【SEKIRO/隻狼】芦名城本城から攻略…佐瀬甚助・芦名弦一郎の簡単な倒し方まとめ

鬼仏「芦名城 本城」のすぐ先にある大階段を左に進むと義手忍具「仕込み槍」を入手できたり太刀足との戦闘になりましたが、今度は右に向かうとストーリーを進めることが出来るようになります。

ここのエリアでは新しい敵が出現したり、中ボスと、ボスが出現するなど強い敵が多く現れるエリアとなっています。

特に佐瀬甚助は素早くて広範囲の攻撃を行ってきますし、芦名弦一郎は第二形態まである長丁場になるので、どちらも戦い方を把握しておくと対処しやすくなります。

今回は芦名城本城から攻略していきます。

芦名城 本城から

鬼仏「芦名城 本城」のある門を右に進むと敵が多く存在しているので、まずはわざと警戒させてこちらに引き寄せた後に1人ずつ倒して数を減らしてから先に進むようにしましょう。

敵を倒したら屋根を伝って進みたいところですが、まずは鬼仏を右に進んですぐにある門の中を通る通路を出たらすぐに左に進むと敵がまた数人いるので倒し、その細い道を道なりに進んでいくと塀と石垣の間に商人のような男性を発見できます。

話しかけると「寄鷹の狼煙の覚書」を貰うことが出来、薄桃色の狼煙を辿っていくと良いというヒントを発見することが出来ます。

薄桃色の狼煙は屋根の上に上がっているのでそれを頼りに進んでいくと次に行くべき所に向かうことが出来ます。

ここからは屋根の上に登って狼煙を置いながら進みますが、新しい敵の手の長い天狗のような敵が出現するようになり、手裏剣を投げてきたり素早い動きで攻撃してくるなどの強い敵なので複数の敵に出会ったら一旦下がって1対1で戦える状況を作るようにしましょう。

1対1になると義手忍具の手裏剣が有効になるので積極的に使いながら倒してください。

狼煙を追いながら進んで行くと大階段の先にあった大きな白の上に来るので横切って進むと凧がありそこから敵が飛んで来て大ダメージをくらう攻撃をしてくるので回避してから倒して下さい。

凧のある場所を右に進むとまた天狗の敵が数体いるのでた押して進むと正面の下に池が見える場所があり、そこの右を見ると窓に鉤縄を使える場所があるので進むことが出来ますが、窓の下と、池の上空に凧があるので面倒な場合は一気に鉤縄で窓の中に入って無視して進みましょう。

建物の中に入ると宝箱があり中から「瓢箪の種」を入手でき、その奥に鬼仏「天守上階 武者侍り」を発見できます。

天守上階 武者侍り

鬼仏から階段を登ると畳が敷かれている部屋がありますが、そこには1人敵がいるので、ふすまに張り付いて忍殺か、右から回って忍殺を行って倒します。

奥の扉を開けると侍と老婆が巡回しているので後ろから忍殺をして倒し、吹き抜けになっているエリアの扉はこちらからでは開けれないので、ふすまのある部屋の天井裏から開かない扉のある部屋へ移動することが出来ます。

天井裏に入れる部屋の奥には2人の敵と「鉄屑」「阿攻の飴」があるので欲しい場合は敵を倒して入手しておきます。

屋根裏を進むと部屋の上に辿り着き、下の部屋には敵2人と老婆1人がいるだけでなく、戦闘をはじめると奥から2人が駆けつけてくるので、最初は降りたらすぐ扉を無理やり開けてしまうと後がかなり楽になります。

扉を開けている時は無敵なので、扉を開けたらすぐに外に逃げて出来るだけ少ない人数と戦えるようにましょう。

あとは敵を倒して先に進むと階段があるので登ると鬼仏「天守上階 芦名流伝場」があります。

ちなみに階段下にいる敵2人の先にあるふすまは破壊すると部屋があり、階段を降りると天狗の敵3人と同時に戦うことになり、倒すとアイテム「うな胆」「丸薬」を入手することが出来ます。

さらに奥の階段を上がると「一心の置き手紙」を入手することが出来ます。

ただこの一心の置き手紙は天狗の敵を倒さなくても入手可能で、この先のボスと倒して屋根に出た後にしゃちほこを通り過ぎてその先にある2つの天守の右側に行くと置き手紙のある部屋に入れるので天狗が倒せない場合はこの方法で入手しておきましょう。

鬼仏から先にある扉を開けると佐瀬甚助との戦闘になります。

佐瀬甚助の倒し方

動画はここにお願いします
【SEKIRO/隻狼】佐瀬甚助の簡単な倒し方
佐瀬甚助の居合は早い、強い、広いの三拍子で非常に厄介な敵になっています。
ですが手元が光っている事や弾くリズムを覚えることで簡単に弾いて忍殺を行うことが出来るようになるので参考にしてみて下さい。

佐瀬甚助は居合を使って攻撃して来ますが、普通の刀よりも攻撃範囲帆非常に広く、攻撃力も1度喰らえば瀕死になるくらい高い上にかなりの高速になっています。

なのでまずは立ち位置としては思っている以上に距離を置いて戦う事を意識して戦いましょう。

おそらくほぼ唯一といっていい居合は弾くことで体幹を6割7割ほど持っていくことが出来るので、居合のタイミングを掴めばほぼ勝ったも同然です。

居合を行う手元が白く一瞬光るのでそれが見えたら即弾きを行っていきますが、2発は非常に早いので見ていてL1を押していたのでは遅いので、リズムでL1を押していくようにしましょう。

リズムは一度佐瀬甚助の居合をガードすると「キン、キン!」という音がなるので、それと同じリズムを手元が光った瞬間にL1を押すと弾きやすくなります。

これで弾けるようになれば後は無駄に動かずに佐瀬甚助の手元だけに集中して戦っていけば数回弾きを成功させるだけで倒せるはずです。

佐瀬甚助を倒すと「数珠玉」を入手できます。

芦名弦一郎の倒し方

佐瀬甚助を倒して屋根に出た後しゃちほこの正面にある屋根に乗るとイベントが始まり芦名弦一郎との戦闘になります。

芦名弦一郎は物語の要となる人物なので非常に強いボスになっていて、さらに2段階目までもあるので多くの人にとって難関になるボスだと思います。

芦名弦一郎はいくつもの攻撃を行ってきますが、その中でも注目しておくべき攻撃などについて紹介していきます。

基本的な戦い方

基本的には芦名弦一は構えて攻撃してこないことも多いので、こちらから攻撃を仕掛けて向こうの攻撃を誘発させてそれを弾いたり、避けてダメージを与えるという流れで戦っていくのが良いと思います。

攻撃をしていると弓攻撃を行おうとした時にキャンセルさせてダメージを与えることも可能なので、積極的に攻めていくのも有効な戦い方です。

ジャンプ攻撃

こちらが攻撃を一方的に行っていると、攻撃を弾いた後に弦一郎がジャンプして攻撃してくる確率が高くなっていて、ロックオンしていると画面が見上げる形になるのですぐにジャンプ攻撃が来ると判断することが出来ます。

ジャンプ攻撃はガードだけではその後の危険技に繋げられる可能性があるのでなるべく回避して背後、又は横をとると無防備な状態になるので簡単に攻撃を当てることが出来るので、攻撃チャンスとして逃さないようにしましょう。

ジャンプ攻撃後に行われる危険攻撃は「なぎ払い」か「突き」で、なぎ払いの時にジャンプ攻撃を回避して横にいすぎると当たってしまう可能性があるので出来るだけ真後ろを取れるように意識するか、「危」の文字が出たら攻撃を諦めてジャンプしながら下がると安全です。

または弾くのが得意な方の場合はジャンプ攻撃を避けずに弾いた後にどちらの危険攻撃がやってくるかを構えで判断して反撃することも可能です。

スキル「見切り」を覚えている場合、突きの場合は正面から動かずに「危」の文字が出たら○ボタンを押すことで見切りを発動させることが出来、体幹ゲージを上昇させることが出来ます。

なぎ払いの場合は先程のように回避してもいいですが、慣れてきたら弦一郎の動きに合わせてその場でジャンプするだけで回避することが可能なので、そのままジャンプ攻撃でダメージを与えていくことも出来ます。

慣れてしまえばこちらの攻撃チャンスにする事ができるので、積極的に攻撃を仕掛けてジャンプ攻撃を誘発させるようにしましょう。

弓攻撃

芦名弦一郎は攻撃の中に弓攻撃を組み込んでくるので距離を取っていてもダメージを受ける危険性がありますが、逆に弓を出している時は刀を閉まっているので防御をする事ができません。

なのでこちらの刀が届く範囲であれば攻撃を行って攻撃のキャンセルとダメージを与えることが出来るので、至近距離にいる場合は攻撃を仕掛けて行きましょう。

攻撃が届かない時の弓攻撃は弾いても芦名弦一郎の体幹ゲージが増えるわけではないので無理して弾く必要はなく、L1長押ししておいてガードでしておけば大丈夫です。

体幹ゲージが貯まって態勢が崩れたとしても距離はあるのでピンチになることも少ないはずです。

特にバックステップをしてからのジャンプ弓の連射は反応しにくいので、バックステップをしたらジャンプ弓が来るのでガードという癖を付けておくとガードしやすくなると思います。

さらに離れた場所で回復を行おうとすると高確率で長く溜めた弓攻撃を行ってくるのでこれもL1でガードするか、ある程度距離が離れているなら矢が放たれた時の「シュッ」という音が聞こえたら横に回避すると避けると対処可能です。

連続攻撃は体幹ゲージを増やすチャンス

攻撃の中に刀を構えて力を溜めた後に連続攻撃を行ってくるパターンがありますが、これはうまく弾くことができれば芦名弦一郎の体幹ゲージを一気に上昇させることが出来るチャンスとなっています。

弾くタイミングは連続攻撃を行ってくる時はなんとなく攻撃の速さに合わせてL1を連打しているとある程度弾くことが可能なので、タイミングを図るのは最初の1撃とラストの1撃に集中するようにしましょう。

第二形態

2度忍殺を行うと芦名弦一郎が第二形態になって戦闘続いていきます。

第二形態でも刀で行ってくる攻撃はそれほど違いはなく、違いとしては距離を置いて回復した時の攻撃が弓から飛び込んできてからの突きに変わっていますが、横に回避するという点は弓の時から変わっていないのでそれほど大きな違いではありません。

逆に刀での攻撃は動きが第一形態よりもゆっくりになるので弾いたり回避するのがどちらかと言えば簡単になっているかもしれません。

なので基本的な戦い方は第一形態の時と同じでこちらから積極的に攻撃を行って弓攻撃をキャンセルさせつつ、弦一郎の攻撃に対処していくという形は変わりません。

雷攻撃

大きな違いと言うと雷を使った攻撃を行ってくる事で、雷攻撃では刀でのなぎ払い、叩きつけ、弓での射撃の3パターンが存在し、構えて一瞬溜めた後に「危」の文字が出るので何度か見ればわ使ってくる時が分かるようになるでしょう。

叩きつけと弓での射撃は軌道が似ていますが、ある程度の距離を離れているとそれぞれの攻撃で避け方を変えなければいけません。

ですが芦名弦一郎に近い位置にいる場合はどのパターンの攻撃であっても横にステップ移動することで回避することが可能となっています。

ただしこの雷攻撃を利用して反撃することも可能になっていて、雷を空中で食らってしまったとしても着地する前にR1を押すと雷を使って反撃することが可能で、芦名弦一郎にダメージと一定時間行動不能にする事ができます。

ただ失敗するとかなりの大ダメージを受けてしまうのでリスクは大きく、回避するか利用するかどちらかしっかり判断してから戦ったほうが良いでしょう。

ここまで来るのには苦労すると思うので、ここで負けたくないという場合は義手忍具「爆竹」をタイミングよく使うことでほぼ全ての攻撃をキャンセルすることが出来るので、1,2発は確実にダメージを与えることが出来るので多用しても戦いやすくなるのでおすすめです。

飛び込み突きを狙う

第二形態の弦一郎は距離があったり、回復を行うとこちらに向かって飛び込みながら突きを行ってきます。

一気に距離を詰められるので厄介ではありますが、突き攻撃には変わりないので、こちらに飛んでくるのに合わせて○ボタンを押せば見切りを行うことが出来、体幹ゲージにダメージを与えることが出来ます。

ある程度距離を取っておけば回復した直後に見切りを行うことも出来るので、あえて距離を取って回復をすることで突きを誘発させることも可能なので狙ってみて下さい。

連続攻撃後の変化

第一形態でも行ってきた連続攻撃ですが、第二形態でも同じように連続攻撃を行ってくるので弾きながら体幹ゲージにダメージを与えていくことが可能ですが、少しだけ違う部分があります。

それは最後の一撃を弾くとお互いに構えて終わりでしたが、第二形態では構えた後に確実に危険攻撃の突きを行ってくるので危険ですが、逆に反撃のチャンスにもなります。

突きは最後の攻撃を弾ければ確実に行ってくるので、弾いた後に「危」の文字を待ちますが、出てすぐに○ボタンを押してしまうと早すぎるので、弦一郎が刀を構え直して「はっ!」叫んだタイミングくらいで○ボタンを押すと見切りを行うことが出来ます。

確実に行ってくる攻撃というのは少ないので、連続攻撃を行ってきたら突きを誘発できるように弾きを頑張ってみましょう。

第二形態は1度忍殺を行うことができれば終了です。