戦となります。

ボスはカニのような姿をしていて、右手にあるハンマーでの叩きつけと大きな体を活かしたジャンプ攻撃の2種類を行ってきます。

ハンマーでの攻撃は叩きつけを行うと衝撃波がプレイヤーを追尾してきますが、それほど高い追尾性能はないので、衝撃波から少し離れてからダッシュを行いながらすれ違うように動けばダメージを受けること無く回避することが出来ます。

ジャンプ攻撃は2Dという特徴があるのでジャンプしているかどうかは最初はわかりにくいですが、1回か2回見れば見分けがつくようになります。

ジャンプは思った以上に追ってくる上に、3回~4回程度行ってくるので常に動きながら影が近寄ってきたらダッシュを行いながら逃げ回りましょう。

ジャンプの最後には今まで以上に大ジャンプを行い、背中に乗っているコンテナが開いてしまいます。

このボスは遠距離でも近接攻撃でもどこを攻撃してもダメージを与えることが出来ませんが、この大ジャンプを行った後に開くコンテナの中にある弱点が唯一ダメージを与えることが出来るチャンスとなります。

コンテナの上に乗るにはボスの正面からしか登ることが出来ないので、可能であれば大ジャンプは画面下方面に回避を行って避けるとすぐに弱点に向かうことが出来るのでおすすめです。

弱点が現れたら近寄って近接攻撃を跳ね飛ばされるまでずっと行っていくと、一回の攻撃チャンスで1/3程度は削ることが出来るので、これを繰り返せば倒すことが出来ます。

船から脱出

ボス戦が終わるとイベントが進み、船から脱出する為に逃げることになります。

逃げる場所は最初にチュートリアルを行った部屋なので迷うことはないと思いますが、途中から現れる敵が攻撃を行ってき、1撃でも当たってしまうとやられてしまうので避けながら進んでいくことになります。

最初の辺りは普通に走って逃げればいいですが、カーラが壁を出現させる辺りからはコンテナを乗り越えて進まなければ敵と鉢合わせになってしまいます。

基本的には敵に近寄らずに低いコンテナを乗り越えて進むか、カーラが作った道を進めば安全に進むことが出来ます。

脱出装置までたどり着けばイベントが進みロンバス広場に移動することになります。

まとめ

以上がCross Codeのチュートリアルからボス戦までの紹介でした。

基本的に行うことはチュートリアルなのでそれほど難しいということは無いエリアだと思いますが、最初のボスも現れるのでしっかりと動きを覚えながらクリアしていくようにしましょう。

ボスを倒して先に進むことで本格的な物語が開始されていくので次回からが本格的な冒険のスタートとなっていきます。