【SEKIRO/隻狼】平田屋敷への行き方とまぼろしお蝶の簡単な倒し方、若様の守り鈴の入手方法など紹介

今回はストーリーの本筋ではありませんが挑戦することで義手忍具や戦いの記憶などのアイテムを入手することが出来る、平田屋敷を攻略していきます。

平田屋敷には普通に進んでいては辿り着くことは出来ず、「若様の守り鈴」が必要になります。

鈴の入手方法やまぼろしお蝶やうわばみ重蔵の倒し方などについて紹介してきます。

若様の守り鈴の入手方法

鈴を入手するには鬼仏「城下外郭 城門路」から先に進むと侍大将がいた門があり、その先に少し広いエリアがあります。

門を背にして左前の奥にある壊れた家の中に鈴を鳴らしている老婆がいるので話しかけると「若様の守り鈴」を入手する事ができ、言えよの子にある岩場にいる侍に話しかけると使い方を聞くことが出来ます。

平田屋敷への行き方

鈴を入手したら荒寺に戻り、仏師が座っている横を見ると仏像が置いてあり、そこを調べると過去の平田屋敷へ行くことが出来るようになり、仏渡でも移動することが可能になります。

竜泉川端 平田屋敷

仏像を拝むと過去に飛ばされ、目の前に鬼仏があるのでまずは解放しておきます。

下に橋があるので降りながらそちらに進んで行くと倒れている仮面の男がいるので近寄ると話を聞くことが出来ます。

その後橋までおりて左手にある小屋の中に「火消し粉」があり、川側にある出口から下に降りて岩の周りを調べると「宝鯉の鱗」を入手することが出来ます。

橋の上には右側、左側に交互に見張りが巡回しているので、背中を向けている時に忍殺しますが、橋の終わりにも敵2人と狼3匹がいるので、なるべくそれぞれ個別に橋の方に引き寄せてから倒すようにしましょう。

ちなみに橋の右側の川には先程手に入れた「宝鯉の鱗」を落とす鯉がいて、橋の上からL3を押してみるとロックオンできるので見つけることが出来ます。

橋を渡って門を乗り越えるとその先に鬼仏があるので解放したら少し戻って橋の右奥の川沿いに進むと船の中にアイテムがあり、さらにその奥にある小島に泳いでいくと壺の中から話しかけられます。

その壺は「宝鯉の鱗」を渡すとアイテムと交換してくれ、貴重なものばかりなので平田屋敷の中の川などに行くときは鯉がいないかチェックするようにしましょう。

2個あれば火耐性を上げることの出来る「赤枯れの曲がり瓢箪」を入手でき、今後のボスなどで活用できます。

ちなみにこの壺の近くにも2匹の鯉がいるので忘れずに倒しておいて下さい。

宝鯉の鱗と交換できる物

神食み

赤枯れの曲がり瓢箪

舞い面の破片・右面

浮き舟渡りの技書

屋敷通り

鬼仏から先は通路になっていて真っすぐ進んだ先にある門は今は開けることができず、後からショートカットとして裏か開けて通ることが出来るようになります。

通路には見回り兵が1人、その奥に2人の兵士がいて、さらにその奥に弓兵が1人隠れているので、動いている兵士を忍殺すると3人から攻撃を受けることになるので、引いて戦うなどして火矢に当たらないように気をつけてください。

安全に進むには鬼仏の後ろにある塀を飛び越えて進むと門の横に隠れている弓兵の所まで安全に進むことが出来るので、弓兵から忍殺で倒していくことが出来ます。

門の右の家の敷地内に入ると真ん中に3人、家の中に1人の兵士がいて、家の中の敵は忍殺できますが、3人はどうしても同時に戦うことになるので個別に引き寄せて倒すようにしましょう。

その家から奥に進むと長屋が集まった区画になり、真ん中の焚き火をしている場所や、家の裏で寝ている兵士などかなりの数の敵がいるので、優先的に屋根の上にいる弓兵を倒して個別に倒していくようにします。

敵を倒したら焚き火の中を調べると義手忍具用のアイテム「火吹き筒」を入手することが出来るので忘れずに調べておいて下さい。

火吹き筒を入手したら奥にある一本道を進んで行くと倒れている侍がいるので話しかけると義手忍具「斧」の情報を教えてくれます。

その道の左にある塀に登ると奥で兵士二人がお堂の前に立っているのが見えるので、塀の上から近寄って倒した後にお堂を開くと義手忍具用アイテム「飛び猿の忍斧」を入手することが出来ます。

斧を手に入れたら門から道に出て左に進むと屋敷通りの鬼仏と繋ぐ通路の門を開けてショートカットを作成することが出来ます。

ショートカットを作成したらそれぞれの家を調べながら進んでいき、その中に赤鬼と戦った近くの門にいた緑の上着を羽織った盗賊とはなしかけることができます。

その敷地内にあるとおりとは別の小さな門を越えて竹林の中に進むと「おくるみ地蔵」を入手可能です。

盗賊がいた家の対面の門では兵士が二人門の前にいるので倒し、その区画内にいる家を回ると住人と話すことが出来、「毒消し粉」を貰うことができます。

家を回ったら通りの先に進みたいところですが、これから先には盾持ちの兵士が出てくるようになり、斧が無いと厳しいので、ここで一旦荒寺に帰って義手忍具の斧を作成してくるようにしましょう。

斧を作って戻ってきたら通りの先にある階段を上がると盾持ちの兵士がいますが、斧を使えば一発で破壊することができ、忍殺もすぐに行えるので簡単に倒すことが出来ます。

橋を渡るとたいまつを持った兵士が立っていますが、ここには強い槍兵がいるのでまずはそれ以外の敵を倒しておきます。

橋を渡ってすぐの松明を持った兵士は分かりやすいですが、その奥の紫陽花の草むらに弓兵がたっているのでそのまま倒すとバレてしまいますが、櫓の上などでほとぼりを冷ましたら紫陽花の草むらを使って忍殺しましょう。

さらに白いマスクを被った槍兵の奥にさらに2人の兵士がいるので枝を使って移動し、ここでも草むらから忍殺して倒し、もう1人は普通に倒します。

上手くやれば忍び狩りにバレずに全ての敵を倒すことが出来ます。

忍び狩り 弥山院圓真

忍び狩りは槍を使っているので攻撃範囲が広い上に突き攻撃が多くなるので「危」の攻撃が多くなってしまうので、かなり戦い難い相手です。

ただし忍び技のスキル「見切り」を覚えていると付き攻撃を弾くことが出来るようになるので対処可能になりますが、対処可能になっても「危」という文字は出るのでなぎ払いか突きかはモーションで判断するしかありません。

スキルを覚えていない時は今後も槍を使った敵は出てくるので、鬼仏の付近にいる敵を倒してスキルポイントを稼いで覚えてから戦うようにしてください。

ただスキルを覚えても戦いにくいのは変わらないので慎重に無理だと思ったら距離を取るなどして慎重に戦うようにして下さい。

バレずに周りの敵を倒せている場合は草むらの中から忍殺を行えばもう一度忍殺を行えばいいだけになり、かなり楽になるので戦闘開始時の忍殺は狙っていくようにしましょう。

竹林坂

竹林坂にある鬼仏から進むとすぐに松明をもった見張り兵が歩いてくるので、左にある鉤縄ポイントを使って上に登り、川沿いの奥にある枝に移動すると見張りのいる通路を避けて移動する事ができますが、飛び移った枝の先にも敵が2人いるので注意して下さい。

そこから鬼仏につながる道に合流することが出来ますが、奥には弓兵が3人も待ち構えているのでその道家からは進まないようにしましょう。

敵が2人いた場所から弓兵がいる方向を見ると鉤縄が使える場所があるので、そこから登ると弓兵のすぐ横に出ることが出来るので、近づいて倒すことが出来ます。

その先に進むと橋の上に大男がいますが、後ろにも盾兵2人と弓兵がいるので、ゆっくり近づいて大男だけをひきつけて倒した後に他の敵を倒すようにしましょう。

この橋の下の川にも鯉が2匹いますが、1匹は深く潜っていて倒すことが出来ないので、他の忍具か何かを入手すると倒すことが出来るのかもしれません。

橋の先に進むと梟がいるので話しかけると「隠し仏殿の鍵」を貰い行く方向を教えてもらうことが出来るので、梟の正面にある木に飛び移り、さらにその先にある櫓に登って崖を見ると小さな光っている屋根があるので、これを辿りながら先に進みます。

3つ目の小さな屋根まで移動したら下にお堂があるので、そこに降りるとお堂の正面に1人いて、その近くの洞窟に2人の兵士がいて、よく見るとそのすぐ後ろにある竹のそばに何人かの兵士がいるのが確認できると思います。

ですがさらに奥の壁沿いに弓兵が隠れているので、そちらを倒してから他の敵を攻撃しますが、敵の数は多いので注意して戦って下さい。

洞窟の突き当りを連続ジャンプで登ると井戸から出ることが出来、そのさきに鬼仏があります。

平田屋敷 主殿

鬼仏から進むと大きな家があり、その家の前でかなりの数の敵がうろうろしているので、すべて倒すことも出来ますが、屋根の上に上って進むとバレずに進むことが出来ますし、バレても屋根の上を走って水辺に向かうと敵は追いかけて来ないので、やり過ごすことが出来ます。

水場にある岩の側に侍の野上玄斎が立っていて話しかけると奥にいる中ボス「うわばみの重蔵」と一緒に戦うことになります。

うわばみの重蔵の倒し方

野上玄斎に話しかけると真っ先に突っ込んで行き、敵のヘイトを取ってくれるのでまずは右側にいる弓兵家から倒し、あとは野上玄斎に攻撃している敵を後ろから攻撃すると周りにいる多くの敵を倒しやすくなります。

この野上玄斎は周りの敵を倒すまで生き残ってくれていればボスとの戦いがかなり楽になるので出来るだけ、やられないようにサポートしてあげましょう。

うわばみの重蔵だけになったら同様に野上玄斎を攻撃している時に後ろから攻撃するなどしてダメージを与えていきましょう。

攻撃は基本的に大振り

うわばみの重蔵の攻撃は基本的に大振りなので、タイミングを覚えてしまえば弾くことはそれほど難しくはないですが、左右に振り回す攻撃は早めになっているので、弾くのが難しい場合はバックステップで距離を取るようにしましょう。

連続攻撃はしてきますが、攻撃の終わりは隙きも多いのでそれを狙って攻撃するのも有効です。

注意しないといけない攻撃としては張り手で、張り手を食らってしまうと怯んでその後の攻撃を避けることが出来なくなってしまう事がおおいので、左手を構えたり、相撲の立会いのような格好をしたら距離を取るようににすると似たような予備動作のつかみ攻撃も回避することが出来ます。

張り手は1回~3回連続で行ってくるので、1回避けても油断せず張り手を行った時は攻撃を狙わないようにしましょう。

危険攻撃のなぎ払いは動作がわかりやすく、「危」が出て大きく下に構えたらジャンプするか距離を取れば対処することが出来ます。

毒攻撃には注意

うわばみの重蔵の特徴の1つとして毒を使って武器に毒を塗ったり、噴射してこちらを毒状態にしようとしてきます。

剣が緑になっている状態で攻撃を受けたり、噴射された霧の中にいると中毒ゲージが上がっていきマックスになると毒状態に鳴ってしまうので、毒消し粉を持っておくと安全です。

毒消し粉を持っていない場合は毒攻撃や武器が毒状態になっている時は近づかないというのも安全策の1つです。

ただうわばみの重蔵が毒を飲んでいる時は隙きだらけなので、同じタイミングで回復したり攻撃を仕掛ける事もできます。

また武器に毒を吹き付けている時に義手忍具の爆竹などを行うと毒付与を止めることが出来たり、毒を口から噴射している時に回避して後ろを取ると攻撃を行いやすくなるので、近くにいた場合は狙ってみましょう。

平田屋敷 渡り廊下

うわばみの重蔵を倒して「数珠玉」と「どぶろく」を入手した後に屋敷の中に進むとすぐに鬼仏があり、そのすぐ側に老婆がいるので話しかけることが出来ます。

話を聞いた後に鬼仏の先に進むと1人の弓兵と倒れている侍がいるので敵を倒した後に話しかけるとアイテム「種鳴らし」を1つ貰えます。

種鳴らしはこの先のボスで使うことになるので、装備してから先にある畳を調べて地下への階段を見つけ、鍵を使って扉を開けるとボス戦になります。

まぼろしお蝶の倒し方

まぼろしお蝶は先程のうわばみの重蔵とは真反対で小さい体から素早い攻撃を行ってくる忍びのボスで、遠距離攻撃も行ってくるので距離をとっても気を抜かないようにしなければいけません。

基本的にはまぼろしお蝶の近接攻撃を弾きながら戦っていく事になりますが、いくつかの方法をとるとかなり簡単に倒すことが出来るようになっています。

ステップ斬りで背後をとる

まぼろしお蝶の攻撃をガードで弾きつつ、すぐにステップを行って背後を取りつつステップ斬りを行うとまぼろしお蝶が怯み、さらにステップ斬りを続けると一方的に攻撃することが出来、ジャンプしようとした所に当てるとそれもキャンセルすることが出来るので、あっという間に体幹ゲージを溜めることが出来ます。

ジャンプしたら手裏剣を投げる

先程のステップ斬りを行っていてもジャンプされてしまう事はあるので、その時はジャンプしてすぐに義手忍具の手裏剣を投げるとガードされることがほとんどですが、その後の行動をキャンセルさせることはできます。

さらにキャンセルさせると上から降りてくるので、そこを狙ってR1長押しで突き攻撃を行うと寒暖にダメージを与えることが出来ます。

ステップ攻撃と併用するとほぼ完封することが出来ます。

その他の戦い方

その他の戦い方としてはこちらから積極的に攻撃を行って2発弾かせた後の3発目の攻撃をするとこちらの攻撃をはじいてくれるので、わざと弾きを行わせると回し蹴りで反撃してきます。

は時期からの反撃はこれ以外に行ってこないので、タイミングを覚えてしまえば簡単に弾くことが出来るので体幹ゲージにダメージを与えることが出来ます。

さらに弾かせて弾くというのを2,3回行っていると必ず下段なぎ払いの危険攻撃を行ってくるので、それをジャンプで避けるだけでさらにそこから攻撃を仕掛けることも可能になっています。

そしてまた最初から弾かせて弾くを行っていれば簡単に体幹ゲージを上昇させることが出来ます。

これと先ほど紹介した手裏剣も組み合わせて戦うことができれば更に楽に倒すことが出来るはずです。

ちなみにこの戦い方は二戦目では危険攻撃を行ってくる確率は減ってしまいますが、体幹ゲージを上昇させるには有効なので引き続き使っていっても大丈夫です。

危険攻撃はジャンプで避けれる

危険攻撃は2種類程度行ってきますが、地上で発生する危険攻撃似関しては下段攻撃しか無いのでジャンプするだけで簡単に避けることが出来、左スティックを倒さずにその場でジャンプすればそのままジャンプ攻撃から反撃に移る事も出来ます。

なのでお蝶が危険攻撃を行ってきた時はジャンプ攻撃で反撃するようにしましょう。

二戦目・種鳴らしは必要ない

まぼろしお蝶を1回忍殺すると次の段階となり第二戦目が始まります。

ここからは幻を出現させて攻撃を行ってくるので、先ほどもらったアイテム「種鳴らし」を使うと瞬時に幻を消すことが出来ます。

ですが種鳴らしは消耗品で今の所店などでも購入できないので、なくなってしまう可能性もありますが、実は種鳴らしなしでも戦うことは出来ます。

まぼろしお蝶が幻を出現させたらロックオンを解除して、丸ボタン長押しでエリア内をぐるぐる走り回っていると攻撃を受けることはありません。

そうしているとまぼろしお蝶が指を鳴らして幻を消して光を飛ばしてきますが、これも走り回っていれば当たることはありません。

これを行うとまぼろしお蝶に与えた体幹ゲージがかなり減ってしまいますが、アイテムがない場合はこれを行うのが最も安全です。

他の攻撃は光の攻撃が追加さましたが、その他は今までと同じ攻撃なので同じようにステップ斬りや手裏剣を使っていれば倒すことが出来ます。

光の攻撃は速度は遅いので余裕があればステップで避けてしまいましょう。

まぼろしお蝶を倒すと「戦いの記憶 まぼろしお蝶」「桜雫」を入手することが出来ます。