【ディビジョン2】MODの入手方法と性能、種類について紹介

前作に引き続きディビジョン2でも武器にMODのをつけることが出来るようになっていて武器をカスタマイズするためには必須の要素となっています。

ただ前作とは入手方法が変わっている部分があるので、そこを知っておかないとなかなかMODを入手することが出来なくなってしまいます。

なので今回はMODの入手方法や性能などについて紹介していきます。

MODとは

MODとは武器の各箇所に付けることで性能を調整することが出来るアタッチメントの事を言い、武器によって付けることが出来る数は違いますが、3~4つ程度のMODを付けることが出来るようになっています。

アタッチメントを付けることで自分の伸ばしたい性能を上げることができますが、その反面でその性能だけを伸ばすことはできず、何かしらの性能はダウンしてしまうので単純にMODをつければ強くなるというわけではありません。

なのでメリットとデメリットを理解しつつ、長所を伸ばすのか短所を補っていくのかを考えながら武器をカスタマイズしていく必要があります。

武器もMODの性能も様々なので、自分の使いやすい武器になるようにカスタマイズしていくことが出来るようになっています。

武器のステータスについてはこちらの記事で紹介しているので参考にしてみて下さい。

MODの種類

MODには4つの種類があり、この全てを全武器につけれるわけではありませんが、これらのMODを付けながら武器をカスタマイズしていくことになるので、MODの種類と主にどのような性能に影響していくのかなどについて紹介していきます。

スコープ

スコープとは銃を構えて撃つ時に覗く照準器の事を言い、主に最適距離やヘッドショットダメージ、命中率に関する性能を上げることができます。

倍率が高くないものはスコープを付けて構えても特に変化はありませんが、4倍や12倍などのスコープを装着すると通常の撃つときとは違い、スコープを覗いた画面になり遠くを見ることが出来るようになります。

これらのスコープは覗いた時の速度は倍率の低いものよりもかなり遅いですが、その分遠にいる敵もはっきり見ることができ、精密な射撃を行う事ができるようになります。

倍率の高いスコープはライフルやマークスマンライフルにのみ装備することができ、それ以外の武器では倍率が高いスコープを装備することはできません。

スコープは唯一銃の性能だけでなく、プレイヤーの画面にも直接影響を与えてくるMODとなっています。

アンダーバレル

アンダーバレルとは銃の真ん中より少し前にあるグリップなどを取り付けることが出来る場所のMODの事を言い、主に命中率や安静性に関する性能を上げることができます。

グリップでは銃の重要なステータスとなる命中率と安定性を上げることが出来るので、自分の重視する方を上げることが出来るようになっています。

基本的にアンダーバレルはショットガンとピストルを除いてほとんどの武器で共通して利用することが出来るので、優先的に作っても損をしないMODとなっています。

マズル

マズルは銃の先にある銃身の先につけるMODの事を言い、これもアンダーバレルと同様に安定性と命中率を主に上げることが出来るMODです。

マズルは付けることが出来ない銃の種類も少し多めにありますが、アンダーバレルと組み合わせてより安定性と命中率のどちらかを上げるか、バランスを取るのかなどの調整を行うことが可能となっています。

マガジン

マガジンは弾の入っている弾倉の事を言い、主に弾数やリロード速度に関するステータスを上げることができます。

マガジンはおそらく全ての武器で使うことが出来るMODで、使う弾によって付けることが出来るMODの種類は限られてしまいます。

マガジンの中では弾数を増やす効果のあるMODがおすすめで、特にアサルトライフルなどでよく浸かる5.56弾で使えるマガジンに弾数を30発増やすことが出来る効果があるMODがあります。

これはアサルトライフルは通常30発程度しか撃てませんが、このMODを付けると60発も撃てるようになり、1回の攻撃で大量に撃つことが出来るようになり戦闘が非常に有利になります。

ほかにもリロードが早くなる効果のあるMODもあるので、少しでも早くリロードを終わらせたい方はソチラを付けて見るのもいいと思います。

MODの入手方法

前作まではMODも敵がドロップしていたので敵を倒していれば入手することが出来ていましたが、今作では敵をドロップしなくなっています。

なので今作でMODを入手する方法を紹介します。

サブミッションをクリア

ストーリーなどを進めているとどんどん増えていくサブミッションですが、クリアすると経験値やコミュニティのアップグレードが行われるだけでなく、報酬として設計図を入手することができます。

その設計図の中にMODがあり、設計図を入手すると作戦基地でクラフトを行うことが出来るようになるので、入手してきた素材を使って作成することが出来ます。

作成したMODは武器の数だけ必要な訳ではなくk、1つ作ってしまえばいくつもの武器につけることが出来るので1個分の素材だけあれば大丈夫です。

所持品枠も圧迫しないのでとても扱いやすくなっています。

パークを取得

クラフト以外の方法としてはパークを覚える方法としてはSHDテックキャッシュを使用して覚えることが出来るパークでいくつかのMODを覚えることが出来ます。

SHDテックキャッシュを使えば序盤でも簡単に入手することが出来、覚えるとすぐに装着することが出来るようになるので、クラフトする必要もありません。

なので素早くMODが欲しい場合はパークで覚えるようにすると簡単に入手することが可能です。

まとめ

以上がMODの種類や特徴などについての紹介でした。

MODは武器を自分好みにする為には必ず必要になる要素なのでMODについて知っておくとよりカスタマイズしやすくなります。

特に前作をプレイしている方は敵がドロップしてくれるものと思ってしまいがちなので、入手方法についてもしっかり把握して置くようにしましょう。