トゥモローチルドレンの基礎知識まとめです。
このゲームでは分からない事が多く出てきます。
何故ならあまりしっかりとは説明されていないちょっとした操作などがあるからです。
今回は豆知識のまとめなどの基本的な攻略部分を紹介していきます。
覚えておきたい基本知識
当たり前のことだけど、聴き逃したり忘れてしまっていそうな基本的な知識ですが、覚えておくと街の復興に役立つ基本知識を紹介します。
街から離れすぎると死んでしまう
街は基本的には白いテカテカした床になっていますが街から少し離れて行くと、白いモヤモヤが地面に出てくるのでその辺りから先に行くとずぶずぶと沼のようにハマっていってしまい、最後には死んでしまうので注意しましょう。
島などに労働に行くときは必ずバスなどの乗り物を利用して安全に行くのをおすすめします。
暗い所にいるとダメージをくらう
プレイヤーは光のない暗い場所にいるとだんだんダメージをくらって最後には死んでしまいます。
なのでチュートリアルで手に入れた光源は後でまた作ることも出来ますが、とりあえずは大切にして、暗い場所で作業する時は足元に光源をおいてから作業にとりかかりましょう。
死んでしまったら
プレイヤーはクローンといっても高い所からおちたり白い沼にハマってしまったりすると死んでしまいます。
死んでしまうと3つの選択肢がでます。
- プレイヤーが助けてくれるまで待つ
- 外貨を使って今すぐ復活する
- 街で蘇生してもらう
死んでしまった時は他のプレイヤーにも見える状態になるので優しいプレイヤーなら自分のHPの1/4を使って蘇生して貰えることがあります。
その時はしっかりいいね!をして感謝の意を示しましょう。
逆に倒れている他のプレイヤーを見かけたら助けて上げることができるので同志として出来るだけ助けてあげましょう。
街で生き返ると持っていた資源も死んだ場所にバラ撒いて来てしまいますがとくに大きなデメリットはないので安心しましょう。
物を拾ったら十字キー下でしまおう
リンゴや木材を手に入れてそのままにしていると手に持ったままですが下を押すとかばんの中にしまいます。
最初だとかばんの容量は3なので最大でかばんの3+手持ちの1で4つの資源を運ぶことが出来ます。
ちなみにかばんの中身は十字キー左を押してかばんを選んで△ボタンを押すとその場に中身を置くのでかばんの中身が取り出したい時に活用してください。
資源を街の置き場に持って行く際にかばんの中身が同じ種類ではない時は中身を出さないでも持ってる資源に対応した場所に行って○ボタンを押せば自動で資源を置いてくれます。
L3で街の資源確認
街の資源が今どのくらいあるか知りたい時はL3を押すと右に表示されます。
これを見て足りない資源があったら集めて来るようにしましょう。
落ちている物が取れない時は誰かが取っている
たまに地面に落ちている物を拾おうとした時にしゃがむだけで取れない時がありますが、それは他のプレイヤーが先に拾ってしまったからです。
トゥモローチルドレンの共産主義的な世界では全ての物はみんなとの共有物なので
代わりに運んでくれたと思うようにしましょう。
ダメージは食べ物を食べると回復
ダメージを受けたりプレイヤーを蘇生してHPが減ってしますとてしまうと自動回復はしないので回復する必要があります。
その時はリンゴを食べれば回復するので島や街に落ちているリンゴを失敬して回復しましょう。
画面上のゲージは建設制限
たまに画面上に自分の街の旗とゲージが出てきますが、あれは自分の街にあとどれだけ建築物が置けるかのゲージでいっぱいになると物が置けなくなります。
制限を上げるにはタウンホールのレベルをあげる必要があります。
島が揺れてきたら島の消滅が近い
島で作業をしていると地面が揺れてコントローラーも揺れて来ることがあります。
島は一定周期で消滅と出現を繰り返しているので、それはそろそろ島が消滅するぞという合図です。
その合図を無視して高い所で作業しているとパッと今までの島が消えて真っ逆さまに落ちてしまいます。
島のあった場所も白い沼のようになってしまうのでギリギリまで作業したい方はバス停辺りまで避難すれば足場は確保されているので覚えておきましょう。
街の救援を依頼されたら
住人や警官に話しかけると依頼を受けることがありますが、他の街に資材をいくつか持ってきて欲しい。という依頼があります。
その時度の街に持っていていいか分からなくなったり、TOWNSELECTで探しても見つからないと言う事があると思います。
そんな時はTOWNSELECTでR1でタブを変えて「催し物のある街」という項目を探してください。
そこのリストにある街が資源を持ってきて欲しい街なので向かって資材置き場に置いてきましょう。
何の施設か分からない時はL2
全ての建物には看板があって施設名が書いてあるわけではないので最初はどの施設が何かわけがわからないと思います。
そんな時はL2で主観視点にして真ん中を施設に合わせると施設名や素材名を見ることが出来ます。
ただ、あまり精度がよくないのでうまくいかない時は何度か試して見てください。
△ボタンでキックが出来る
資源であれば近くで△ボタンを押すとキックをして蹴り飛ばす事ができます。
採掘中などに足元に資源があって邪魔な場合もいちいちツールをしまって資源を持って移動させなくてもキックすることでどかすことが出来るので便利です。
ただあまり多用してバス停に降ろされた物などは取りにくくなるのであまり蹴ってバラバラにしないようにしましょう。
セーブデータが壊れていますと出た時の対処方
稀にエラーでゲームが終了した場合ゲームをもう一度始めようとするとセーブデータが壊れています。と出ることがあります。
しかし、トゥモローチルドレンのセーブデータはサーバーで管理されているので本体側のデータが壊れてもサーバーと同期して続きからプレイする事ができます。
なので、セーブデータを削除しますかと出るので「はい」を選んでも大丈夫です。
その後自動でデータが同期されてゲームを普通にゲームを再開できます。
街の豆知識
続いては街にいる時に役立つ豆知識を紹介します。
街に入るとログインボーナス
その日始めてトゥモローチルドレンにログインするとログインボーナスが貰え貢献度やアイテムを貰うことができてお得なので毎日とりあえずログインしてボーナスを貰うようにしましょう。
タウンホールのレベルの上げ方
街の建築制限を上げて住人の数を増やして、作業台で作れるものも増えるという街の発展に最も大事といえるのがタウンホールです。
そのタウンホールのレベルの上げ方ですが、まず街にタウンホールを作った後タウンホールにメタルを一定数入れることでレベルが上がっていきます。
メタルは資源としてある金色の塊の事です。
金色の塊を資源置き場に置かずタウンホールへ持って行き中に入れカウントされていくのでメタルに余裕がでたらどんどんタウンホールにつぎ込みましょう!
街灯を置こう
先程も書いた通りプレイヤーは暗い所にいるとダメージをくらってしまうのは街でも一緒なのでまだあまり発展していない街では暗い所が少なくなるよう作業台で街灯や照明を作り置いてあげましょう。
街の木はあまり切らないようにしよう
木は島でも取れるので、恐らく街に植えてある木はリンゴ収穫の為の木なので必要がない時以外は切らないようにしましょう。
どうしてもという時は切った後に作業台で苗を作り元の場所に植えておきましょう。
住人や警官に話しかけると依頼を受けることがある
街にいる住人や警官に話しかけると稀に会話が始まり依頼をしてくることがあります。
以来の内容は特定の資源を何個納めろや何個のマトリョーシカを復活させろ。などがありました。
他の街に資源を届けるという依頼を受けて他の街に行こうとするとエラーになることがあるので注意しましょう。
依頼をクリアすると依頼主から無線が入り記念メダルを貰うことができます。
この記念メダルはレベルを上げてPERKを取る時に必要なので出来るだけ集めておきましょう。
売店でツールを買うと外貨が使えるようになる
売店で何かしらのツールをかうと店員が話しかけてき、ブラックマーケットの事を教えてくれます。
ブラックマーケットは十字キー上で呼びだして外貨を払ってツールや衣装を買うことができるので覚えておきましょう。
苗木には種類があり街ごとに違う可能性がある
苗木には何種類か種類があり、街によって種類が違う場合があります。
その時は他の種類の苗木がある街に出向いて万能作業台で苗木を作成して自分の街に持ち帰ると自分の街でも違う種類の木を育てる事ができます。
ちなみに苗木はツール枠に空きがあると持って帰ることが出来るので枠を1つ空けておきましょう。
リンゴで発電するとお得
街の施設で火力発電という施設があり、資源を入れると電気を発電出来るんですが、それにリンゴを入れると発電量的にも貢献度的にもお得です。
街に沢山の苗木を植えるとリンゴはかなりの量手に入り余っていくので他の資源を入れるよりは街にも優しい発電方法になっていい事尽くしなので是非とも実践してみてください!
着替えはどの家でもできる
服を買えば家に入ることで着替えが可能ですが、この家は自分の個人宅でなくても大丈夫です。
マトリョーシカから復活させた住人の宿舎では着替えれませんが、プレイヤーが建てた家ならばどの街でも誰が建てた家でも着替える事が可能なので、着替えたいと思った時に近くの家で着替えればいいです。
宿舎とプレイヤーの個人宅の違いは宿舎は作りが゙丸っぽくなっているのでそこで見分けてください。
ペンキ缶で家の色を変えられる
街に個人宅を建てて有権者になると、レジデンツストアなどで買えるペンキ缶を使うことで好きな色に買えることが出来ます。
他の人の家は無理ですが宿舎などは色が変えられます。
街ごとにレジデンツストアで売っているペンキ缶の色は違うので自分の街に気に入った色がなければ他の街に出掛けて好きな色を持ってきましょう。
ペンキ缶はよくダンボールとして街に捨てられていたりするので好きな色があればそこから拾ってくるのもありだと思います。
看板はゴミ箱に入れる捨てると資源が帰ってくる
万能工作台で間違って作ってしまった時や施設解体ツールで施設を解体した時に看板をゴミ箱に入れると、作った時に使用した資材よりは減りますが資源が帰ってきます。
なので、看板は放置せずにゴミ箱に入れて資源を回収しましょう。
ツールに関する豆知識
資源回収には必要不可欠なツールに関する基本知識を紹介していきます。
ログインボーナスでお試しツールが貰える
ログインボーナスで性能の高いピッケルなどをお試しで貰えることがあります。
これは使用可能回数が少ないですがかなりの性能なのでしっかり貰っておいていざという時につかっていきましょう。
お試しのツールは持つカテゴリーが違って十字キー右に入っているので島でツールがなくなったらログインボーナスでもらったツールを使うと便利です。
道具には使用可能回数がある
ツールには使用可能回数があり、それを超えると壊れて無くなってしまいます。
予備を持って行きたいところですが最初は3つしか持てないのでピッケルをシャベルと光源をもつだけで手一杯になってしまします。
あと1回しかないのに島に行ってまた買いに戻ってくるのが面倒な時はもったいないですがそのツールを捨てて新しく買ってから行ったほうが効率がいいかもしれません。
ゲームを進めていくと少しは持てる量が増えるみたいなのではやく多くのツールを持てるようになりたいですね。
ピッケルやシャベルなどのツールは合算できる
使用回数の減った同じ種類のツール同士では減った使用回数を合算して回復することが出来ます。
例えば使用回数15/15の同志のピッケルと使用回数4/15の同志のピッケルがあるとします。
今のままだと15/15の同志のピッケルは新品なので合算できません。
それを11/15に減らしてから一度ピッケルどちらかを捨てると足元にダンボールとなって出てくるのでそれを広い開けると2つのピッケルは合算されて15/15の新品のピッケルにする事ができます。
なのでたまに街で残り使用回数の少ないピッケルなどが捨ててありますが、すごいもったいないので拾って自分のツールを回復させましょう。
ただ注意しないといけないのが、普通のピッケルと同志のピッケルなどのグレードの違うツール同士は合算できないので注意してください。
ライトを活用しよう
チュートリアルで貰える光源がありますが、あれは最初は重宝しますがある程度街が発展し売店の種類も増えるとライトが買えるようになります。
光源は装備枠を1つ使っていたのに大してライトは消費アイテムですが装備アイテムの横にある欄に収納されるので装備枠を圧迫しません。
ライトは装備して□ボタンを押すと発光しそのまま○ボタンを押して光源と同じように置くこともできます。
ただそんなには長い時間保たないのでライトが入る欄には4つの枠があるので2~3個持っておくとライトが切れた時にも安心なのでしっかり常備しておきましょう。
チェーンソーは真下に掘ることができる
ツールのチェーンソーは木を切る他に意外と知られていませんが、島の地面に使うことで真下に掘っていくことができます。
ただ、真下に掘ってしまうので高い位置で使うと掘った先に地面がないと真っ逆さまに落ちて死んでしまうので使う場合は場所をよく確認して使うようにしましょう。
ショットガンは連射できる
普通ショットガンは1回撃つと装填動作が入りますがそれを無しで連射出来る方法があります。
それは1発目は狙わずに撃って、2発めはL2を押してから撃つ事で装填動作なしで連射する事が出来ます。
ただ1発目は狙って撃てないのであまり精度がよくないので間違って街の施設に当てないように気をつけましょう
以上がトゥモローチルドレンの知っておくと役立つ豆知識のまとめでした。
また何かありましたら追加していきます!