【DQB2攻略】知っておくと役立つコツや豆知識と小技紹介

ドラゴンクエストビルダー2はクラフトだけでなく戦闘やストーリーなどいろいろな要素が詰まっているゲームとなっています。

なので基本的な事はもちろんですが、それ以外の小さなコツや豆知識を知っておくとより便利で快適にプレイすることが出来るようになると思います。

そんなDQB2をプレイする際に覚えておくと役立つ豆知識やコツなどについて紹介していきます。

目次

ブロックを一度に大量に壊す方法

物語を進めてレベルが上がっていくと主人公が「ドッカンハンマー」や「さくれつハンマー」という技を覚え、指定された範囲を一気に破壊することが出来るようになります。

この技は範囲内の高さ3マスにあるブロックも破壊してくれるので、欲しいブロックを1回の技で大量に入手したい場合は一度下に3マス程度穴を掘って、その中からドッカンハンマーやさくれつハンマーを使うと範囲内全てのブロックを破壊できます。

砂や土などクラフトに必要になるブロックを集める時に利用すると短時間で大量のブロックを集めることが出来るのでおすすめです。

ドッカンハンマーを上下にずらして使うことが出来る

ハンマーを使う時にL1やLボタンを押すと主人公が上を向くので、1段上のブロックを狙うことが出来るようになり、L2やZLを押すと逆に1段下のブロックを狙うことができます。

この方法はドッカンハンマーの時でも利用することができ、普通に技を使ったのでは届かない位置にあるブロックを破壊したい時に活用することができます。

やり方はドッカンハンマーやさくれつハンマーが発動するボタン(R2+□、ZR+Y)を押したままの状態で上か下の向かい方向に対応したボタンを押すとターゲットを上下に動かすことができます。

採掘する時などに活用するとべんりなのでぜひ覚えておきましょう。

一人称視点を活用しよう

DQB2ではハンマーでブロックを壊す時にブロックとブロックの間を叩くと2つ同時に破壊できるなど比較的自由に目標を狙うことが出来るようになっています。

ただその反面自由に狙うことができすぎる事で狙ったものとは別のアイテムやブロックを破壊してしまったり、置きたい場所に置けなかったりすることもあります。

そんな時に役立つのが一人称視点で、右スティック押し込みをするとキャラを俯瞰で見る三人称視点ではなく、キャラの目線で見ることが出来るようになります。

このモードにしているとブロックやアイテム1つ1つを丁寧に選ぶことができ、間違ったアイテムを破壊することなどなく、丁寧な作業を行うことが出来るようになります。

かわきのつぼは何度でも使える

ストーリーを進めていると「かわきのつぼ」を入手することができ、川の水などを汲むことで好きな場所に撒くことができるようになります。

1度水などをまくともう一度汲みに行かないといけないと思ってしまいがちですが、実はこのかわきのつぼは一度汲んでしまえば別の種類の水を汲まない限り使い続けることができます。

なので川から水を1度汲んでしまえばそのままいくらでも川や池などを作り続けることが出来るので、非常に便利です。

つぼの中に入れることが出来るのは水だけでなく毒の沼や温泉などもありますが、これらを使ってクラフトしたい場合は見つけに行く必要がありますが、かわきのつぼの特性を活かすことで簡単にほぼ使い放題にすることもできます。

かわきのつぼで使えるようにするには1マスでも毒沼や温泉があればいいので、地面に穴を開けてその中に水、毒沼、温泉などをいれておけば好きな時に壺の中身を切り替え可能となります。

ただしこの場合つぼの中身を切り替えると穴の中の水や温泉はなくなるので、切り替える時には一度穴の中に水を戻してから別の種類に切り替えないともう一度取りに行く事になってしまうので注意しましょう。

アイテムは消滅しない

多くのゲームでは敵のドロップしたアイテムや、ブロックを破壊して回収しないまま放置していると一定時間後に消滅してしまうのがほとんどですが、DQB2ではドロップしたアイテムなどは消滅せずに残っています。

それはからっぽ島だけに限ったことではなく、すでにクリアした島に落としてきたアイテムであっても戻ってみると残っているのでおそらく時間経過では消えることは無いようです。

なので回収し忘れたりしたアイテムがある場合でもその場所に戻ってみると消えずに残っているので安心してプレイすることが可能です。

置いたブロックなどもそのまま保存されているので、おそらくかなりの量のアイテムを残している場合その分だけデータ容量は大きくなってしまう可能性もないとは言えないので、データ容量などが気になる方は出来るだけ回収した後にいらないアイテムを削除するようにしましょう。

アイテムを削除する方法は所持しているアイテム一覧を開いて削除したいアイテムを選んぶと出る選択肢の中から「さくじょする」を選ぶとドロップせずにアイテムを消すことができます。

敵のドロップアイテムでレシピをひらめく事も

新しいレシピをひらめくと作業台などで新しいアイテムを作れるようになりますが、アイテムをひらめくのはストーリー中であったり街のビルダーレベルを上げた時がほとんどですが、中には敵がドロップしたアイテムを拾うことでひらめくというケースもあります。

例えば体力を回復することが出来る「薬草」は冒険の中で必需品ではありますが、ストーリー上でレシピを覚えることはなく、敵からドロップする「くすりの葉」を手に入れるとレシピをひらめいてくれます。

さらにそざい島にいる他の敵よりも大きな体をしている魔物を倒すとレシピをひらめく事もあるので、初めて見る敵や強そうな相手でも積極的に倒してみるようにしましょう。

シドーも素材回収を手伝ってくれる

マップ上にある植物などを攻撃するとアイテムを入手することができますが、アイテム回収を行っているとシドーも同じアイテムを集めてくれるようになっています。

例えば草を攻撃して回収し始めたらオートでシドーも周りにある草を攻撃し始め、ドロップしたアイテムも放置ではなく自動で主人公の持ち物の中に入ることになるので素材集めをする時には非常に助かります。

ただ植物や岩などの素材は破壊してくれますが、木を壊す時には手伝ってくれないので木材は自分で調達するようにしましょう。

そざい島を活用しよう

ストーリーを進めていくとそざい島という場所に行くことができます。

そざい島は1つではなく素材集めに適した島の総称の事を言うので、いくつものそざい島が存在し、それぞれで取れる素材が違っています。

またそれ以上に重要になるのが、指定された素材を全て見つけるとその島毎に設定された素材が無限に使えるようになるという点です。

無限に使えるようになるのはからっぽ島内でのみという条件付きかとも思いましたが、他の島に移動して作業台を使っても無限に使うことが可能になっているので、一度無限にしてしまえば今後その素材に困ることは一切なくなりますl

例えば最初に訪れることが出来るようにな「ジメジメ島」では条件を満たせば「木材」と「枯れ草」を無限に使えるようになり、特に木材の使用用途は非常に多いので、出来るだけ早く条件を達成しておけば今後のプレイにいい影響を与えてくれます。

なので新しいそざい島に行けるようになったら出来るだけ早く素材を探して条件を達成させておきましょう。

そざい島でやまびこのふえを使おう

そざい島の指定された素材を見つければその島に設定された素材を無限に使えるというのは紹介しましたが、その中にはなかなか見つけにくい素材も存在します。

その場合はそざい島を出入りすれば島の内容が変わるので見つけやすくなる事もありますが、確実に見つけることができるという訳ではありません。

ある程度ストーリーは進めないといけませんが、「やまびこのふえ」を使うと確実に指定された素材を見つけることができます。

やまびこのふえはビルダー道具のひとつで、オッカルム島のストーリーを進めると入手することができます。

欲しいものに導いてくれる能力があるので、そざい島で使うと見つけていない素材に導いてくれるので、見つけにくい地下にある鉱石などはやまびこのふえを使って探すと簡単に見つけることが出来るでしょう。

やまびこのふえを見つけるまでは自力で探すしか無いので、先ほど紹介したそざい島を出入りして環境をかえてみると見つかるかも知れません。

ベッドがあればどこでも寝れる

DQB2には時間の概念があり、一定時間が経過すると夜になり住人や一部の魔物も眠りにつきますが、夜にしか出現しない敵「死神」が出現します。

死神は倒せないほどではありませんが、非常に強くしつこく追ってくる上に、戦ってもそれほどメリットがあるわけではありません。

なので戦わないようにするには寝て朝にしてしまうのが最も手っ取り早い回避方法になります。

前作では家の中でしか寝ることができませんでしたが、今作からはベッドがあれば部屋や街の外であっても寝ることが可能になっています。

なので常にベッドを持っておいて夜になったら直ぐにベッドを置いて寝てしまえば死神に出くわすこともありません。

ちなみに敵が横にいてもお構いなしに寝ることは出来るので、死神に出くわしたら即寝るという方法でも対処することができます。

グローブでアイテムを持ち上げた状態でもワープできる

グローブを使うとアイテムやブロックをそのままの状態で移動させることが出来る特徴を持っていますが、実はそのままの状態でワープすることも可能となっていて、ワープ後もブロックやアイテムを持った状態を維持しています。

ただほぼすべてのブロックは破壊してもそのままの状態で置くことが出来るので、グローブで持ち上げたままワープする必要はありませんが、花やキノコなどはハンマーや剣で攻撃してしまうと設置することができなくなります。

なので部屋を作る時に花やキノコを使う際にはこの持ち上げた状態でワープを活用すると徒歩で帰る必要なく移動することができます。

一部のストーリークエストでも利用できる方法なので、上手く活用して時間短縮していきましょう。

クルマはワープポイントとしても使える

ストーリーを進めていくとからっぽ島で使えるクルマを手に入れることができます。

このクルマは陸上を走ることが出来るのはもちろんの事、空も飛ぶことが出来るのでこれを手に入れてからは移動が更に楽になりますが、他にも利用方法があります。

からっぽ島では各開拓地にある石版がワープポイントになっているので、石版から離れた場所に街をクラフトしてしまうとそこまでの移動が毎回となると少し面倒になってしまいます。

鉄道を引いて移動できるようにしてもいいですが、クルマを手に入れているのであればクルマを街の近くに停車しておくだけで非常に便利になります。

というのもクルマは移動手段だけでなくワープポイントとしても利用することが出来るので、街の近くにおいておくだけでその位置までワープすることが可能になります。

クルマは1台しかないのでそれが出来るのは1ヶ所のみですが、最も頻繁に訪れることになるからっぽ島の中心となる場所に置いておけば毎回移動しなくて済むので楽になるのでおすすめです。

水への落下ダメージはなし

DQB2からは前作よりもより高い建築物を作ることが出来るようになっているので、高い所に登る機会も多くなっていますが、高い所から落下するとダメージを受けてしまいますが、下に水がある場合は落下してもダメージをくらうことなく落ちることが可能です。

水の深さは関係なく、少しでも水があれば全くダメージを受けることはありません。

風のマントを入手してしまえば高い所から落ちたとしても、落下中にマントを開けば勢いを軽減することが出来るので落下ダメージを受けることがなくなるので、水がなくても安全になりますが風のマントを入手するまでは水があるかなどを確認しながらプレイするといいでしょう。

住人には職業がある

ストーリーで訪れる島の住人はそれぞれ特徴があり、依頼でそれぞれの島にちなんだ建築を行っていくので作った建築物で当然のように働いてくれますが、からっぽ島に戻るとそうはきません。

そのキャラがいた島にいる時には気にしていませんでしたが、キャラにはそれぞれ職業があり得意としている分野があります。

例えばモンゾーラ島にいたキャラたちの職業は農民で畑を耕したり、タネを育てるのを得意としているので、モンゾーラのキャラたちがいる開拓地で畑を作ると作業に取り掛かってくれます。

ですが農民がいない開拓地で畑を作ったとしても誰も農作業を行ってくれる人はいないので全て自分で行うことになっています。

なのでその場合は「住人めいぼ」を使って畑のある開拓地へ農民のキャラを移動させれば畑を任せることが出来るようになります。

他にもバーテンや兵士、村人などの職業がありそれぞれ得意にしている行動があるので、必要な場所に割り振って特異な行動を活かして貰えるようにしましょう。

後ろから攻撃すると会心の一撃を出しやすい

DQB2の戦闘はそれほど凝ったものではなく、敵が攻撃しようとしてきたりチャージを始めた距離を取って攻撃を回避しながら近寄って攻撃を行う、という繰り返しになります。

なので単調になりやすくなってしまいますが、ちょっと工夫すると正面から戦うより少し早く倒すことが出来る方法があります。

それは敵の背後から攻撃を狙うという方法で、後ろから攻撃を行うと正面から攻撃を行うよりも会心の一撃を多く発生させることができます。

会心の一撃は通常のダメージよりも遥かに大きなダメージを与えることが出来るので、敵がシドーなどの味方に攻撃を行っていたり、全方向にダメージを与えない技を出している時に後ろから攻撃を行っていきましょう。

必ず会心の一撃が出るというわけではありませんが、背後に回ることで攻撃も受けにくくなるので戦闘中はこれを意識して置くと戦いやすくなります。

へやレシピは確認できる

ストーリーなどで作って欲しいと頼まれる部屋はへやレシピといって決められたアイテムを配置するとその部屋を寝床であったり、キッチン、風呂、トイレなど特別な効果を持つものにすることができます。

それらは多くの場合住人が利用してくれたり、アイテムや食料の制作を手助けしてくれたりしてくれるようになります。

ですが特別な部屋を作るために必要なアイテムが多く必要な場合も少なくないので、それを覚えておくのはとても大変です。

なので以前ストーリーなどで作った部屋を別の島やからっぽ島で作りたいと思った時にはoptionボタン(+ボタン)を押して「ビルダーのしょ」を選ぶと今まで作ったことのある部屋を確認することができます。

自分で見つけたへやレシピもそこに追加されていくので、作りたい部屋のレシピが分からなかったり、どんな部屋を建てるか迷った際にはビルダーのしょを確認するようにしましょう。

寝て制作時間を短縮させよう

DQB2には時間の概念があり、朝昼晩と時間毎に住人達の行動も変化していきますが、夕方以降にベッドで寝るとすぐに次の日の朝にする事ができます。

これは死神の発生を防ぐ効果もありますし、さらに建築や制作時間を短縮させる効果もあります。

というのもストーリーで大型の建築物を住人達が作ってくれている場合や、炉やまほうの作業台などでアイテムを作成していて待ち時間がある場合でもあとは待つだけという状況の時に寝ると一瞬で朝にはなりますが、その間も作業は進んでいたという判定になるようです。

なので夜寝る前にアイテム制作や建築資材を全て用意しておけば一瞬で完成させることも可能になるので、待ち時間を短縮させたいという時に活用していきましょう。

からっぽ島から出ている時は時間は進まない

寝ると制作時間を一気に短縮できると紹介しましたが、同じようにからっぽ島から出る際に炉などにアイテムを入れておけば帰ってきた時に完成していると考えてしまいそうですが、実はそうではありません。

ベッドで寝るときと違い、ストーリーで外に出たりそざい島にアイテムを取りに行っている時はからっぽ島の時間は止まっているようで、戻っても島を出たときのままになっています。

なので寝る時のような時短はできないようです。

からっぽ島で畑を作るには

モンゾーラ島ではかかしを作っておいておけば勝手に畑を作ってもらえていましたが、からっぽ島では無条件では作ってもらうことはできません。

というのもからっぽ島には3つの開拓地があり、住人をそれぞれの開拓地に引っ越しさせることが出来るようになっていて、住人を自由に移動させることができます。

その中で畑を作りたい開拓地にモンゾーラ島のように職業が農民のキャラがいないと畑を作成することはできず、かかしを置いても何も土を耕してもらうことはできません。

なので「住人めいぼ」を使ってチャコ達農民を畑を作りたい開拓地まで引っ越しさせると作業に取り掛かってくれます。

このようにからっぽ島では自由にクラフトする事ができる分作った部屋に必要な職業の住人も自分で配置する必要があるので、他にもバーには「バーテンダー」教会には「シスター」など作った部屋に必要な職業が存在するので、部屋を作った際には住人の移動も忘れずに行っておきましょう。

住人はそざい島で仲間にしよう

各島のストーリーをクリアするとその島の住人の何人かはからっぽ島についてきて島の住人となってくれますが、それだけではまだまだ住人は少なく、各開拓地に施設などを作ろうとした場合には人が足りなくなってしまいます。

そんな時に住人を探しに行くべきところは「そざい島」です。

そざい島にはザブザブ島を除いてかならずビルダー百景という前作のプレイヤーが作った作品が置かれていて、その中に住人が生活しています。

島の住人は島ごとに職業が決まっているので、欲しい職業がいるそざい島がわかっていればほぼ確実に仲間にすることができます。

そざい島に関することはこちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください。

そざい島ではストーリーで仲間にならなかった職業の「歌姫」も仲間にすることが出来るので、気になる方は仲間にしてみましょう。

からっぽ島に一度で連れて帰れる住人の数は1人のみで、2人目に話しかけると最初に話しかけて仲間になった住人は外れてしまうので、2人連れて帰りたい時はもう一度訪れてください。

ちなみにそざい島で仲間にできる動物や魔物は住人とは別の扱いになるので住人と一緒に連れて帰ることが可能になっています。

仲間は最大3人連れていける

ストーリーを進めて「住人めいぼ」を使えるようになると住人の引っ越しだけでなく、パーティー編成も行うことが出来るようになります。

「住人めいぼ」で戦えるキャラを選択してパーティーに加えると最大3人まで一緒に行動することが出来るようになります。

3人のパーティーを組んでいればそざい島での戦闘も楽になりますし、ストーリーであるからっぽ島の防衛戦なども有利に戦うことが可能になりなるので、必要な時はパーティーを組んでおきましょう。

ですがこのパーティーはストーリーには連れて行くことができず、からっぽ島とそざい島でのみ有効になるので覚えておいてください。

先程も紹介したように仲間を3人連れた状態でもそざい島にいる住人や魔物はつれてかえることができるので、3人の状態で仲間を探しにそざい島に行っても大丈夫です。

死神は光に弱い

夜になるとどこからともなく現れる死神ですが、レベルが高くていい装備をしていないと倒すのに時間がかかりますし、ダメージも受けてしまい厄介な相手です。

なので夜になるとすぐに寝て時間を朝にする方も多いて思いますが、それを毎回やるのは面倒という場合は明かりを用意しましょう。

死神は明かりに弱く明かりがある場所に近づくと「まぶしい」と言いながら遠くに逃げていくので、拠点や家の周りには明かりを一定間隔事においておくと死神が近づいて来ても追い返すことができます。

移動中に死神が迫ってきたらベッドを取り出して寝るのもいいですが、たいまつなどの明かりを取り出すと撃退する事も可能なので、寝ずに移動したいという場合はたいまつを用意しておきましょう。

ビルダーハンマーについて

ストーリーをクリアするとハンマーの「ビルダーハンマー」のレシピをひらめき金床で作成することができます。

このハンマーは少し特殊で、通常であれば木を叩いて破壊すれば木材になり、岩を叩けば石材に分解されてしまいますが、ビルダーハンマーはブロックやアイテムをそのままの形で入手することが出来る効果を持っているハンマーです。

なのでクラフトすることができない岩や木を叩くとそのままの形で持ち帰ることが出来るので、そざい島にある桜の木なども入手することができます。

今までクラフト不可能だったオブジェクトを入手することができるようになり、さらにからっぽ島の雰囲気を帰ることが可能になるので遊び方の幅がより大きく広がっていくことなります。

ただしそのままのオブジェクトとして入手してしまうので、壊して素材が欲しい場合は別のハンマーに持ち替えて壊さなければいけません。

なのでビルダーハンマーを使う際にはスロット内に他のハンマーも入れておいてすぐに切り替えることが出来るようにしておくといいでしょう。

ストーリー島には魔物は連れていけない

ストーリーで訪れる事ができる島はクリア後でも訪れることは可能なので、入手できる素材や植物のタネなど取りに行くことが出来ます。

ただしそざい島で仲間にしたキラーパンサーやスターキメラなどの移動に特化したモンスターを使ってストーリーで訪れた島を移動したいと思いますが、仲間にしたモンスターはそざい島以外の島に連れて行くことは出来ません。

なのでそざい島以外の島を訪れる時は今までどおり基本的に徒歩で移動しないといけないので、キラーパンサーの機動力などに慣れてしまった場合は移動が大変に感じてしまいます。

またモンスターだけでなく、仲間になったキャラも連れていけない事があり確実に連れて行くことが出来るのはシドーだけかもしれません。

更衣室で衣装を変更しても職業は変わらない

部屋の種類の中には「更衣室」があり、部屋の中に「ドレッサー」「明かり」「椅子」を置くと作成することが出来、ドレッサーの中に服を入れておくと住人が着替えてくれるようになります。

作れる服装の中には農民の服や村人の服、商人の服などがあり、職業は服装によって見分けることが出来るようになっているので、服を替える事でキャラの職業を変えることが出来るのでは?と考える方もいると思います。

ですが試してみた所例えば村人のルルが農民の服を着たからと言って農作業をすることはなくいつもどおりの生活を行っていたので、キャラの服装を変えても職業は変えることは出来ないようです。

なので欲しい職業がある場合は対応したそざい島に出向いてビルダー百景から連れてくるようにしましょう。

各そざい島で仲間にできる職業はこの記事を参考にしてみてください。

モンスターは2体同時に仲間にできる

監獄島をクリアすると「まもののエサ」を作れるようになり、そざい島のモンスターを仲間にすることが出来るようにいなります。

仲間にするには一旦その敵を倒した後に立ち上がってきたら仲間にするチャンスで30秒以内にまもののエサを与えると付いてきてくれるようになるので、まもののエサは常に使えるようにしておきましょう。

1体目は問題なく仲間にすることが出来ますが、連れ帰る前のモンスターが居る状態でも倒したモンスターが立ち上がって来ることがあるので新しいモンスターを仲間にする事は可能となっています。

3体目以降は確認できなかったので分かりませんが、とりあえず2体までは同時に連れて帰ることが出来るようになっています。

仲間にできるモンスターは確認できる

先程も紹介したようにまもののエサを使えばモンスターを仲間にすることが出来ますが、全てのモンスターを仲間にすることが出来るというわけではありません。

どのモンスターが仲間にできて、どのモンスターが仲間にできないかというのは見た目などでは全く判断することが出来ないですが、「ビルダーのしょ」を見ると確認することが出来ます。

「ビルダーのしょ」のモンスターを確認するとは新しいモンスターを倒す度に追加されていき、モンスターを選んだ時にある説明文の左上にある人が2人いるようなアイコンがあるモンスターが仲間にすることが出来るという印です。

一度倒さないと確認することは出来ませんが、今まで出会ったことがあるモンスターの中で仲間にできるモンスターがいるかどうかを確認したい場合はビルダーのしょを確認して置くようにしましょう。

作業台によって作れるものが違う

ストーリーでは訪れる島ごとに作業台が違い、前の島で作れていたものが作れなかったり、逆に作れなかったものが新たに作れるようになったりと、作業台によって作れるものが違います。

からっぽ島にある作業台は全てのストーリーで訪れる島の作業台を1つにまとめたような作業台「からっぽ島の作業台」があります。

からっぽ島の作業台は大量のアイテムを作成できるので、全てのアイテムを作れると思ってしまいますが、実はからっぽ島の作業台でも作れないアイテムが存在しています。

例えばきりかぶ作業台はうつろの大ドクロや壊れているブロックなどを作ることが出来ますがからっぽ島の作業台の中では見つけることは出来ません。

なのでからっぽ島では「からっぽ島の作業台」1つあればいいとは思わずそれぞれの作業台を作って作れるアイテムの確認をしておきましょう。

一部の設計図はからっぽ島でも使える

ストーリーではそれぞれの島で設計図を使って建設をしていくことになり、基本的にはその場限りで建設が終わってしまうと使うことはなくなりますが、一部の設計図はからっぽ島でも使うことが出来るようになっています。

設計図をもう一度使うことが出来るのはモンゾーラ島で作った「あったかお風呂」やムーンブルク島で作った「教会」などをに限られています。

設計図をからっぽ島で使うにはまずは「ビルダーのしょ」から「せっけいず」を選ぶと今まで作ってきた設計図の一覧を確認することができ、その中で設計図の下にある文字にPS4ならパッドボタンがオレンジ色に塗られていて「アイテムを取る」という文字がある設計図は利用可能です。

「アイテムを取る」を行うと設計図がイベントリに入り、ストーリーで使ったのと同じように好きな場所に設置することが出来ます。

設置後もストーリーと同じように住人達が建設の手伝いを行ってくれるので、収納箱に素材を入れておけば他の作業の合間になるのでストーリーのように早くはありませんが建築してくれます。

なので設計図の近くに収納箱を置いてその中に必要素材をいれて他の事をしていれば完成しているので、ストーリー中にあった建物をまた作りたいと思った場合は設計図を使えるか確認してみましょう。

視点を変えることが出来る

DQB2では狭い場所に入ると自動でカメラが主人公に近寄って見やすくなるように工夫されていますが、問題は狭い所から出てもカメラの距離が変わらずキャラと近いままでいないといけなくなってしまいます。

一度一人称に変えて戻すとカメラ距離はリセットされますが、毎回一人称にするのは面倒でもありますし、リセットされても若干近めになってしまいます。

そんな時に自分で自由にカメラとの距離を変更することができる方法があり、それは右スティックを押し込みながら左スティックを上下に倒すとカメラをズームイン、ズームアウトする事ができるので自分の好きな距離に動かすことが出来ます。

またシステムから「カメラ距離の自動調整」を「しない」にすると完全にではないですが勝手にカメラがズームインするのを減らすことが出来るので、気になる方は設定してみてください。

収納箱内でアイテムスロットは切り替えれる

収納箱の中にアイテムをしまう時にアイテムスロット内に入っているアイテムしか移す事ができませんし、アイテムスロットがいっぱいの場合は空きを作らないといけないので面倒だと感じたことはありませんか?

私も最近までそれを感じていましたが、実は収納箱を選択した状態でアイテムスロットと袋の中に入れているアイテムを切り替えることが出来ます。

なので一度収納箱を閉じて入れ替えをしてということをする必要はなく、収納箱を開いた状態でL2,R2(ZR,ZL)を押すことで切り替えることが出来、簡単に収納箱に入れたり、持ち出したりすることが出来ます。

これを覚えておけばプレイの快適さがかなり変化するのでぜひとも知っておいてください。

パーティーに入れるキャラは引っ越しさせておこう

「住人めいぼ」があるとキャラを自由に引っ越しさせることが出来るだけでなく、パーティーに加えることが出来るようになります。

パーティーに加えられたキャラは常に主人公の後ろをついてくるので、パーティーにいる間は配属されている開拓地に変えることはありません。

それぞれの開拓地には住める住人の数が20人までと決まっているので、その中で職業を割り振ったりしてどこに住まわせるかを決めていきますが、パーティーにいるキャラもその人数にカウントされます。

つまりパーティーキャラは開拓地で作業を全くしないという事になるので、メインで開拓しているところに配属してしまうと何もしていないキャラに住人の枠を1つ上げてしまうことになります。

なのでキャラに加えるキャラは一旦メインの開拓地から人数に余裕のある開拓地に引っ越しさせてからパーティーに入れるとメインの開拓地に空きができるので、そこに必要な開拓してくれるキャラを配属することができ、より有意義なメンバーにすることが出来ます。