「幻想少女」6月15日アップデート情報…史実戦、上級陣形追加など

2017年6月15日に幻想少女にアップデートがあり、チャレンジダンジョンの「史実戦」と通常陣形の上級にあたる上級陣形が追加されました。

どちらも、パーティの強化に繋がっていく要素なのでしっかり把握しておくことでチーム強化を捗らせる事ができます。

なので、追加されたコンテンツの概要について紹介していきます。

史実戦の追加

史実戦

今回のアップデートの目玉とも言えるのはチャレンジダンジョン「史実戦」の実装でしょう。

史実線はレベル50で開放され、他のチャレンジダンジョンと同じように1日1回プレイすることができ、毎朝5時にリセットされます。

君主レベル50という高いレベルにならないと開放されないチャレンジダンジョンということもあり、高難易度のコンテンツになっています。

さらに、難易度が高いだけでなく史実戦は9ステージあり、1ステージをクリアするとそのステージで使用したキャラは次のステージでは使用不可になってしまうので、今までよりもより多くのキャラを育成していく必要が出てきます。

史実ステージ

史実難易度

難易度も初級から絶級までの5段階あり、初級から順番にクリアしていくことで最高難易度の絶級をプレイすることが可能になります。

初級でも強化していないキャラで勝てるほど弱くはなくある程度強化して装備もちゃんとしたキャラでないと初級の最初のボスにも勝つことが出来ません。

ただ、最初にプレイする勢力を選ぶことになるので、その勢力と同じキャラは「HP50%アップ」や「被ダメージ50%減少」など大きなステータスの上昇があるので、出来るだけ選んだ勢力と同じキャラを使うことで有利に進めることが出来るでしょう。

また、ステージをクリアしていくと名声ポイントが貰えそれを貯めていくと陣営の名声レベルがアップすると、陣営ボーナスとして選んでいる勢力のキャラ全員や特定の条件のキャラの能力が上昇する効果を得る事ができます。

陣営ボーナス

なので、どの勢力の史実戦からクリアしていくのかも自分の所持しているキャラに応じて決めていくといいでしょう。

史実戦の追加で今まで以上にキャラを強化していく必要があるだけでなく、より勢力ごとに幅広く多くのキャラを使えるようにする必要があるので、レベルアップや装備集めなど育成が大変になってきそうです。

ですが、その分多くのキャラの能力値アップなどのボーナスもあるので、頑張って1つづつ難易度をクリアしながら名声レベルを上げて強化効果を得ていきましょう。

史実船についてはまた詳しく記事にしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

上級陣形の追加

陣形という要素は最初からありましたが、基本陣形のみしかなかったのでそれほど重要な要素ではありませんでした。

レベルを上げることにより、防御力やHPが上昇するのはわかっていましたが、陣形強化に必要な「陣形の欠片」もぽつぽつと少し手に入る程度だったので、ある程度貯まったらレベルもなんとなく上げていたという感じでした。

基本陣形

ですが、今回のアップデートにその陣形に基本陣形より上の「上級陣形」が追加され、陣形の重要さや多様性がグッと増してきたようです。

上級陣形

今までは陣形強化に必要な「陣形の欠片」はイベントダンジョンの進化ダンジョンや経験ダンジョンの超級をプレイしているとたまにドロップするという程度でしたが、今回のアップデートで同時に実装された史実戦でより陣形の欠片が入手しやすくなっています。

上級陣形を開放するには基本陣形をレベル20まで上げないといけませんが、陣形の欠片が入手しやすくなったことで今までより簡単にレベルが上げれるようになっているので、それほど時間はかからないでしょう。

上級陣形を開放しても全ての陣形はレベル0になっているので、そのままでは効果がないので、陣形の欠片とゴールドを使用してレベル1にする事で始めて効果を発揮させることが出来ます。

上級陣形を開放しても全ての陣形を選べるというわけではなく、1つの陣形を選択する事になります。

詳細はまだはっきりとはしませんが、恐らく上級陣形には「前衛の強化に優れた陣形」や「後衛の攻撃力を上昇させる陣形」などのそれぞれ特徴のある陣形になっていると思うので、自分の所持しているキャラなどに応じて選んでいくことになると思います。

6月15日分アップデートまとめ

以上が今回のアップデートの主に追加された要素の紹介でした。

史実戦はかなり難易度が高い上に必要なキャラもかなり多いので一筋縄では攻略は難しいコンテンツになりそうですね。

ですが、陣形のレベルを上げるための陣形の欠片も史実戦をする事で手に入るので、史実戦の重要性はとても高いので少しづつチームを強化しながら挑戦していき、陣形も強化していきましょう。