【Moonlighter攻略】チュートリアルから最初にやるべき事まとめ…まずは装備を整えよう

MoonlighterはDigital Sun開発のローグライクアクションRPGで、ダンジョンに潜り獲得したアイテムを店で売り資金を稼ぎ、自分自身を強化していくという店舗経営とアクションRPGの両方を楽しめる作品です。

ダンジョン内で倒れてしまった場合は一部のアイテムを除き全て失ってしまう為、特に序盤は闇雲に潜るだけではスグにやられてしまします。

なので今回はゲームを始めてからの流れと最初にやるべきことなどについて紹介していきます。

チュートリアル

まずは基本的な操作を覚えるためにチュートリアルを行いましょう。

チュートリアルは非常にシンプルで移動方法や回避方法を学んだ後はいきなり多くの敵に囲まれてしまいますが、そこではやられることでダンジョンでのチュートリアルが終わりストーリーが進みます。

その後店での物の売り方について簡単な説明とチュートリアルが入り、もう一度ダンジョンへ潜ることになります。

ダンジョンを進んでいき、ガイコツのある部屋にたどり着いた後に調べると、日誌を読むことができます。

その後右下に落ちているカバンを調べるとダンジョンの図面を獲得でき、その後ペンダントをパッドの場合は「B」キーボードの場合は「L」を長押しして使い、脱出を行います。

この後から一定の金額を払うことでペンダントでダンジョンからの脱出が可能となります。

ボタン設定について

Moonlighterではデフォルトのボタン設定がPS4コントローラーであれば「×」が決定、「○」がキャンセル、Xboxコントローラーでは「A」が決定、「B」がキャンセルと日本の設定とは逆になっています。

これを解消するにはオプションから「操作」を選んでその中にある「調べる」を「B」に変更するとゲーム全体の決定ボタンが「B」に変更され、「A」はキャンセルとなるので、日本仕様のボタン配置にすることが出来ます。

店を開こう

ダンジョンから帰ってくるとゼノンが掲示板に興味の有りそうな張り紙があると言われるので見てみると、武器防具を作成可能になる鍛冶屋やポーションの作成やエンチャントを行えるようになる店を村に呼べるようになっています。

ですが店を誘致するにはお金が必要なので、今の手持ちのお金では呼ぶことはできないので、持ち帰ったアイテムを店で販売してお金を稼ぎましょう。

店を誘致できる金額を稼いだら鍛冶屋と錬金屋どちらを先に呼んでもいいですが、回復手段ができる錬金屋の方が最初の重要度は高いかもしれません。

両方呼ぶことが出来る金額を持っている場合でもある程度お金を余らせておくようにしてください。

値段設定のコツ

ダンジョンで初めて入手したアイテムを売る際には値段が全くわからないので、どのくらいの値段設定にしたら適正なのかもわからないと思います。

本来は適当な値段を設定してアイテムを見た時の客の反応を見ることで値段が高いのか安いのかなどを判断していきますが、最初だとなかなかそれも分かりにくいと思います。

ただ販売する時の豆知識として覚えておくと役立つのが、アイテムを選択してRTを押すとダンジョンで入手できるアイテムリストに行きますが、実はこのアイテムの並びは高価なアイテム順に並んでいると言う事です。

つまりリストの一番上にあるアイテムが一番高く、下に行くほど価値が下がっていくので、適正値段で売れたアイテムを基準に金額を設定すると分かりやすくなります。

今回の場合はゼノンのチュートリアルで「結晶化エネルギー」が100で売ると適正価格で、170で売ると高すぎるというのは分かっているので、リストで結晶化エネルギーより上にあるか下にあるかで値段を決定していくといいでしょう。

ペンダントで帰れるだけの金額は持っておこう

鍛冶屋も錬金屋もどちらも大事なので、お金は後でもう一度ダンジョンに潜れば手に入るからほぼ全てのお金を使ってもどちらも誘致しようとする方もいると思います。

ですが所持金がなくなるとペンダントを使って変えることができなくなるので所持金には余裕をもたせておきましょう。

ペンダントで脱出する金額は最初は200ですが、脱出回数が増えると必要金額も増える仕様になっています。

所持金が200以下になってしまった場合は脱出が難しくなり、ダンジョン内で倒れてアイテムの大半をロストするか、今後手に入るアイテムを換金できる装備で貴重なアイテムを換金するしかなくなります。

ダンジョン内で倒れるなどするとその金額はリセットされるようですが、ある程度帰れるだけの金額を持っておき、いつでも脱出できるようにしておきましょう。

武具を作る為の素材は取っておこう

ダンジョンから持ち帰ったアイテムは全て売ってお金にしたいところですが、Moonlighterでは武具を購入するのには金額と素材が必要になり、その素材はダンジョン内に落ちているアイテムなので、全て売ってしまうと装備を作れなくなってしまいます。

といってもある程度のお金は必要になるので全く売らずに置いておくというのは厳しいと思うので、ほしいと思っている装備に必要な素材を確認しておきましょう。

必要な素材意外は売って資金に変えてから、ポーションの購入や装備購入の資金としてとっておくようにすればお金は足りるのに素材が足りないという自体を防ぐことが出来ます。

2階層に降りると鏡が入手できる

ダンジョンを探索していると緑の水が垂れているような出口を見つけることが出来ると思います。

それは次の階層へ進むための出口なので、その階層をしっかりと調べたらその出口に入って先に進みましょう。

初めてゴーレムダンジョンの2階層に行くと閉ざされた部屋に降ろされ、部屋の中に置いてある机を調べると「鏡」を入手することが出来ます。

この鏡はいらないアイテムをアイテム管理画面の左下にある鏡の中に持っていくとお金に変換してくれる装備です。

この鏡があることでダンジョン内でもお金を獲得することが出来るようになるので、お金が足りなくて帰りたくても帰れないという事を減らすことが出来ます。

ただし鏡に入れることで入手できる事が出来るお金は売れる値段よりも安く設定されているのでペンダントが使えるだけの金額まで鏡で稼ごうとした場合にはかなり多くのアイテムを入れる必要があるのでそれほど万能というわけではありません。

なので鏡を入手したとしても出来るだけ所持金には気をつけてダンジョンに潜るようにしましょう。

武器の特性を知ろう

Moonlighterには「剣と盾」「大剣」「槍」「グローブ」「弓」の5種類の武器の中から2種類を選んでダンジョンに挑むことになります。

ですが2種類と言っても遠距離攻撃ができる弓は必須のようなものなので、実質メインで攻撃を行う武器1つを選ぶことになります。

それぞれに大きな特徴があり、自分のプレイスタイルに合わせて装備を選ぶことが出来るので、まずはそれぞれの武器の特徴を知っていくことから始めましょう。

剣と盾
剣と盾は文字通り剣と盾両方を装備できる武器で、剣はリーチは短いですが左右に広い攻撃を行うことが出来るので、複数の敵に攻撃をあげることが可能になっています。

盾はある程度の攻撃を防ぐことができますが、万能ではないので頼り過ぎには注意です。
大剣
大剣は振る速度は遅いですが、攻撃力は全ての武器の中で最も高く、範囲の広い攻撃を行うことができます。

振りが遅いのでタイミングを間違うと攻撃を受けてしまう確率が高いですが、チャージ攻撃も強く、無敵時間がある上に敵をノックバックさせる効果もあります。
槍は横の攻撃判定は小さいですが、縦のリーチは長く遠くの敵に攻撃を当てることが出来るので、敵を近寄らせずに攻撃が可能となっています。

ですが攻撃が当たる幅が狭いため複数の敵に囲まれた時には苦戦してしまう可能性があるので位置取りが重要になります。
グローブ
グローブはリーチは全武器の中で最も狭く、敵の近くに行かなければ攻撃を当てることが出来ませんが、その分攻撃スピードは最も早くなっています。

チャージ攻撃もチャージ速度が早く敵との距離を詰めることが出来る攻撃なので、チャージで近づいて攻撃を与えて回避するというヒットアンドアウェイが戦いの基本となります。
弓はMoonlighter唯一の遠距離武器で、画面の端から売ってもステージ端まで届くので、敵を遠くから安全に倒すことが出来る武器です。

弓の数にも制限などはないので、苦手な敵などがいる場合は弓で遠くからダメージを与えて倒すことも可能です。

恐らくほとんどのプレイヤーが持っていくほど便利な武器なので、ぜひ装備してみましょう。

各武器このような特徴となっていて、どの武器も作って気軽に使いたいと思ってしまいますが、武器を作るには作成する前の武器を改造していくので、急に強い武器だけを作るという事は出来ません。

なのである程度最初に決めた武器に素材やお金をつぎ込んで行くことになるので、最初の選択は重要となります。

最初の武器は比較的作りやすくなっているので、迷った場合は最初の武器を装備してダンジョンに潜って自分にあった装備を探すようにしましょう。

まとめ

以上がMoonlighterの最初にやるべき事についての紹介でした。

恐らくなんの防具もなく、武器も初期武器という最初は難易度が高くなっているので、この最初を切り抜けることができれば、お金を稼いで装備や施設を強化していくという流れが作ることが出来るようになります。

なのでまずはじっくり今後の攻略のための土台を作るためにしっかりと確実にアイテムを持ち帰って資金に変えたり、武具強化素材にしましょう。