【ピックスアーク】魔法石の入手場所や入手方法、使い道などについてまとめ

ピックスアークには様々な鉱石があり、その中の1つに魔法石というものがあります。

この魔法石は基本的に魔法に関するアイテムを作る時に必要になる鉱石で使用頻度は高めになっているので、できるだけ多く持っておいて必要な時にすぐに使える状態にしておきたい鉱石です。

なので今回は魔法鉱石の入手方法について紹介していきます。

魔法石の見つけ方

魔法石の入手方法はいくつかあるので、その方法の紹介をしていきます。

地下で見つける

サンドボックスゲームではよく地面の下をどんどん深く掘っていくとレアリティの高い鉱石を見つける様になっていることが多いですが、ピックスアークは全てがそうというわけではありませんが、同じような傾向はあります。

魔法石も基本的にはどのバイオームでも地下で見つけることが出来るようになっていますが、それ程深い場所まで掘らなくても見つけることは出来ます。

ある一定の深さ以上になるとそれなりに見つけることが出来るようになるので、よく見かけるくらいの深さになったら縦だけでなく、横にも掘って広げていくと見つけやすくなります。

地下を掘っていくだけで見つけることが出来るので、ゲームをはじめてそれ程時間が立っていない状態でも見つけることは出来ますが、通常のピッケルでは破壊することが出来ません。

魔法石を破壊するにはレベル30でエングラムを覚えることが出来る「木の杖」が必要になります。

なのでレベルが低い状態で魔法石を見つけることが出来ても壊すことも出来ないので、その場所を避けて掘っていくようにしましょう。

また木の杖よりもグレードの高い「骨の杖」はレベル60で覚えることが出来ますが、実はピッケルをスチールピッケルまでグレードアップさせると魔法鉱石も破壊することが出来るようになります。

さらに骨の杖でも魔法石を壊すのに少し時間が必要ですが、スチールのピッケルは一発で魔法石を破壊することが可能です。

スチールを作るのは難しいですが、同じレベル60で位から作成することが出来るので時期的にもあまり変わらないので、杖を使って魔法石を破壊するメリットはあまりないかもしれません。

なのでレベル60までは木の杖を使い、それからはスチールのピッケルを使うようにすると持ち物も減らすことが出来るので便利です。

鉱脈を見つける

各バイオームでは鉱脈を見つけることが出来、鉱脈とは地下ではなく地表に鉄やイオウ、などの鉱物がまとまった状態でむき出しになっている場所があります。

この鉱脈の魔法石バージョンも存在し、バイオーム毎にその魔法石鉱脈で入手することが出来る属性に違いがあるようです。

例えば魔法石の鉱脈をよく見つけることが出来る魔法の森では風属性や雷属性の魔法石を頻繁に見かけることが出来、黄金の大地では地属性の魔法石、ドゥームランドでは火属性の魔法石を見つけることが出来るようになっています。

なので欲しい魔法鉱石がある場合はその魔法鉱石があるバイオームに探しに行ってみるようにすると良いですが、ドゥームランドや闇の森などの危険な地域に入っていくのは危険なのでその場合は地下で探すなどの方法にしたほうが良いかもしれません。

魔法の森のクモを倒す

魔法の森は魔法と名前に付いているくらいなので他のところよりも魔法石を見つけやすくなっていますが、それだけでなく敵を倒すことで魔法石を入手する事が可能となっています。

魔法の森に生息するジェムアラネオモーフスというクモを倒すと宝箱をドロップすることがあり、中身は何種類かの魔法石が数個ずつ入っています。

クモは魔法の森でよく見かけますし、落とす確率はそれほど低くないので頻繁に入手することはできますが、効率が良いとは言えないので、少しだけ魔法石が欲しい場合や魔法の森に用事があるついでなどに回収するようにすると良いかもしれません。

またジェムアラネオモーフスの亜種であるファイアアラネオモーフスは倒して出てくる赤いブロックをオノで壊すと火属性の魔法石をほぼ確実に入手することが出来るので、火属性の魔法石が欲しい場合はこの敵を倒すようにすると良いでしょう。

魔法石の使いみち

上で紹介してきたような方法で入手できる魔法石ですが、どのようなことに使うことが出来るかなどについて紹介していきます。

魔法生物をテイムする

通常の動物とは違う想像上の生物である魔法生物は通常の動物と違ってテイムする時には眠りの矢やねむりのダーツではなく「魔法のねむりの矢」「魔法のねむりのダーツ」が必要になります。

これらは魔法生物専用のテイム用の弾となっていて、作成するには魔法のねむりの矢の場合は「魔法石(風)」、魔法のねむりのダーツの場合は「魔法石(雷)」が必要になります。

テイムする時には1発では気絶させることが出来ないことが多いので、これらの魔法石はできるだけ優先して残しておくか、矢や弾に変換しておけばテイムしたい魔法生物が出てきた時にテイム出来ないということを減らすことができます。

魔法の弾として使う

レベル35になると見習いの杖という道具を作れるようになり、そこから魔法を使うことが出来るようになります。

魔法は銃のように弾を使って発動させることが出来るようになっていて、魔法で言う弾は魔法石から作ることが出来る魔法のエキスとなっています。

魔法は基本的に強力なので魔法石をガンガン魔法のエキスに変えていきたい所ですが、紹介していくような使いみちが存在するので、全てではなくある程度は魔法石を残しておくようにしたほうが良いでしょう。

エンチャントに使う

レベルを上げていくと火器作業台という装置を作ることが出来るようになり、これは銃をカスタマイズすることが出来るようになります。

その中にエンチャントという項目があり、エンチャントを行うと火や氷、毒の効果を追加することが出来るようになりますが、それを行うために魔法石が必要になります。

必要になる魔法石は「火」「氷」「闇」だけなので、とりあえずエンチャントをしようと思っている場合はこれらの属性の魔法石は火器作業台のインベントリの中に入れておくようにしましょう。

ちなみにこのエンチャントをライフルに行うと魔法のライフルになり魔法のねむりのダーツを使用可能になります。

ペイントに使う

作業台の中にペイント作業台というものがあり、これを使うとテイムした動物や家のブロックや収納ボックスなどの色を変えることが出来る染料を作ることが出来ます。

ブロックなどの色を変えるのにはベリー系の素材が必要になりますが、生物の色を変えようとした場合には魔法のエキスが必要になります。

魔法石を使って出来る色は魔法石のアイコンと同じ色になるので、好きな色等がある場合は優先的に染料用として残しておきましょう。

というのも生物用の染料を作ろうとすると1つ作るのに魔法石のエキスが6個も必要になるので、使いたい時に足りなくなってしまう可能性があります。

さらに染色系の道具は色を入れ替えると以前に入っていた染料は残りがあっても完全に失うことになるので、その色専用の道具を作らない限り頻繁に必要になる可能性があります。

なので染料で使いたい色がある場合は別の場所に保管するなどして区別しておきましょう。

まとめ

以上が魔法石の入手方法と、使いみちなどについての紹介でした。

魔法石は一度に大量に入手できるようなアイテムではありませんが、使いみちは比較的多めなので、不足しやすくなっています。

なので紹介してきたような方法で定期的に魔法石を集めるようにしておけば使いたい時に足りなくて困るという事を減らす事ができるはずです。

さらに魔法石の使いみちを知っておけばそれ用に残しておくことも出来ると思うので、魔法石の使いみちもしっかり知った上でプレイしていくと効率的に魔法石を使用していくことが出来るようになります。