【SEKIRO/隻狼】源の宮の進み方と破戒僧の簡単な倒し方、スキルポイントとお金稼ぎが出来る場所紹介

忍襲撃時の葦名城をクリアすると竜胤断ちに必要になるアイテムをさらに進んでいくことになります。

これからはストーリーの最終盤に差し掛かっていて出てくる敵もかなり強くなっていて、破戒僧もその中の1人で、まともに戦うと3本のゲージも持っているのでかなり苦戦する相手になると思います。

ですがそんな破戒僧もある程度簡単に倒す方法が存在するので、その方法を実践すると通常よりも遥かに簡単に戦うことが出来ると思うので是非参考にしてみて下さい。

輿入れの岩戸

梟を倒したら御子の間にいる九郎と話すと不死断ちに必要なアイテムが揃ったので、岩のあった葦名の底へ向かうことになります。

鬼仏「輿入れの岩戸」に移動し、岩の置いてあった場所の目の前にある神輿の中に入ると「輿入れをおこなう」という文字が出るのでボタンをおすとイベントが始まります。

イベント後先に進むと鬼仏「源の宮」を発見できるので解放しておきましょう。

破戒僧の倒し方

鬼仏の先に進むと破戒僧と再び戦いになり、水生村の時とは違って今回は幻影ではなく実態と戦うことになるので、「種鳴らし」は通用しなくなっています。

基本的な動きは幻影の時と同じなので立ち回りもそこまで変える必要はありませんが、今回の破戒僧は3ゲージもあるので普通に戦うと長期戦になります。

ただこの破戒僧は2ゲージを一瞬で削る方法があるので、実質1ゲージだけ削れば勝つことが出来ます。

忍殺の行い方

破戒僧は橋の真ん中辺りに近寄ると出現しますが、早めに木の上に登っていれば忍殺を行うことができます。

画像のようにまずは門をくぐってすぐ右にある枝に鉤縄で飛び移り、そのまま止まらず一番奥の橋の上にせり出している木まで移動して出現した破戒僧の上にジャンプすると忍殺する事が可能です。

これは破戒僧が降りてきて構えをとっている時にはすでに目的の位置について置かなければいけないので、途中で落ちたり鉤縄を使うのに時間がかかってしまった場合は恐らく失敗してしまうので、落ちずにスムーズに目的地につけるようにしましょう。

さらに一度忍殺を行うと必ず姿を消して黒い影が連続攻撃を行ってきますが、忍殺を行ったらすぐに1度目の忍殺を行った場所に戻って橋の真ん中を見ると破戒僧をうっすら見ることが出来ます。

そこに向かってジャンプすると忍殺ができる赤いマークが出るのでR1を押すことで2度目の忍殺が可能になっています。

3ゲージ目

3ゲージ目になると形態が変化して少し戦い方が変わりますが、基本的な動きは今までの破戒僧と同じなのでそれほど大きく立ち回りを変える必要はありません。

唯一気をつけるべき攻撃は連続攻撃の途中や最後に行ってくる危険攻撃で放たれた液体に当たると怖気ゲージが上昇し、マックスになると即死してしまいます。

武器を振っていない状態で「危」の文字が出たら高確率で液体を飛ばしてきますが、真っ直ぐに飛ばしてくるのでまっすぐに避けずに左右に良ければ避けるのはそれほど難しくはありません。

万全を期すなら怖気消しを持っておくとくらってしまった場合でも開腹することが出来るので安全です。

後は今まで通りに戦っていればそう難しくない相手ですが、より安全に戦いたい場合は仕込み傘などで連続攻撃を防ぎながら攻撃終わりに反撃などをするとより確実に倒すことが出来るようになります。

破戒僧を倒すと「戦いの記憶」と「竜の割符」を入手でき、竜の割符を持っていると商人で購入できる品が増えるので、七面武者などの怨霊系の敵を倒すのに必要になる神吹雪も無制限で購入することが出来るようになります。

朱の橋

破戒僧を倒すとその先の門に鬼仏「朱の橋」があるので解放した後先に進むと、下に建物があるのでその中を進んでいきます。

建物の中には白いイカのような貴人という敵がいて、倒すには1発で倒すことも可能ですが、精気を吸い取る攻撃を行ってきて、まともに受けると精気を吸い取られて一定時間老人に箚せられてしまいます。

老人状態になるとまともに行動ができなくなり、その間に貴人に追いつかれると回生なしで一発でやらえてしまうことになります。

ただこの攻撃は見つかった状態で真正面から突っ込まなければそれほど危険ではなく、見つかった状態でもジャンプしたり手裏剣で攻撃を中断させつつ近寄ると簡単に対処することが可能です。

建物の中には3体の貴人がいるので、倒して外に出ると目の前に水があり入ることも出来ますが、水に入るとどこからか雷が飛んできて感電して死んでしまうので水中には潜らないようにしましょう。

出て左手にある建物の屋根には3人の武者がいますが、後ろから忍殺することで気付かれずに全員倒すことができ、さらに一段下の屋根にも1人敵がいるので背後から忍殺可能になっています。

先にある塀に囲まれて水没している建物の周りには犬のような敵がいますが、この敵は電気を飛ばしてくる攻撃を行ってき、これを水の中にいるときに受けると感電してしまうので細心の注意を払いながら戦うようにしましょう。

素早く倒したい時は爆竹を使うと一瞬で忍殺出来る状態にすることが出来るので、複数の犬と戦う時などには活用してください。

建物の右奥にある門をくぐると鬼仏「水生の御屋敷」を発見することが出来ます。

スキルポイント、お金稼ぎにも使える

鬼仏「朱の橋」から下に降りて貴人3人を一気に近づいて倒した後に隣の建物の屋根に乗って屋根の上にいる武者を3人忍殺して、奥側の下の屋根にいる武者も忍殺することで本格的な戦闘なしで計7人の敵を倒すことが出来ます。

さらにこれらの敵は1体500程度のスキルポイントなので計3500ポイント獲得できますし、貴人は1人97銭、武者は1人86銭入手できるので1回で700銭くらいの稼ぎにもなります。

慣れてしまえば1分ちょっとで1周できますし、特別な技術もいらないので片手間で手軽に行うこともできるので、スキルポイントやお金稼ぎとして使う事ができます。

水生の御屋敷

水生の御屋敷からは少しの間建物の中を進むことになりますが、中には貴人が大量にいるので、出来るだけ見つからないように進む必要があります。

中に入って少し進むといる老婆から外回りで行くほうが良いと助言をもらえるので、真ん中の庭からは進まずに老婆の右手側の建物の中を進んでいきます。

廊下に出ると正面の桜の木の向こうと出口左側に1体ずつ貴人がいるのでまずは近い左側の貴人を倒すと奥の貴人に気付かれるので、手裏剣で攻撃を中断させている間に近寄って倒してしまいましょう。

倒した貴人がいた橋の先の建物の中は貴人と武者2人が巡回しているので、すぐに鉤縄を使って屋根裏に登ります。

屋根裏から奥に進んで穴が空いている場所を除くと下に巡回していない貴人がいるので、巡回している敵の足音が遠くなったときに忍殺して先に進みましょう。

屋根裏に入れた建物から外に出て進むと武者と貴人が待ち構えている場所があり、武者の視線の先にある壁がある床は穴が空いているので水中に潜ることが出来ます。

水中を先に進んだ先に「宝鯉の鱗×3」と宝箱の中に「京の水」を入手することが出来ます。

アイテムを入手したらまた水に潜って戻り先に進みますが、見えるのは武者と貴人1人ずつですが、見えない横の位置横にもう1人貴人がいるので、見えている貴人だけを倒しても横から攻撃されてしまうことになります。

なのでまともに戦うと不利なので、最初に見える位置にいる貴人を倒した後、武者は無視して横の門の先にいる貴人を倒し、その先の鬼仏「花見舞台」を解放してしまいましょう。

京の水の使い道

京の水を入手したら葦名の底にある鬼仏「輿入れの岩戸」から少し戻った場所にある建物の前に村人が集まっているので倒すと、建物の右側から床下に入る事ができます。

床下に入って左側に進んでいくと「どんでん返し」が出来る場所があり、そこを調べると建物の中に入ることができ、中には神主がいます。

神主に話しかけると京の水を渡すことが出来ので「竜泉」をもらったら鬼仏まで一旦帰って休息を行いますが、個々に始めてきた場合は外に出て建物の2階にある「数珠玉」を回収しておきましょう。

鬼仏で休息を行ったらまた同じように建物の中に入ると神主が貴人に変わっているので倒すと「宝鯉の鱗×5」を入手することが出来ます。

花見舞台

このエリアはかなり広く作られていてどこに向かっていいか分かりにくいですが、目的地だけで言うと鬼仏の左手奥にある大きな桜の木場所に次の鬼仏があるのでそこを目指すことになります。

鬼仏から先に進むと武者達が舞台の上で蹴鞠を行っていますが、戦闘を仕掛けるとそこにいる数人だけでなく回りのも武者はいるので、蹴鞠で遠距離攻撃を行ってくるので蹴鞠をしている敵にてを出すのは得策ではありません。

なので目的地には遠回りしていくと安全に進むことが出来ます。

蹴鞠を行っている舞台の左、壊れた橋の先にある建物の裏側に回ると木を使って正面の大きな建物がある場所まで登ることが出来ます。

滝のある崖沿いを鉤縄を使いながら進んで行くと立体交差した通路に辿り着くことが出来、階段を下っていくと2人の武者が現れるので倒します。

通路を真っ直ぐ進むと下でまた蹴鞠を数人の武者が行っていて、その奥の広場に鬼仏を見つける事が出来ますが、ここはどうしても敵に見つかってしまう可能性が高いので、敵を無視して一直線に鬼仏「大桜」を解放するのが得策だと思います。

ちなみに立体交差している通路の最初の門の上には鉤縄を使って登ることが出来、屋根上から滝がある方面に屋根を伝っていくと洞窟があり、その先に鬼仏「壺の貴人」を発見することが出来、近くに平田屋敷にいた壺に入った男がいるので「宝鯉の鱗」を使ってアイテムの交換を行うことが可能になっています。

淤加美の長 静の倒し方

鬼仏「大桜」の先に進むと中ボスとして「淤加美の長 静」と戦うことになりますが、足場はかなり狭いので左右に回避などは難しくなっています。

さらに静は蹴鞠に雷を乗せて攻撃してくるので、葦名弦一郎と同様に空中で受けた後にR1を押して反撃する事も可能ですが、モーションとタイミングが独特なのでタイミングは難し目になっています。

なのでもっと簡単な倒し方として雷攻撃には付き合わず、静の横付近に鉤縄で移動できるポイントがあるので、それを使って一気に距離を詰めると近距離攻撃は非常に単調になるので対処しやすくなります。

更にこのボスには義手忍具「錆び丸」が非常に有効で、数回錆び丸の攻撃を当てると中毒状態になる上に体幹ゲージが一気に上昇して忍殺出来る状態にもっていくことが出来ます。

錆び丸の入手方法はこちらを参考にしてみて下さい。

このように「淤加美の長 静」は距離を詰めて一気に錆び丸で攻撃すれば簡単に倒すことができ、「数珠玉」を入手することが出来ます。

中ボス討伐後

「淤加美の長 静」がいた場所の先から左を見ると水面から屋根が出ている場所があり、そこに行くと老婆がいるので話しかけると次に行く場所のヒントをくれます。

老婆がいる場所から水中に潜ると巨大な鯉が出現して洞窟の中に入っていくので同じ場所に入っていき、見逃した場合は底にアイテムが落ちている場所の横に穴が空いているのでアイテムを目印に探してみて下さい。

洞窟内に入って巨大な鯉に見つかると攻撃されてしまうので、左右に配置されている廊下の中を隠れながら進んでいくようにしましょう。

突き当りの門の2階が壊れているのでその中に入ると鯉からの攻撃を心配する必要はなくなります。

門を出たら水中から出て鉤縄を使って上に登っていくと鬼仏「宮の内裏」を解放できます。

ちなみに水中に入ると電撃攻撃をしていたのは静なので、倒した後であれば電撃は飛んでこなくなるので水中に入って感電することはなくなります。

宮の内裏

鬼仏の先には建物があり、中には貴人が何人かいますが、今までの貴人のように精気を吸い取ってくるなどはしないので一方的に攻撃していれば簡単に倒すことが出来るので、脅威ではありません。

入って左側の壁を開けると立体交差になっている通路とショートカットを作成できるので開けてから奥に進むと、宝箱から「瓢箪の種」を入手することが出来ます。

建物から出て先に進んでいくと石階段の鳥居がある付近から雷が発生し、その先に武者3人と同時に戦うことになります。

階段上から蹴鞠を飛ばしてくるのも厄介なので、最初に距離を詰めて倒してしまってから他の2人を倒しても良いかもしれません。

この武者も雷技を使ってくるので厄介ではありますが、中ボス同様に「錆び丸」が弱点なので積極的に使って倒していきましょう。

武者3人を倒すと階段の先に鬼仏「神域」があるので解放でき、階段を登りきると祠のような所で祈ることが出来るので、行うと別の場所に移されボス「桜竜」戦になります。

餌やり場の行き方

鬼仏「水生の御屋敷」から先にある建物の中にいる老婆に話しかけると餌ばかりあげているのを終わらせて欲しいという内容の話を聞くとが出来ます。

その人物がいるのが源の宮の中にある「餌やり場」という場所ですが、普通に進んでいるだけでは恐らく辿り着くことは難しくなっています。

まず鬼仏「宮の内裏」まで進み、その横にある建物を抜けてすぐに崖側に回ると先程の鬼仏を見ることが出来る場所があります。

その場所から建物の屋根を見ると鉤縄を使って上に登ることができるので、進んでいくと立体交差している廊下の近くに戻ります。

立体交差を正面に見て左側の崖側に移動すると枝に鉤縄を使って左奥へ進むことが出来、
そこから湖のほとりまで降りていくと鬼仏「餌やり場」を発見することが出来ます。

その横にいる大きな人物が老婆の言っていた人で話しかけると主に餌をやるように言われるので、鐘を鳴らすことで主を呼ぶことができ、「貴い餌」を2回上げると横の人物から「宝鯉の鱗」を5枚入手できます。

老婆に言われたように攻撃して倒すことでも宝鯉の鱗5枚を獲得することが可能となっていて、戦う場合はこの相手の動きは赤鬼と同じなので、投げに注意しながら戦えばそれほど難しい相手ではありません。

ただ掴まれて水の中に投げ飛ばされた場合には近くで上がってくることが出来ないので、帰り仏を使って鬼仏まで戻るしかありません。

もちろん鬼仏に戻ってしまうと敵の体力はもとに戻ってしまい最初からなってしまうので投げには最新の注意を払って立ち回るようにしましょう、

桜竜の倒し方

戦闘が開始すると「白木の翁たち」という木のような敵が大量に出てきますが、直接攻撃してくることはなく、正面から近寄ると吐いている毒で中毒ゲージが貯まるので背後から攻撃してダメージを与えていきます。

一定時間戦うと地面から木が生えてきてその上に鉤縄で登って上から忍殺を行うと広範囲の敵を倒すことが出来るので、これを使って白木の翁たちの体力を0にしていきます。

白木の翁たちの黒いバージョンも現れますが、これに攻撃を行ってもダメージを与えられないので、無視して白い敵にのみ忍殺を行っていくようにしましょう。

白木の翁たちの体力を0にするとイベントがあり、「桜竜」との戦いになります。

桜竜

桜竜は基本的に同じことを繰り返すことになるだけなので、それほど難しいボスではありません。

戦闘が開始されると吹き飛ばされると同時に桜竜の回りに木が生えるので、そこを目指して移動することになりますが、桜竜が刀を振ると衝撃波が発生してこちらまで届くので、振り方をよく見て対処するようにしましょう。

振りかぶった場合は縦に一直線に衝撃波がくるので左右に避けながら木に近寄り、横に振りかぶったら横に衝撃波が発生するのでジャンプして避けながら進んでいきます。

木に近寄ったら鉤縄で上に登り、光っている木を見つけて移動すると雷を受けることが出来るので、それを着地する前にR1を押して桜竜を攻撃しましょう。

一定回数攻撃するとまた風で吹き飛ばされるので、あとは今の流れと同じことを繰り返して桜竜の体力を0にするとダウンするので、刀の上を移動して顔の近くで忍殺すると「戦いの記憶」と「桜竜の涙」を入手してクリアになります。

まとめ

以上が源の宮の進み方と破戒僧などのボスの倒し方についての紹介でした。

破戒僧は水生村でかなり苦戦した方も多いと思いますが、そのボスがさらに3本ゲージになっているので1度は倒したとは言えすんなりと倒すのは難しいと思います。

なので紹介したような方法を行うと実質1ゲージを削るだけで倒すことが出来るので、苦戦している方には是非とも試してもらいたい戦い方です。

次からは物語の終盤とラスボスなどの攻略について書いていきたいと思います。