桜竜を倒して「竜胤断ち」、「竜胤返し」に必要なアイテムが揃うと物語はエンディングに向かって動き出すことになります。
ラスボスの場所にはすぐにいけますが、他の場所に裏ボスとも言える「怨嗟の鬼」とも戦うことが出来るので、そこまでの行き方やスキルポイント稼ぎができる場所などについても紹介していきます。
もちろんラスボス戦についても詳しく紹介していくので参考にしてみて下さい。
水手曲輪まで
桜竜を倒した後に葦名城の御子の間に戻った後にエマに話しかけると「抜け穴の鍵」を受け取ることが出来ます。
この鍵が使えるのは鬼仏「水手曲輪」の先にあるゲーム開始時の九郎を草笛で呼んだ場所にある扉で使うことが出来ます。
ただし葦名城は内府から襲撃を受けているので解放した鬼仏に仏渡りが出来なくなっているのでまずは「水手曲輪」にある鬼仏まで移動する必要があります。
水手曲輪に行くには御子の間の壁の窓から外に出るか葦名城天守の鬼仏に移動し、城の正面にある大階段が見える位置まで移動します。
そこまで行くと内府軍と城の兵士が戦っていて気付かれますが、基本的に無視して進んでしまっても問題ありません。
大階段を正面に見て右側の建物から右下の堀の側に降りることが出来、その先にある建物の中から下に降りると鬼仏「水手曲輪」に辿り着くことが出来ます。
葦名七本槍 鬼庭主馬雅次
内府襲撃時の水手曲輪は通常時と違い門が燃えているなどするだけでなく、先に中ボスが待ち構えています。
さらに1人ではなく普通の敵よりも強い甲冑を着た兵士もいるので2体1で戦わなければいけないので、かなり真正面から戦うとかなり厳しい戦いになります。
なのでまずはその状態を変えるためにまずはバレてもいいので左方向にある枝から橋方面に移動すると途中まで追ってはきますが、橋のふもと辺りまで逃げると諦めて元の位置に戻ろうとします。
その状態になったらこっそり後ろから近寄り、鬼庭ではなく強い兵士の方を忍殺し、もう1度R1を押して傀儡の術を使って操ってしまいましょう。
そうすると操った敵は鬼庭を攻撃し始めるので、操った敵に気を取られている所を後ろから攻撃するなどすると戦いやすくなりますが、操っている敵の攻撃もこちらにダメージが入るのでそこは気をつけながら立ち回って下さい。
さらに石垣側に普通の兵士も座っているのでこの敵も操ってしまうとより注意をそらして戦いやすくなるのでおすすめです。
後は鬼庭の攻撃は大振りなので弾いたり回避するなど見極めながら戦い、危険攻撃は突きとなぎ払いがありますが、なぎ払いはジャンプで避けつつ、突きを見切りで対処するとより体幹ゲージをためやすくなるので、突きはチャンスとして逃さないように戦っていきましょう。
大振りな攻撃なので義手忍具「霧がらす」を狙いやすくなっていて、使うことで簡単に背後を取れるので、活用していくとチャンスをより増やせます。
鬼庭を倒すと「数珠玉」を入手することが出来ます。
抜け穴前
鬼庭を倒したらチュートリアルと同じように橋の下を進んで反対側に進むと鬼仏「抜け穴前」を解放することが出来、扉を調べるとエマから貰った「抜け穴の鍵」を使って開くことが出来ます。
扉を開けて進むとラスボスとの戦闘になります。
ラスボス戦
鬼仏「抜け穴前」の先に進むとイベントがあり、ラスボスの連戦となります。
ボス戦の準備としておすすめ出来るのが流派技「仙峯脚」と「空中流派技」でこれを特定の攻撃に合わせて当てると体幹ゲージを大きく削ることが出来るので、ラスボス戦前に覚えていない場合は下で紹介する場所でスキルポイントを貯めてから挑むようにしましょう。
葦名弦一郎戦
最初は葦名弦一郎との戦闘になり、以前戦った際の第二形態の状態での戦いになります。
行動パターンもほぼ以前と変わらない上に、雷での攻撃は行ってこないので前回戦った時よりも格段に簡単に戦うことが出来るはずです。
基本的な戦い方としては待つのではなく、自分から攻撃を積極的に行ってわざと弾かせ、その後の攻撃をさらにこちらが弾くという戦いが良いでしょう。
というのもこちらが弦一郎の技を待っていると様々な攻撃を行ってきますが、弦一郎がこちらの攻撃を弾いた後に行ってくる攻撃は限られているので、攻撃の種類を限定させることができ、どの攻撃がくるか判断しやすくなり、こちらのペースで戦うことが出来ます。
弦一郎戦はゲージは1本のみなの紹介するような対策を行っておけば比較的安定して倒すことが出来るでしょう。
危険攻撃を把握しよう
葦名弦一郎の危険攻撃は3種類ありますが、主に突きと下段なぎ払いを使ってきます。
これらは見慣れるまでは判断が難しいかもしれませんが、慣れてしまえばモーションは大きいのでどちらが来るかはわかるようになるので、「危」の文字が出てから判断して遅くはありません。
特に特定の攻撃の後に発生しやすいので、これを狙って体幹ゲージを削っていくことが出来ます。
掴み技もありますが、これは頻度が低い上にモーションがわかりやすく後ろに下がりながら逃げれば掴まれることはほぼ無いのであまり気にしなくても大丈夫です。
なぎ払いに合わせて仙峯脚を当てる
危険攻撃の一つなぎ払いは体を大きくねじって溜めた後に攻撃を行ってきますが、これをジャンプで避けた後に空中で仙峯脚を発動させて当てると体幹ゲージに大ダメージを与えることが出来ます。
なぎ払いは単独やジャンプ斬りの後や、主人公の右に回り込むような動きをした後にも行ってくるので、行ってくるタイミングとモーションを覚えて反撃のチャンスとしましょう。
連続攻撃は今回もチャンス
以前に戦ってきた時にも行っていた連続攻撃ですが、今回の戦いでも使ってくるので前回同様にできるだけ弾くとそれだけ体幹ダメージを与えることができます。
さらに今回は連続攻撃の最後の1発を弾くことができれば確実に危険攻撃の突きを行ってくるので、その突きを見切ればさらに体幹ダメージを与えることが出来るチャンスになります。
確実に来る攻撃なので「危」とでたらすぐ○ボタンを押したくなりますが、それでは早すぎて突きを食らってしまうので、「危」と出た後に弦一郎が刀を構え直した瞬間辺りに○ボタンを押すと上手く見切ることが出来ます。
ジャンプ斬りを狙う
こちらから攻撃を絶え間なく行っていると攻撃を弾かれて特定の攻撃を行ってくるのでそこを狙うというのは紹介しましたが、その中の技の一つにジャンプ斬りがあります。
こちらの攻撃を弾いた後にジャンプし叩きつけて攻撃を行った後に危険技の突きかなぎ払いを行ってきます。
攻撃を弾かれたらこの攻撃が来やすいというのを知っていれば反応しやすいですし、カメラも上に向くので分かりやすい攻撃なので攻撃も弾きやすいと思います。
弾くのに成功するとすぐに危険攻撃を行ってくるので、付きの場合は○ボタンで見切り、なぎ払いの場合はジャンプして仙峯脚をあてる事に成功するとどちらも大きく体幹ダメージを与えることが出来ます。
溜め攻撃の回避方法
弦一郎との戦闘が開始すると最初に必ず行ってくるのが溜め攻撃です。
今回の弦一郎は雷技を使ってこない代わりにこの溜め攻撃を行ってきますが、避け方を覚えてしまえば雷技ほど脅威ではなくなります。
溜め攻撃は斜めになぎ払うパターンと正面に叩きつける2パターンあり、叩きつけが行われる時は必ずなぎ払いの後に連続して行われます。
1発だけか2発連続かはランダムなので事前に察知は難しいですが、時間に余裕はあるので焦る必要は全くありません。
避け方はなぎ払いの構えを始めたら弦一郎の右側に移動しながら溜めの終わりそうなタイミングでジャンプすると避けることができ、その後叩きつけの態勢になったら弦一郎の正面から横に近寄るように移動するだけで避けることが出来ます。
叩きつけの際に大きく横に動いたり、真後ろに行き過ぎると方向を変えて攻撃してくるので、真正面から歩いて弦一郎の横に近付くと安全に回避できます。
飛び込み突きを狙う
これは以前と同じですが、弦一郎は回復を行おうとすると飛び込んできながら突きをしてくるので、近距離での回復は危険です。
ただし距離をしっかり開けておけば回復した後に突きに対応できるので、わざと距離をとって回復し飛び込み突きを誘発させてから見切りを行うという方法もあります。
距離があれば突きを見切る時間もしっかりあるのでさほど難しくはないでしょう。
葦名一心戦
葦名弦一郎を倒すと次は葦名一心との戦闘になり、一心はゲージが3本もありゲージを減らす度に戦い方に変化が出てくるので、強敵な上に長期戦を覚悟しながら戦いましょう。
ゲージ1本目では最初は弦一郎と同様にこちらの攻撃を弾いた後の攻撃は限定されるので、積極的に攻撃を仕掛けていき、弾かれたあとに来る攻撃を対処しながら体幹ダメージを与えていくという戦い方が有効です。
弦一郎ほど分かりやすい攻撃チャンスではなく基本攻撃で反撃してくることも多いので、弾かれたら即弾き態勢に入らないと間に合わないので意識しておきましょう。
居合を狙う
単発やこちらの攻撃を弾いた後などに刀を収めて居合斬りの構えを取ることがあります。
これはゲージ1本目の一心戦で最も効果的な攻撃チャンスとなっていて、居合斬りをする時に距離を取っていると十文字に斬りつけてきますが、かなり接近していると攻撃が変化し、1度こちらを柄で殴った後に1度だけ斬りつけてくる攻撃になります。
なので居合の構えをしたら近寄って最初に1撃は弾かずにL1を押しっぱなしでガードすると吹き飛ばされ、て「危」の文字が出るのでそれと同時にL1+R1を同時押しをして「仙峯脚」を行いましょう。
コツとしてはL1は押したままにしておき、「危」がでたらR1を押すようにすると簡単に発動することが出来ます。
仙峯脚を行うと次の攻撃を避けつつ一心にカウンターで攻撃を当てることが出来るので、体幹ゲージを一気に上昇させることが出来ます。
恐らくゲージ1本目の戦闘の中で最も体幹ゲージを上昇させることが出来る技なので逃さずに戦っていくようにしましょう。
突き攻撃を狙う
近寄って攻撃を行っていると一旦弾かれてから一心が突きの構えを行って「危」が出る攻撃があります。
これは突き攻撃を行ってくる前兆で弦一郎の時よりもわかりやすい構えになっているので判断しやすいと思うので、「危」が出たら○ボタンを押すと見切りを行うことが出来るので、これも体幹ゲージを上昇させる簡単な方法の1つです。
また主人公の右側にふらっと移動したと思ったら「危」の文字が出て少し早めの突きを行ってくることもあるので、右に回り込もうとしてきたら突きが来るかもしれないので警戒しておきましょう。
溜め攻撃の対処方法
一心がバックステップで距離を取ると溜めを始めますが、この場合高確率で正面に衝撃派を飛ばしてくる攻撃をしてきます。
横に避ければ対処しきれそうですが、かなり追尾性があるので距離を置いていると当たってしまうことが多いです。
なので一心が溜め始めたら横にまわり込みながら近寄れば簡単に避けることが出来るので、背後から攻撃を仕掛けましょう。
稀に正面ではなく周辺に回転斬りを行うことがありますが、それは近寄ってジャンプすると回避することが出来ます。
2ゲージ目
一心に忍殺を行うと巨大な槍を取り出してやりと刀を持ったモードになり、攻撃は非常に攻撃範囲の広い上に強力なので戦い方がが大きく変化します。
槍を装備したら今までのようにこちらから攻撃を仕掛けるのをやめて、一心の攻撃に合わせたリアクションをして戦っていくことになるので、今までよりもさらに長期戦になるかもしれません。
紹介していく行動を中心に狙って立ち回っていれば慣れるまでは時間がかかってしまうと思いますが、なれるといつの間にか体幹ゲージが溜まっているという状況に持ち込むことが出来るようになります。
実は1回忍殺を行うと即槍を取り出すのかというとそうではなく、忍殺後も間髪入れずに攻撃をし続け、一心の攻撃もパーフェクトに弾くと槍を取り出す暇も与えず戦うことが出来ます。
かなり難易度は高いですが、上手くいけば槍を取り出す暇を与えずに攻撃と対処ができれば2本め目のゲージも槍を出させずに忍殺することも可能なのでチャレンジしてみて下さい。
飛び込み叩きつけを狙う
一心と距離がある場合や回復を行うと槍を遠距離からでも飛び込んで来ながら槍を叩きつける攻撃を行ってきます。
この攻撃は弾いたりガードすることも出来ますが、横にステップするだけで簡単に避けることが出来ますし、すぐに反撃することも出来ます。
むしろ攻撃しておかないとそこから連続攻撃を行ってくる事もあるので1撃は当てて怯ませておきますが、連続で攻撃していると大きく後ろに飛びながら槍で攻撃されるのであまり欲張って攻撃しすぎないように、安全に立ち回るなら1撃にに抑えておくのも1つの方法です。
突きを狙う
槍を持った一心は連続攻撃の最後であったり、銃撃をした後など頻繁に危険攻撃の突きを行ってき、これらは見切ることが可能なので一心の体幹ゲージを増やすチャンスとなっています。
ゲージ2本目以降は動きが激しいので、この付きをメインに待ちながら立ち回る必要があると言っていいほどの重要な攻撃になっています。
特に連続攻撃の時は全て弾きたくなりますが、弾くというよりガードしたり距離を取りつつ対処して、最後の突きだけを待って見切りを狙っていきましょう。
突きは広い範囲の攻撃判定があるので、突きをまだ見極められていないという場合は距離を置いてモーションを覚えるようにしながら対処していくと良いでしょう。
また頻度はそれほど高くはありませんが、いつもは突きを行ってくる場面でなぎ払いの危険攻撃を行ってくる事もあるので、その場合はジャンプして回避するようにして下さい。
溜め攻撃対策
槍を持った一心の溜め攻撃は広範囲をなぎ払う回転斬りのみになるので、対処方法も1つ覚えておけば大丈夫です。
溜め動作を始めたらあえて一心に近寄って真横に立ち、一心に向かって集まる煙が消えて刀を持っていない手が下がった辺りでジャンプすると攻撃に当たらず回避することが出来るので、ジャンプしながら反撃をする事ができます。
3ゲージ目
2回目の忍殺を行うと以前の弦一郎戦と同様に雷をまとった技を使ってくるようになり、その他に技も1つ増えますが、それ以外はそれほど変わった点はありません。
雷技
雷技はモーションはわかりやすく、一心がジャンプしている時に「危」の文字が出たら確実に雷技を使ってきますが、弦一郎のように3パターンあるわけではなく雷技は1パターンしか無いので覚えてしまえば迷うことなく処できます。
タイミング的には「危」の文字が出た直後ではなくある程度タイミングをおいてからジャンプするイメージで行うと雷を受けることが出来ます。
雷を受けた状態でR1を押せば雷を返す事ができ、ダメージを与えることが出来ますが、雷技は体幹ゲージではなく体力を大きく削ることが出来ます。
ただし雷を返せても一心との距離が遠いと空振りになってしまうので、雷を返したい場合は一心にある程度近寄ってから雷を受けると成功しやすいです。
溜め技の変化
3ゲージ目になった事での変化として2ゲージ目の時には1種類だった溜め攻撃が増えて全方に×型の衝撃波を放つようになります。
これは意外と横に大きいのでステップで回避するだけでは厳しいので、左右に走りながら連続ステップなどをしながら回避すると避けやすくなります。
慣れればなんてことはありませんが、慣れるまでは注意して立ち回るようにしてください。
戦闘後
戦闘後に赤い光が出ている場所に行くと九郎が倒れているので、調べると「桜竜の涙を飲ませる」と竜の帰郷の条件を満たしていると「桜竜の涙と氷涙を飲ませる」を選択する事ができます。
どちらを選択するかでエンディングが変化します。
「竜の帰郷」の条件についてはこちらの記事を参考にしてみて下さい。
怨嗟の鬼の行き方
内府襲撃時の葦名城にはラスボスの他に隠しボスとして「怨嗟の鬼」というボスが存在しています。
行き方は簡単で、葦名城の目の前にある大階段を正面に見て左方向に進むと凧が揚がっているのを見つけることが出来ます。
他の忍者達が戦闘を行っていますが、無視して進んで凧に鉤縄を使って移動すると鬼仏「名残り墓」の近くに飛んでくることが出来るので少し移動して鬼仏を解放しておきましょう。
鬼仏がある場所から下を見ると以前は破壊されて存在しなかった橋が掛かっているので、その先に進むと、序盤に赤鬼を倒した先に辿り着くことが出来ます。
橋の上では戦闘が行われているので対処して先に進むと以前侍大将がいる場所に「うわばみの重蔵」タイプの中ボスが存在しています。
ただ中ボスの周りには敵が多く存在するので、真っ直ぐ戦いを挑むと中ボスと強め目の敵数人を一緒に戦わなければいけなくなってしまい勝つのはかなり厳しくなるでしょう。
なのでまずは中ボスは無視して門と赤鬼と戦った坂を通り過ぎて鬼仏「城下外郭 虎口階段」を解放してから戦いに挑むと戦いやすいです。
赤備えの重吉
赤備えの重吉は先程も紹介したように平田屋敷にいた中ボス「うわばみの重蔵」と同じタイプのボスなので攻撃も似たような攻撃を行ってきますが、赤備えの重吉は毒でなく炎を吹くので炎上を注意しながら戦う必要があります。
鬼仏「城下外郭 虎口階段」から中ボスに近寄っていった場合後ろから忍び寄れば忍殺する事ができるので戦闘を圧倒的に有利に進めることが出来ます。
ただそのままの場所で戦うと周りの敵も寄ってくるので忍殺したらすぐに鬼仏側に戻って坂で待ち受けるようにすると他の敵から邪魔をされずに戦うことが出来ます。
またこの坂には赤い箱が設置されていて、重吉の炎攻撃を当てると引火して一定時間後に爆発するので、爆発に巻き込むことができれば体幹ゲージを大きく上昇させることができるので積極的に狙っていきましょう。
どうしても勝てない場合には時間がかかりますがほぼ確実に勝てる方法があり、それは忍殺した後に重吉の左にある扉から門の中に入ってしまう方法です。
重吉は体が非常に大きくその扉をくぐれないので、攻撃して中に避難してを繰り返していればいずれ倒すことが出来ます。
門の上にいる鐘を鳴らす敵が気になる場合は門の中から上にあがり、鐘を鳴らす敵を忍殺した後に上から重吉に忍殺を行うと良いでしょう。
赤備えの重吉を倒すと「数珠玉」を入手することが出来ます。
城下外郭 虎口階段(内府襲撃時)
内府襲撃時は鬼仏「城下外郭 虎口階段」からゲーム開始時の道順と逆に進んで行く必要がありますし、敵の配置や建物も大きく変わっています。
鈴をくれた老婆がいた辺りには見張り台などが設置されていて、そこには大砲を撃ってくる敵などがいるので道に沿って進むと難しいので、供養衆がいる岩の上から進むと敵に見つかりにくい状態で進むことができます。
見張り台の上にいる敵を倒しつつ下をうろついている敵を忍殺するなどして進みますが、赤鬼に1度見つかると見逃してくれることはないので、他の敵をすべて倒して戦うか、無視して先に進んでしまうようにしましょう。
先に進んで燃えている門の前にある鬼仏を調べると移動し、その先にある鬼仏「怨嗟の炎」を解放する事ができます。
鬼仏の先には怨嗟の鬼が暴れているので近寄ると戦うことが出来るようになります。
スキル・お金稼ぎが出来るポイント
内府襲撃時の葦名城でスキルポイントやお金を稼ぐことが出来るポイントとしては、鬼仏「城下外郭 虎口階段」周辺で行うことが出来ます。
やり方としては鬼仏の真横にある見張り台の上に登るとすぐ下に敵がいるので忍殺し、さらにその見張り台から地面に降りると草むらにもうひとり兵士がいるので後ろから忍殺します。
そこから坂側にある門をくぐったすぐ横にも兵士がいるので忍殺して坂を確認すると、2人の兵士が巡回しているので後ろから近寄って1人を忍殺しましょう。
ひとりを忍殺するとほぼ確実にバレるので、普通に戦って倒してもいいですしすぐに鬼仏まで戻って休息を行っても良いでしょう。
個人的にはバレてすぐに流派技「一文字二連」を行うと即忍殺できて手軽なので、覚えている方は是非使って倒してみてください。
これを1周としてまわすと慣れれば1分程度でスキルポイント約3300、お金は約600銭程度稼ぐことが可能となっています。