【SEKIRO/隻狼】オープニングから大手門まで…赤鬼・鬼形部の倒し方のコツなど紹介

2019年3月22日にフロム・ソフトウェアから発売されたSEKIRO:SHADOWS DIE TWICEについての攻略を行っていきます。

隻狼はダークソウルやブラッドボーンを開発したフロム・ソフトウェアの最新作で、これらの作品同様に難易度の高いいわゆる死にゲーとなっています。

ダークソウルなどよりも難易度が高いと言われている隻狼なのでそれぞれの敵の倒し方や進め方などについて紹介していきます。

オープニング

オープニングが終わると穴の中から開始され、後ろに水の溜まった場所がありますが、そちらにはまだ進めないので、正面の道を進みながらチュートリアルを行っていきます。

穴から出たら正面は崖になっていますが左に傷のついた壁があるのでそこに近づいて□ボタンを押して貼り付いて先に進みます。

先に進むと兵士がいますが、まだ武器は持っていないので草むらでL3(左スティック)を押して隠密モードにしてから草むらの中を移動しながら左奥にある家に向かいます。

草むらの中から家の軒下にはいることが出来るので。草むらからそのまま入り、軒下の抜けて更に草むらの中を進んでいくと兵士の会話を盗み聞く事ができる場所があるので十字キー下を押して会話を聞くとヒントを聞くことが出来ます。

崖際にするむ事になるので、階段の横にある崖下の道に降り、へりの近くで□ボタンを押してぶら下がりながら進み、へりが白くなって掴めれる部分を掴みながら先に行くと櫓の中に入ることが出来、イベントがあります。

櫓から

櫓の中のイベントが終わった後に九郎に話しかけると「傷薬瓢箪」を貰うことができるので、オプションボタンを押して「使用アイテム」の中のスロットを選択して装備した後に、十字キー上を押すと回復すると扉を開ける事ができるようになります。

扉から出る前に2階に登るとアイテム「丸薬」があるので、回収した後に先に進むようにしましょう。

扉を開けると敵がいて戦闘のチュートリアルになるので、攻撃をと忍殺を行って倒し、その先の敵は弾きのチュートリアルがあるので同様に倒します。

その先に門があり、門番が表と裏で合計4人いて門の上などにも登れますが、それほど強くないので正面から近寄って弾いたあとに忍殺を行えば簡単に倒せるので、正面突破しても問題ありません。

その先に進むと組頭「山内重則」がいて先程の敵よりは強めなので、チュートリアルどおりに弾きながら忍殺を狙って倒します。

組頭を倒して後ろの扉を調べても開けることはできないので、右の崖側の道を木の枝の上を進んで橋の壁を×ボタンを押して二段ジャンプした後にへりを掴んで横に移動していくと盗み聞きをすることができるので聞いておきましょう。

その後橋の下の道を進むと敵がいるので倒し、左側から段差を降りていくと壁にある扉に到達し、調べるとイベントがあります。

イベント後に先に進むとボスとの戦闘になりますが、これは負けイベントなのである程度戦った後イベントに入ります。

荒寺

イベント後には荒寺にいるので仏師から話を聞いた後に、寺の庭にある鬼仏を調べるとセーブポイントとファストトラベル地点として使える鬼仏を使えるようになります。

先に進む前に鬼仏の右奥の道に入る男に話しかけると戦闘になりますが、強くはないので攻撃を弾きながら忍殺を行えば簡単に倒せます。

戦闘後からはこの男と模擬戦を行うことが出来るので、弾きや回避などの練習をしたい時はここで行うことが出来ます。

模擬戦や鬼仏などを調べた後は先に進み、鉤縄を使えるようになっているので、正面にある木の枝に緑の丸が出たらL2を押すとそこまで移動することが出来ます。

この移動方法は今後非常に重要になるので、緑の丸は移動可能な状態、灰色の丸は距離的に遠いが近寄ると利用可能という合図になっていることを覚えておきましょう

先に進むと鬼仏があり、ファストトラベルの仏渡が利用可能になります。

芦名城 城下

鬼仏の後ろには下に門、上に鉤縄を使って登ることが出来るようになっていて、上に登って進むと簡単に進むことができますが、下にはアイテム「丸薬」「陶片」が落ちているので回収した後上のルートを通っていくといいでしょう。

上のルートを進むと櫓があるので、その屋根を伝って進むと敵と戦わずに次の鬼仏まで辿り着くことが出来ます。

城下外郭 城門路

鬼仏のすぐ近くにある門に鉤縄を使って壊れている窓から入ると、「手裏剣車」という忍具を入手でき、仏師に渡すと義手忍具を作ってもらうことが出来ます。

手裏剣車のあった門の先には他の敵よりも遥かに強い中ボスのような「侍大将」がいて2度忍殺を行わないと倒すことは出来ないので、真正面から挑むのは得策ではありません。

無視して戦わずに進むことも可能ですが、倒すと貴重なアイテム「数珠玉」と「瓢箪の種」を入手することが出来るので、是非倒しておきたいところです。

なので手裏剣車のあった門を出て左の崖上を進むと侍大将がいる門の上に出ることが出来るので、そこから飛び降りながら隠密忍殺を行うと、あと1度忍殺を行うことが出来るので、あと1度忍殺を行うだけで倒すことが出来るようになります

侍大将の倒し方

侍大将は他の敵よりもかなり強いですが、攻め急がずにガード主体で戦うようにしましょう。

攻撃のスピードはそれほど早くなく、大振りなのでしっかり動きを見ているとガードするのも難しく無いはずです。

注意すべきなのは「危」という文字が出る攻撃で、これは防御不可攻撃なのでこれが出たらすぐにジャンプするとなぎ払い攻撃を回避することが出来ます。

それだけ気をつけて回復役や回生を使いながら戦えば倒すことが出来ると思います。

侍大将の先

侍大将がいる門の先には道や建物がありますが、目的地は正面ではなく門をでてすぐ左にある道です。

門の先には敵がかなりの数がいるので極力見つからないように最低限の場所だけに行くようにするようにしましょう。

行っておきたい場所としては侍大将のいた門絡みて左前にある壊れた家があり、その中に老婆がいるので話しかけると「若様の守り鈴」を入手することが出来ます。

これは荒寺に帰ってから使うことが出来るので持っておっき、老婆に話した後に家の横にある岩場に倒れている侍に話しかけると老婆関係の話を聞くことが出来ます。

倒れている侍がいる岩を上って後ろ通って行くと小さな門がありますが、その先に進むと砲撃を受けて大ダメージを受けてしまうので、門の手前にある崖上に上って草むらの中に隠れながら進むと砲撃手にバレずに進むことが出来ます。

先に進む前にさらに岩場を鉤縄で上っていくとテントがありそこにいる人物に話しかけるとアイテムと忍具を購入できるので、お金が貯まったら購入するようにしましょう。

門の横を草むらに隠れながら進んで行くと砲撃手の真横に出るので、気付かれないように後ろに近づいて忍殺で倒すと「黒色煙硝」を入手でき、安全になります。

後ろにある大きな門の上に登って右奥に進むと鬼仏があるのでまずは解放しておきましょう。

城下外郭 虎口階段

鬼仏を解放した後は少し周辺の探索を行っていきます。

来た道の途中にあった大きな門を鬼仏側から見ると下に人がいるので話しかけることが出来、お金を払うと主人公の過去について教えてもらうことが出来、アイテムも購入できるようになります。

最初の料金は50銭程度なので余裕がある場合はお金を払って話を聞いておきましょう。

その商人の知覚に赤い光がありますが、これに近づくと残留思念を見ることができるのでストーリーについて知ることが出来ます。

これらの探索を行ったら先に進みましょう。

さっきに進むと兵士が2人いて、左のミノを来た敵のほうが強いので、その敵がいる後ろの塀から近寄って盗み聞きをしたあとに塀の上から隠密忍殺で倒し、すぐにもう片方も倒しましょう。

この時気をつけないと行けないのが、階段の奥に行きすぎると赤目の中ボスが動き出してしまうのでなるべく階段の下で戦いましょう。

倒したらおそらく隻狼の最初の難関である赤目との戦いになるので、詳しい戦い方は後ほど紹介します。

赤鬼が拘束されていた左側にアイテムがあり、「銭寄せのミブ風船」が落ちているので拾っておきましょう。

赤鬼の倒し方

この赤目の赤鬼は最初に戦うには非常に強くこれからのボスがどのような強さになるのかを教えてくれるような存在となっています。

赤鬼は最初は拘束されていますが、ある程度の距離まで行くと暴れだして高速を破壊してこちらに向かってくるので、拘束を破壊する前に攻撃をしておくと少しダメージを狙う事ができます。

動き出したらまず注意しないといけないのは「危」と出る投げ技で、この攻撃をくらうとおそらく7割、8割体力を持っていかれるのでほとんどの場合死んでしまいます。

なのでまずは掴まれないようにするのを最優先にし、攻撃をしたら即回避を行って距離お置くという戦法で戦うと掴まれにくくなります。

具体的な戦い方としては攻撃を避けた後や弾いた後でも欲張らずに攻撃は1回までにし、1回攻撃したら即後ろに回避して距離をとるという方法を取っていれば時間はかかりますが、敵の攻撃もわかりやすくなりますし、安全に戦うことが出来ます。

慣れてきたら攻撃の回数を増やすようにし、それでも2回までにしておいた方が懸命でしょう。

その他の攻撃に関しては基本的に分かりやすいモーションなので弾きにくいというのは無いと思いますが、注意しないといけないのは蹴りを3連続でしてくる事があるので終わったと思っていたらダメージを受けてしまうので、蹴りは3回あるものとして考えておきましょう。

あとは無理せず攻撃、回避を繰り返せば倒すことができ、「数珠玉」「忍びの薬識・甲」を入手することが出来ます。

赤鬼を倒した後

大きな門の上にある壊れた窓から中に入るとアイテムがあり、「寄鷹筒」を入手することが出来、アイテムとして装備すると望遠鏡のように使うことができ、そこから左に進むと「瓢箪の種」を入手できます。

瓢箪の種があった場所から先に進むと敵に見つかってしまうので、寄鷹筒のあった場所の横に空いている穴から敵の場所を確認することが出来ます。

正面に侍大将がいる上に、他にも敵がかなりの数いるので正面から行くのではなく、穴から外に出て右側にある枝に鉤縄で進みます。

その先にある門の屋根の先に鐘を鳴らす敵がいるので、その敵は真っ先に倒しておきましょう。

ですが、鐘を鳴らされて敵にバレるかもしれませんが、草むらの中やぶら下がりをしていると隠れることが出来ます。

そのまま裏から進むと敵を極力避けて先に進むことも可能ですが、侍大将を倒すと「数珠玉」が手に入るので出来るだけ倒しておきたいところです。

侍大将だけでも強いのに他の敵も一緒には相手にできないので、忍殺で一人たおして鉤縄で逃げてまた忍殺を繰り返して侍大将と1対1に慣れる状況を作ってから倒すようにして下さい。

先に進んで壊れた橋の横にある枝から下に降りると鬼仏を発見できます。

橋下の谷

ここからは巨大な白い蛇に見つからないように進んでいくステージになっていきます。

下に地面がある場合は飛び降りても死なないので下を確認しながらどんどん進んでいき、ある程度まで進むと「空中鉤縄」のやり方が出てくるので、ジャンプして鉤縄を使うと反対側に行き、その先でもう一度反対側の崖に飛び移るとこの辺りから蛇が出現してきます。

白蛇の回避方法

蛇が出現したら見つかると攻撃を受けて死んでしまうので、すぐに下にある草むらに飛び降りてL3を押して隠れましょう。

草むらに隠れたら蛇が他の方向を向いている間に対岸に飛び移り、洞窟に入ると蛇が入り口を攻撃してくるので、そのまま止まらず洞窟を抜けて左奥にある草むらまで一直線に向かいましょう。

時間がかかってしまった場合は傷のある岩に隠れ、蛇の顔の動きに合わせて見られないように柱を動くようにして下さい。

洞窟の先にある草むらにいるとヘビが這ってくるのでそれを避けながら草むらの真ん中あたりにいるとやり過ごすことが出来ます。

ヘビが引いたら同時に草むらの中を先に進むと先に氷柱があり、そこは張り付きながら移動できるので、ヘビが反対側を向いている瞬間に貼り付いて移動すると見つかることがありません。

張り付きが終わった先には籠がおいてあるのでその中に入るとヘビの目が直ぐ側に来るのでそこでR1を押すとヘビを怯ませることができます。

暴れれいる間に先に進むと鉤縄を使う所があるので、連続して使って洞窟の中に入るとヘビゾーンを終わらせることが出来ます。

洞窟から出て先に進むと鬼仏があります。

大手門の出丸

大手門の鬼仏の横にある塀を登ると中に数人の兵士とアイテムと残留思念があるので、回収することも出来ますが、全て無視して先に進む事も可能です。

倒すのであればまずは鬼仏を背にして左奥にある塀の壊れた部分に行き、ぶら下がった状態で巡回している敵が覗き込んでくるのでそれを下から忍殺で倒したり、大きな敵は後ろから近づいて忍殺を行うと数を減らしていくことが出来ます。

あとはアイテムを回収した後に思念が残っている場所を上って、左にある塀の向こうの広場に降りるとボス戦となります。

鬼形部の倒し方

鬼形部は馬に乗って長槍を使って攻撃してくる敵で、広範囲の攻撃を行ってきます。

鬼形部は馬に乗って走り回ってきますが、基本的な戦い方は自分からは近づいたり、極力攻撃を仕掛けないようにして近づいてきて行ってくる攻撃を弾くというのを終始行っていくことになります。

連続攻撃には気をつけよう

鬼形部の攻撃は基本的に大振りの単発攻撃を続けて行ってくるるなので槍の動き見つつ、慣れれば弾きやすいですが、中には素早く連続攻撃を行ってくるものもあります。

それは他の攻撃と同じ感覚で弾いていると連続で攻撃を受けてしまうので注意しないといけません。

その攻撃の合図は槍を片手で振り上げて「ぬぅぅん!」と言いながら振り下ろして来る攻撃ですが、もう一つ同じく振り上げて攻撃してくるものがあり、見分けはつきにくくなっています。

よく見分けると分かりますが、難しいので「ぬぅぅん!」という振り下ろしてくる攻撃が来たら全て2発目が来るものとしてガードをしたままにしておきましょう。

鉤縄を使って近付こう

鬼形部が走り去って折り返してくる時や、槍を振り回す際に鬼形部の頭に緑のアイコンが出現します。

このアイコンが出ている時に鉤縄を使うと一気に接近が出来る上に、技を回避や中止させることが得きるので、出現したらとりあえず鉤縄を使っておくようにしましょう。

ただし接近できるからといって攻撃チャンスと考えてしまいそうになりますが、決してそうではなくて攻撃を行うと敵の攻撃も食らってしまうことになるので、槍を振り回している時以外は近寄っても攻撃せずにすぐにバックステップで距離を置くようにしましょう。

攻撃するタイミングを見極めよう

ボス級の敵と戦う時は基本的にどれも同じですが、攻撃するタイミングを見極めるようにしましょう。

鬼形部の場合は基本的に弾くことに専念し、体幹ゲージを貯めて行くことに集中しながら槍を地面に突き刺す攻撃を行った時と、槍を振り回している時に鉤縄で近づけた時のみにしておくと安全です。

どちらも攻撃終わりや攻撃中に大きな隙きがあるので、2~3回程度攻撃して後は距離を置くようにすると少なめですが安定してダメージを与えることが出来ます。

近寄りすぎないようにしよう

鬼形部は馬で突進してきたり鉤縄で近寄ることが出来るので、鬼形部に接近することが多くなりますが、近くになりすぎるとターゲットが外れてしまうことが多々あります。

ターゲットが外れると敵を見失ってしまい、気付いたら近寄られていたという事もあります。

さらに近すぎると鬼形部のやりの動きもよく見えなくなってしまうので、ある程度離れた状態で立ち回るようにするとより戦いやすくなります。

鬼形部撃破後

鬼形部を倒すと「戦いの記憶・鬼形部」「絡繰り筒」を入手することが出来ます。

戦いの記憶を入手すると「攻めの力の成長」が解禁され鬼形部の戦いの記憶を使うと攻めの力を強化することが出来ます。

さらに絡繰り筒を荒寺にいる仏師に持っていくと忍義手を強化することが出来るようになります。

このように鬼形部を倒すと主人公の強化を行うことが出来るようになるので把握しておきましょう。