「ロードオブフォールン」攻略その7。八人目のボスである「滅殺者」を倒した所から。ちょっとしたイベントがあり、適当に残像を切ってたらイベントが進みます、最初何して良いかわからず迷いました…w
このイベント時にこれまでボス戦でどれだけ時間がかかったか、何回チャレンジしたか、どの武器でとどめを刺したのか見る事が出来てちょっと楽しいですwアイテムも回収出来るので忘れないように。
ちなみに移動後の目の前のワープゾーンは闘技場なので、ここでセーブとレベルアップも可能なので先に行っておこう。
失われた兄弟の倒し方
ここでは二人敵が出てきます。一定時間で交代交代で戦う事になりますが、どっちにせよ二人共倒さないといけないので関係ない。片方を倒すと、お互いのパターンが混在するハイブリッド兄弟になります、エコロジー!
倒し方は簡単で、雷野郎は単純に隙が大きい上に中間距離でも当たらないので、攻撃後にサクサク斬ればOK。炎野郎は炎を吐いている時に左に回って途中から右に回るので、左に行った後に右を向いたら左後ろから両手持ちで斬りまくればOKです。
片方が上に行くとまた上から落下して強烈な攻撃になるので、上に飛んだ時点で離れておけば問題はない。
どっちかと言うと炎野郎の方が倒しやすいけど、雷野郎もゴリ押しが効くので結局どっちも楽ですw
ボスを倒したら下に降りて独房に出てから上に登って行って外に出よう。序盤の監視塔(南)に出る場所がある。独房のぐるぐる回る所からつながっている道で上に行くと外に出られます。
城塞
正面から入ると敵がいきなり三体もいてくっそ強い、全員倒しても良いが面倒なので一直線に螺旋階段まで突っ走り一番上まで一度行った方が良い。敵が強すぎて話にならん、ってかお前等最初から戦えばええやんけと言いたい…レベルためをしたいなら最上階でチェックポイントに通ってからにした方が絶対に楽です。敵を一人倒したら1000EXPはもらえるので楽に溜められます、ただし敵がめちゃくちゃ強いので注意。
審判者の倒し方
攻撃パターンは4パターン程度、地面を叩きつけて全方位攻撃、右手から始まる3連撃(最後叩きつけ)、左手から始まる二連撃(二発目は左に旋回してれば当たらない)、遠距離でのナイフ投げ、この4種類。
背骨斬を装備している状態でも1回の攻撃につき一度しか攻撃してはいけないシビアな戦闘になる。でも全ての攻撃に対して反撃は可能。遠距離のナイフ投げは横移動していれば避けられる。
ほかの三パターン全てに対して、ギリギリの間合いを常に保って1回だけ攻撃していくと良い。二回攻撃すると必ず反撃を食らう、ノーダメで行くなら1回づつ確実に行きたい。
ただし左腕を払ってから前に攻撃してくるパターンだけは、一度目のなぎ払いをされた時点でこっちから見て左側に回り込めば、相手が振りかぶった瞬間に攻撃モーションに入って大丈夫、成功したら2連撃を与えられる。
メモリ分の体力を減らすと緑色の気体が出てきて、敵が上に行くのでこの間に隙だらけになるからここで斬りまくって少しでも減らそう。ザコ敵が生まれてくるがガン無視でOK、とりあえず敵に向かってダッシュしてビームを出して来るタイミングをまずは覚えよう。敵をビームに巻き添えにして少しでも減らす必要がある。
ビームは三回撃って来る、2回目までは建物から離れる軌道で移動し、三回目の頃には建物の方に戻りながら避けよう。3回目の直後に審判者は下に降りてきてザコ敵の体力で回復をしてくる、この際に両手持ちで斬りまくる必要がある。そうでないと敵は体力を回復する一方になってしまうからです。
ビームは自分が歩いている方向に向かって同じように動いてくるが、方向転換はしてきません。だから敵に向かって歩いて、ビームが来るタイミングで横に移動すれば敵を殺しつつ避ける事が出来ます。極論グルグル回っていれば当たりません、これに気付くまでに時間がかかった…w
ビームさえ避けられれば実はラスボスは雑魚です。ちなみに3回目のビームが終わる頃には建物近くにいれば、両手持ちの背骨斬で4回までなら攻撃可能、5回目をやると反撃を食らうから気をつけよう。
こいつを倒せばクリアです。
クリア特典
2週目は色々なものが引き継がれていて、変化があるのでそれについてまとめておきます。
- 経験値
- 装備やルーン
- 魔法(2週目で別の魔法を選択して使える魔法が更に増える)
また二周目の場合は敵がちょっと強くなっています。攻撃力はそこまで大した事なかったけど、守備力が明らかに上がっていて、また獲得出来る経験値もこれまた明らかに増えていました。だから二周目でも十分楽しめると思います。
同じダンジョンでもアイテムが増えてるっぽいしね。だからルートは全部わかってるけど敵が完全に変わっててまた楽しめるって感じ、これは結構凄いボリュームになりそう…でもさすがに二周目をクリアするまでの情熱は俺には残っていませんでした…。