チュートリアルが終わるとスキルポイントを獲得することが出来、補給係に話しかけると8種類あるスキルの中から好きなものを選ぶことができます。
最初なのでどれを選んで良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
なのでプレイスタイルによって最初に選ぶべきスキルについて紹介していきます。
スキルは8種類
スキルは作戦基地の入り口にいる補給係に話しかけると覚えることが出来、全8種類が最初から全てのものが開放されているのでどれでも選ぶことが出来るようになっています。
- Pulse
- タレット
- ハイヴ
- ケミランチャー
- ファイアフライ
- 追尾マイン
- ドローン
- シールド
さらにスキルは1種類の中でも3~4種類あるので細かく見ると20種類以上あることになるので、ただでさえゲームを初めて間もないのにどれかを選べと言われても迷うのは仕方のないことだと思います。
なのでとりあえず序盤を乗り切るために必要なスキルをプレイスタイルに分けておすすめのスキルを紹介していきます。
ソロでプレイすることが多い、攻撃重視で戦いたい
Division2をプレイする時に基本的にはソロプレイで遊ぶ時間が多い人や、攻撃をガンガン行って敵を倒しに行きたいという方にとって最初に選ぶべきスキルは「タレット:アサルト」または「ドローン:ストライカー」です。
これらのスキルは発動させることで、オートで敵を攻撃してくれるので敵を非常に倒しやすくなります。
特にソロプレイが多い場合はミッションなどであれば他の野良の人とマッチングして進めることは出来ますが、それ以外の町中などは1人で戦わなければいけません。
なのでこれらのスキルを持っていればもう1人の仲間がいるのと同様になり、1人で戦うよりも圧倒的に戦いやすくなります。
攻撃力が低く1人の敵を倒すのに時間がかかるということもなく、オートで狙わせることも出来ますし、R1を押して特定の敵を指定して狙わせることも出来るので、近寄ってくる近接攻撃の敵対策としても優秀です。
タレットは置く位置を考えないと攻撃が当たらないという状態になることがありますが、ドローンであれば飛びながら近寄っていくので置く位置などは気にしなくていい変わりに破壊されやすくなっています。
なのでどちらを選ぶかは長所と短所を把握した上で入手するようにしましょう。
フレンドとチームを組んでプレイする事が多い
Division2をプレイする際にほとんどの場合フレンドとプレイするという方が最初に選ぶのにおすすめなのは「ハイヴ」、「ドローン:フィクサー」です。
ハイヴは1で言うところのサポートステーションの役割を持ったスキルで、味方のアーマーの回復から蘇生、バフ効果を与える種類があり、サポートをする場合にはピッタリのスキルです。
アーマーの回復はフィクサーも同様で、これを発動させている間は定期的にアーマーを回復させることが出来ますし、他のプレイヤーのアーマーを修理させに活かせることも出来るので時分も味方もアーマー回復が可能となっていますが、常に敵に姿を晒しているので破壊されやすくなるデメリットがあります。
ハイヴは範囲内のキャラしか開腹することが出来ませんが、その代りに破壊されることがないので確実にアーマーを修理することが可能となっています。
フレンドとする場合は構成を考えよう
フレンドとする時にハイヴとフィクサーはおすすめですが、よく一緒にやる人たちがみんなサポート系の時にもこれらのスキルを選ぶ必要はないので、その時はバランスを考えて最初におすすめした、アサルトやストライカーを覚えておくと攻撃とサポートのバランスの良いパーティーになることが出来ます。
まとめ
以上が最初に選ぶべきスキルの紹介でした。
まずどれを選ぶかで最初のメインミッションの難易度がかなり変わってくるので、最初のスキル選びは重要になってきます。
ただしそのメインミッションをクリアしてしまえばすぐに次のスキルを開放することが出来るようになるので、最初のミッションをクリアしやすくするために最初は攻撃系のスキルを覚えて、その後にサポート系のスキルを覚えておけば、より効率よくプレイすることが出来るかもしれません。