【ディビジョン2】物資を寄付するメリットや素材の効率のいい入手方法や使い方などにつていて紹介

ディビジョン2には水や食料などの物資と、チタンやカーボンファイバーなどの素材の2種類があり、それぞれ入手方法や使い方に違いがあります。

どちらも街中にあるアイテム箱から入手することは可能ですが、それぞれ特有の入手方法も存在しているのでそれらを覚えておくとより多くの物資や素材を入手しやすくなります。

今回は物資と素材の入手方法や使い方などについて紹介していきます。

物資と素材の使用用途

物資と素材は似ているようで、使う用途としては全く別物になっているので、それぞれの使い方について紹介していきます。

物資の使い方とメリット

物資は「水」「食料」「パーツ」の3種類があり、ある程度決まったアイテムボックスから入手することが出来るようになっています。

この物資はプレイヤーが直接使うことはなく、回収した物資はコントロールポイントへの寄付が唯一の使い道です。

コントロールポイントは解放した直後はほとんどの物資が足りない状況になっているので、コントロールポイント内にいるオフィサーに話しかけることで手持ちの物資を寄付することが出来ます。

コントロールポイントは物資が足りない状況だと敵に奪い返される可能性があるので、できるだけ物資は寄付しておくようにしましょう。

寄付するにしても100になるまで寄付する必要はなく、50を超えれば十分な量があるという判断になるようなので、まずは50以上にするのを目安に寄付をしていくようにすれば持っている物資全てを寄付する必要もなくなります。

またある程度エリアのコントロールポイントを解放していくと民警団が物資を自分たちで回収するようになるようで、水と食料はあるけどパーツが足りないなど1つだけ物資が足りないという状況の場所も出てきます。

その場合は足りないところだけ寄付して補填するようにすると良いでしょう。

物資が充実することでパーク効果の他にもそのコントロールポイントの影響力が大きくなり、周辺の敵が少なくなったりするなどの効果がありますが、さらに「探知」というパークを覚えているとプレイヤー自身にもメリットが出てきます。

探知

コントロールポイントに十分な数の寄付をすると、半径20メートルのアイテム箱、敵を感知しやすくなる。

探知パークを覚えておくと物資を全て50以上にするように寄付をしたり、全てが50以上の場合はオフィサーに話しかけるだけで発動し、自身から20メートル以内にあるアイテムや敵が10分間よりわかりやすくなる効果を持っています。

探知アイテム見やすく

アイテム箱の場合は通常よりもかなりオレンジの光が大きくなっているので、普通なら見つけにくいアイテムも簡単に見つけることが出来るようになります。

コントロールポイントは最初のうちは物資を補給する必要がありますが、エリアや周りのコントロールポイントを解放していくと補給しなくても十分な物資を確保してくれているようになっています。

なので毎回物資を渡す必要はなくなり、ファストトラベルした後にオフィサーに話しかけるだけで発動することが出来るようになります。

素材の使い方

チタンやカーボンファイバーなどの素材はクラフトで使用することになります。

素材はクラフト以外で使う事はないので、武器やMOD、防具などを作るためにどんどん使ってしまって構いません。

クラフトはなかなか欲しい武器や防具が入手できない時に行うと今現在のレベルに合った装備品を作ることが出来るので、自分自身を強化するためには必ず必要になる要素となっています。

特にMODは今作では敵からドロップすることはなくパークで入手するかクラフトするしか入手方法はなくなっているので、よりクラフトの重要性は高くなっています。

物資・素材の入手方法

このようにどちらもゲームを進めて行く上で重要な要素となっている物資と素材ですが、入手方法は共通している部分もあります。

その部分とはどちらも街中に置かれているアイテム箱から入手する事が可能という点です。

街中に置かれているカバンや箱の中には素材や、物資が入っていることがほとんどなので、探索しながらストーリーやミッションを進めているとある程度は自然と集めることが出来ます。

アイテム箱は大きな道の途中でも発見することが出来ますが、特に裏路地や建物の中などに設置されている事が多いですし、狭い場所になっていることが多いので見つけやすくなっています。

さらに先程も紹介した探知パークを付けておけばアイテムが光るようになり簡単にアイテム箱を見つけることが出来るようになるので、物資や素材を集めたい時には探知を発動させておくようにしましょう。

物資特有の入手方法

物資特有の入手方法としてはリソースノードという場所があり、そこに行くと物資を入手しやすくなっています。

リソースノードとはコントロールポイントの近くによく存在しているエリアで、マップを見ると小さい丸があるので、そこを拡大してみると白く囲われたエリア内に水や食料、パーツのアイコンが出てくるのでそこではアイコンの物資が入手しやすくなっています。

なので物資が足りなくなったらリソースノードのアイコンを確認して欲しい物資がある場所まで行って回収しておくと効率的に物資を入手することが出来、コントロールポイントに寄付することが出来るようになります。

素材特有の入手方法

素材のアイテム箱以外からの入手方法は、装備を分解することで素材を入手することが可能となっています。

ディビジョンでは武器や防具は敵を倒した際やアイテム箱の中から頻繁に入手することができるので、何もしないでおくとすぐに所持品がいっぱいになってしまいます。

なので頻繁に分解を行う事になり、その度に素材を入手する事ができるのでレアリティのそれほど高くない素材は簡単に入手することができます。

レアリティの高い素材を分解で入手するにはレアリティの高い武器を分解する必要がありますが、「分解」というパークを取っておけばさらにレア素材を入手しやすくする事ができます。

ただこのパークを付けてもクラフトに必要な素材全てを十分に集めることは難しいので探知を使いながら街中で探す必要があります。

ただ基本的にアイテムボックスの位置は固定で、時間経過で中身が復活する仕様になっているので、アイテム箱のある場所を覚えておけばそこから定期的に入手することが可能です。

特にコントロールポイントのサプライルームの中にあるアイテム箱も黄色い箱以外は中身が復活するので、ファストトラベルをする度に確認しておけば素材を手に入れることができます。

このように分解、探知、コントロールポイントのアイテム箱を覚えておくとかなりの数の素材を入手しやすくなるはずです。

まとめ

以上が物資と素材の入手方法などについての紹介でした。

基本的に物資も素材もアイテム箱から入手することが出来るので、それだけを集めていてもそれなりに集めることはできますが、より多く集める場合には紹介してきたような方法を行うと効率が良くなります。

とくに探知のパークを取っておくと、アイテム箱自体を見つけやすくなるのでそうすると物資も素材も武器も入手しやすくなるので、それを寄付したり分解して素材にすることが出来るのでよいサイクルを作ることができます。

なのでまずは探知パークを発動できる所まで寄付を行ってからさらにアイテムを見つけやすい状況を作っていくようにしましょう。