【SEKIRO/隻狼】竜の舞い面の入手方法と使い道、安易に使わない方がいい理由などまとめ

隻狼のアイテムの中に「竜の舞い面」というアイテムがありますが、これは単独では意味はなく、3つ集めて初めて効果を発揮させることが出来ます。

さらに集めれば効果を発揮させて使うことが出来るようになりますが、使うには注意して置かなければいけない点も存在しています。

なので今回は舞い面の入手方法と効果、使う時に注意する点などについて紹介していきます。

竜の舞い面とは

舞い面は、「舞い面の破片・右面」「舞い面の破片・左面」「舞い面の破片・竜頭」の3つの欠片に分かれていて、ひとつひとつを持っていてもなんの効果もなく、3つ集めることで初めて効果を発揮させることが出来るようになります。

舞い面の欠片を入手するのに必要になる「宝鯉の鱗」の場所はこちらの記事で紹介しているので参考にしてみて下さい。

舞い面の破片の入手方法

舞い面の破片3つを入手するには購入又はアイテムと購入することで入手することが出来、ストーリー的には終盤にならないと全て集めることは出来ませんし、修羅ルートを選んだ場合でも入手することは出来ないので、竜の舞い面を作りたい場合は修羅ルートは避けるようにしましょう。

舞い面の破片・右面の入手方法

右面は鬼仏「城門路」の先にいる老婆からもらえる「若様の守り鈴」をあら寺の仏像に供えることで行くことが出来るようになる平田屋敷で入手することが出来ます。

平田屋敷の鬼仏「屋敷通り」から右にある川沿いに進むとツボに入ったキャラ「壺の貴人 春長」がいるので話しかけると「宝鯉の鱗」とアイテムを交換することが出来るようになります。

このアイテム一覧の中に「舞い面の欠片・右面」があり、鱗7枚と交換することが出来ます。

舞い面の欠片・竜頭の入手方法

竜頭はストーリーを進めていると行くことになる仙峯寺に続く鬼仏「捨て牢入口」の横にいる供養衆から入手することが出来ます。

供養衆の場合は壺の貴人とは違いお金を払えば購入することができますが、金額は5000銭とかなり高めに設定されているので、捨て牢入口にたどり着いた時すぐに購入するというのは厳しいでしょう。

ストーリーを進めてお金が集まったら戻ってきて購入するようにしましょう。

舞い面の欠片・左面の入手方法

左面は修羅エンディングを選ばなかった場合に行くことが出来る「源の宮」にいる「壺の貴人 維盛」と宝鯉の鱗を使って交換することが出来ます。

壺の貴人は鬼仏「壺の貴人」の側にいますが、ストーリーではそこに行かずにすすめることも出来るので鬼仏の場所には意識していく必要があります。

鬼仏への行き方も上で紹介した記事の中で紹介しているので参考にしてみて下さい。

源の宮の壺の貴人は12枚の鱗と舞い面の欠片を交換することができ、平田屋敷の壺の貴人と合わせて19枚の鱗を集めておく必要があるので、意識して回収しておかないと厳しい枚数かも知れません。

竜の舞い面の効果

上記の方法で欠片を3つ集めると「竜の舞い面」を完成させることが出来、効果を発揮させることが出来るようになります。

使い方としては鬼仏に対座した時に「攻め力を強化する(スキルポイント消費)」という項目が追加されます。

通常攻め力を強化するにはボスと倒して入手できる「戦いの記憶」を使うことで上昇させることが出来ていましたが、竜の舞い面を完成させると戦いの記憶なしでも攻め力を上げることが出来るようになります。

項目に書いてある通りスキルポイント5を消費すると攻め力を強化することができます。

攻め力を上昇させるとプレイヤーの攻撃力と与える体幹ダメージを増加させる効果があるので、どんどん攻め力を上げて攻撃力を上げたい!と思うのが普通ですが、ただ気をつけるべき点もあるので、それを踏まえた上で攻め力を上げるようにしましょう。

竜の舞い面を使う時に注意するべきこと

竜の舞い面を完成させてスキルポイントで攻め力をどんどん上げて敵にもっとダメージを与えたいと考える方も多いと思いますが、それをやる前に注意しておくことがあります。

竜の舞い面を使うと攻撃力と体幹ダメージを上昇させることが出来ますが、上昇するものはそれだけでなく、スキルポイントを貯めるのに必要なポイントの上限も一緒に上昇してしまいます。

つまり攻め力をどんどん上げる度にスキルポイント1獲得するのに必要な経験値が上がっていく事になるので、スキルポイントが貯まりにくくなっていきます。

スキルポイントが貯まりにくくなるという事は覚えたいスキルがまだある場合や、トロフィーの為に全てのスキルを覚えようとしている人にとってはスキルポイントをより多く稼がなければいけなくなってしまいます。

攻め力は1度上げてしまうと戻すことは出来ないので、スキルをまだ覚えたいという場合は攻め力を上げてしまう前にスキルポイント稼ぎを行って納得するまでスキルを習得してからにしたほうが良いでしょう。

まとめ

以上が竜の舞い面の入手方法と使い方、注意点などについての紹介でした。

竜の舞い面はなくてもなんの問題もないですし、宝鯉の鱗を集めるのは大変なのでスルーして進んでいる方もいると思いますが、紹介してきたような効果があるアイテムとなっています。

スキルポイントを使って攻め力を上げることが出来るのはとてもありがたいですが、上げる度に必要スキルポイントが増えてスキルを覚えにくくなっていくという点だけはしっかり把握した上で使っていくようにしましょう。