Dead by Daylight攻略…サバイバー(生存者)の共有パークの特徴や相性のいいパークなどまとめ

以前の記事「キラーの共有パーク」に続いて今回はサバイバー側の共有パークについて紹介していきます。

サバイバーの共有パークはキラーの共有パークよりも多い合計17個のパークが用意されています。

キラーの共有パークのようにすごく強力な効果のあるパークという訳ではありませんが、それでも非常に効果的なパークも揃っています。

そんなサバイバー側の共有パークの特徴や相性のいいパークなどについて紹介していきます。

サバイバーの共有パークについて

サバイバー側の共有パークはPC版であれば計14個となっていますが、PS4版ではそれよりも多い、17個の共有パークが存在しています。

というのもPC版のサバイバーには「ビル」という「Left4Dead」というゲームとのコラボキャラなので、PS4版には存在しません。

ですがビルの固有パーク「与えられた猶予」「置き去りにされた者」「不滅」は効果は全く同じで共有パークとして残っているので、それらのパークは同じように使うことが可能です。

むしろビルのティーチャブルパークを獲得しなくていい分ブラッドポイントを節約することが出来るのでPS4版の方がお得と言えるかも知れません。

きっとやり遂げる

「きっとやり遂げる」はフックに吊るされている生存者を一定時間内に治療を行うと治療スピードに大きくボーナスが付くというパークです。

フックから救出された生存者は負傷状態になっているので、治療を行わないと帰ってきたキラーに攻撃されてまた瀕死状態にさせられてしまう可能性が非常に高いです。

だからといって無理に回復を行っていてもキラーが帰ってきてしまうので、早く治療を行いたい場合はこの「きっとやり遂げる」を付けておくと最大で倍の速度での治療が可能になります。

さらに他のサバイバーと協力して治療ができればあっという間に治療を終わらせることが出来ます。

このように救出したサバイバーを即回復させることで、救出後即吊られるという事態を少なくすることが出来るので結果的にマッチを有利に進めることが出来るようになります。

相性のいいパークは救出後どこに行った確認できるようにドワイトの固有パーク「絆」やクローデットの固有パーク「共感」などがあると負傷者の位置がわかるので治療してあげやすくなります。

パーク効果
きっとやり遂げる生存者を救出する度に最長90秒間の他社を回復するスピードが最大100%上昇する

血族

「血族」は自分が吊るされた時に他の人が今どこで何をしているのかを見ることが出来るように鳴るだけでなく、フックの近くにキラーがいる場合はその姿もサバイバー全員が見ることが出来る効果を持ったパークです。

フレンドと話しながらプレイしている時には無用のパークですが、1人でプレイしていて他のプレイヤーとコミュニケーションが取れない時には大きな効果をもたらしてくれます。

というのも血族がないと複数人で同時に助けに来たり、逆に誰も助けに来てくれないという事は1人でやっているとよく起こります。

この時に血族があると状況がすべてわかるので、誰も助けに行ってなければ誰かが来てくれますし、必要以上の人数で助けに来ることもなくなるので、その分発電機を修理しやすくなります。

またもう1つ効果的なのがキラーの「キャンパー」対策としての役割です。

フックに吊るしたサバイバーから全く離れないようにするキラーの事を「キャンパー」といい、キャンパーに対抗するには連携を取るしかありません。

血族では近くにいるキラーも見えるので他のサバイバーからもキャンパーであれば一目瞭然なので、連携をとって救出してもらえる可能性が高くなります。

このようにソロでプレイする際に効率よく救出と修理を行いたい場合には血族を付けておくと効果的です。

パーク効果
血族自分がフックに吊るされると生存者全員のオーラをサバイバー全員で見ることが出来るようになる
キラーがフックから8メートル以内にいる場合にキラーの姿も共有することが出来る

凍りつく背筋

「凍りつく背筋」はサバイバー側の中でも代表する探知系パークで、一定範囲内のキラーがこちらをまっすぐ見ている際にアイコンが光って知らせてくれるパークです。

レベル3になると最大で範囲が36メートルまで広がりそれなりに遠くにキラーがいる場合でも察知することが出来るようになります。

アイコンが光り続けている場合はほぼ確実にこちらに向ってきているので逃げるようにし、一瞬でも光った場合は少なくとも効果範囲内にキラーがいるという証明になるので、1回でも光ったら周囲の警戒を怠らないようにしましょう。

凍りつく背筋は予感のように一度使うと再使用待機時間は発生しないのでいつでも利用することが出来るというメリットと、こちらを向いているというのは分かりますが、方向は一切わからないというデメリットも存在します。

キラーの方向は分からなくてもいいから常時キラーが近くにいるかどうかのヒントが欲しいという方はこちらのパークを付けると良いでしょう。

パーク効果
凍りつく背筋キラーが最36メートル以内にいて、かつこちらを真っ直ぐ見ている場合にアイコンが光り通知が出る
凍りつく背筋が発動中はスキルチェックの発生確率が10%上昇し、スキルチェックの成功範囲が10%上昇する
発動中は修理・回復・破壊工作速度が最大6%上昇する

予感

「予感」はカメラを向けている方向の自分から45度以内の一定距離内にキラーがいると通知音があり存在を知らせてくれるパークです。

「予感」は「凍りつく背筋」同様にキラーの位置を知ることが出来る感知系のパークで、45度以内と言われると難しく感じてしまいますが、通知音が会ったらカメラを向けていた方向の画面中央付近にキラーがいると考えてもらっても問題ありません。

予感があれば移動中や発電機の修理中にカメラを回しながら警戒をしていれば最大で36メートル内にいるキラーの方向まで分かるので、いち早く場所を特定して見つけることでキラーの裏を取った行動ができるようになります。

凍りつく背筋とは違いキラーの位置をある程度特定することが出来るという強みはありますが、逆に使用できるのは最短で30秒の時間をおかないといけないので使いたい時に使えない可能性があるというデメリットもあります。

なのでキラーの位置をできるだけ詳細に知りたいという方は「予感」をつけるようにすると良いでしょう。

パーク効果
予感キラーがカメラを向けている方向の45度以内かつ最長36メートル以内にいる場合は警告音が鳴る
再使用するには最短で30秒の待機時間がある

与えられた猶予

「与えられた猶予」はキラーの心音範囲内で吊るされている生存者をフックから救出すると、吊られていた人に一定時間キラーからの攻撃を1発耐えることが出来る効果を与えることが出来る効果を持ったパークです。

このパークは主に吊るされた生存者から離れないキャンパーと言われるキラー対策としてまず最初に上げられるます。

キャンパーは連携すればなんとかなる可能性もありますが、それもコミュニケーションが取れていないと厳しく、無理やり助けるしか無い場合もあります。

通常なら無理やり助けてもキラーにもう一度攻撃されてまた吊るされてしまいますが、「与えられた猶予」がを持ったサバイバーから救出されると15秒間キラーの攻撃を1発耐えることが出来るので、逃げ切ることが出来る可能性が高くなります。

ただし猶予時間中に攻撃を受けた場合は最大で25秒後に瀕死状態になるので、キラーからの攻撃を受けてしまった場合は瀕死状態になることを見据えて見つかりにくい場所で倒れるようにしましょう。

救出を積極的に行いたい方やキャンパー対策をしたいという方にはとても効果的なパークとなっています。

パーク効果
与えられた猶予キラーの心音範囲内で生存者をフックからおろしてから15秒間はダメージの代わりに最大25秒間の出血タイマーを発動する
出血タイマー中に攻撃を受けるか、時間が経過すると瀕死状態になる

滑りやすい肉体

「滑りやすい肉体」はフックや罠から抜け出すことが出来る確率が高くなるパークで、特にフックに吊るされた時に大きな効果を発揮します。

通常サバイバーはフックに吊るされると3回抜け出そうとするチャンスがあり、それに失敗すると体力が半分になりすぐにエンティティが召喚され、×ボタンを連打する状況になってしまいます。

「滑りやすい肉体」をつけているとその回数が最大3回増加し、最大6回抜け出すチャンスが出来ることになります。

抜け出せる確率は4%とも言われていますが、抜け出そうともがく回数が増える毎に確率は上がっていくようなので、6回目にはそれなりの確率で抜け出すことが可能かも知れません。

キラーは終盤になり勝ちを確信しだすとフックから抜け出すかも知れないということを軽視するようになるので、終盤にフックから抜け出すことが出来れば形成を逆転させることもできます。

ただし抜け出そうとして失敗すると他のサバイバーに迷惑がかかることもあるので、残り2人でもうひとりもキラーに追われていて救出は期待できない、という状況などで最後の手段として行うようにしましょう。

またトラッパーの罠からの脱出確率も最大25%上昇し、自力で逃げ出しやすくなるのでトラッパーの罠にかかりやすいという方にもおすすめできます。

パーク効果
滑りやすい肉体フックに吊るされた時に抜け出そうともがける回数が最大3回増加する
トラッパーの罠から抜け出せる確率が25%上昇する

誰も見捨てはしない

「誰も見捨てはしない」は脱出ゲートに通電後、強力カテゴリの行為の速度が最大12%上昇し、さらに獲得できるブラッドポイントが最大100%上昇する効果を持っています。

ブラッドポイントを稼ぎ方の記事でも紹介しましたが、通電後に協力カテゴリに当てはまる行為を行うとそのポイントが最大倍になるのでポイント稼ぎにも利用することが出来ます。

協力カテゴリに当てはまる行為は以下のようなものがあります。

  • 他の生存者を治療する
  • フックから救出する
  • 他の生存者のチェイスを助ける

などがあり、「誰も見捨てはしない」をつけているとこれらの速度も上昇させることが出来るので、通電後に有利に立ち回ることが出来ますが、効果が発動するのが脱出ゲートに通電後という短い時間なのであまり効果的とは言い難いパークとなっています。

パーク効果
誰も見捨てはしない脱出ゲートの通電後強力カテゴリに属する行動で得られるブラッドポイントが最大100%上昇し、該当する行動速度が最大12%上昇する

身軽

「身軽」は走った際に残る足跡を最大3秒間短くすることが出来る効果があります。

キラーの多くはサバイバーの姿が見えない場合は足跡を頼りに追跡を行うので、その足跡が消えやすくなるとキラーから逃げ切りやすくなります。

「身軽」単体でも効果はありますが、さらにこれに加えてフェンミンの「しなやか」やメグの「全力疾走」を組み合わせるとダッシュでキラーから消えながら痕跡も消えやすくなっているので、よりキラーから逃げ切りやすくなります。

なので身軽はこのようなダッシュ系のパークと非常に相性のいいパークとなっています。

パーク効果
身軽足跡が残る時間が最大で3秒間減少する

デジャヴ

「デジャヴ」はマッチ開始時に最大で2台の発電機を8秒間見ることが出来るパークでっしたが、アップデートにより強化され、デジャヴを持っている生存者が発電機を直す度に最大60秒間近くにある3つの発電機を見ることが出来るようになりました。

以前はマッチ開始時に見ることが出来る以外は何も出来なかったので、始まると同時にパーク枠1つを捨ててしまうような状態だったので、マッチ中に何度も効果を発揮できるようになったのはとても使いやすくなりました。

見えるようになる発電機も近くの3つなので、発電機が固まって置かれていないかなどの判断にも使うことが出来るので、発電機を見つけるのが苦手という人は付けておくととても効果的なパークとなっています。

ですがやはりなんとなくマップのどの辺りに発電機があるかはプレイを重ねているとなんとなく分かってくるものなので、そうなってくるとわざわざ付ける必要のないパークとなってしまうかも知れません。

パーク効果
デジャヴデジャヴを持っている生存者が発電機を修理する度にと最も近くにある3つの発電機を最長で60秒間見ることが出来る
明らかになった発電機の位置は地図に記録される

逆境魂

「逆境魂」は負傷時に修理や救出などの様々な行動に対して最大9%の速度上昇の効果をもたらしてくれる効果を持っています。

速度上昇の対象になる行動が修理、治療、ゲートの解放など多くに対応していて、速度上昇率も9%と近くにリーダーを持っているキャラが居るのと同様の効果を得ることが出来るので、効果としてはとても大きいです。

発動条件が負傷時なのでそれほど難しくはありませんが、キラーが負傷者やフックに吊るされている生存者がいると様々な行動が遅くなる「死恐怖症」が付いている場合は全員の行動が遅くなってしまいますし、次に攻撃されると瀕死状態にされてしまうのでリスクは小さくありません。

逆境魂を活かせるパークはデイビットの「弱音はなしだ」で、このパークを付けていると常に負傷状態になり回復することもできなくなりますが、出血なしや瀕死状態から何度でも復活できるなどの効果を得ることが出来ます。

常に負傷状態なので「逆境魂」の発動条件を常に満たしていることになり、リスクは代わりませんが常に行動速度が上がった状態を維持することが出来ます。

なので逆境魂をつけたい場合や、弱音はなしだを使う場合はセットで考えると良いでしょう。

パーク効果
逆境魂負傷状態の時、修理・破壊工作・フックからの救出・乗り越え・治療・ゲートの解放・調査の速度が最大9%上昇する

痛みも気から

「痛みも気から」は負傷時に修理、治療、破壊工作などのスキルチェックの成功範囲が上昇するパークです。

発動条件は「逆境魂」と同じで負傷時に様々な行動で発生するスキルチェックの「グレート」成功範囲が最大30%も上昇するので、通常よりもかなりグレートを出しやすくなります。

グレートを出すことが出来ればそれだけ素早くゲージを進めることが出来るので、どの行動でも有利になります。

「逆境魂」でも紹介したように負傷時はリスクが大きいのでそのリスクを考えると単体での活躍は難しいでしょう。

ただしデイビットの「弱音はなしだ」と組み合わせれば常に発動条件を満たすことが出来ますし、「逆境魂」と同時に装備すると速度も上昇し、グレートも出しやすくなるのでより素早く修理や治療を行うことが出来るようになります。

ただし「弱音はなしだ」と組み合わせるのが1つだとすれば「逆境魂」の方が効果が高いので、そちらを優先したほうが良いでしょう。

パーク効果
痛みも気から負傷時に修理・治療・破壊工作・のスキルチェックのグレート成功範囲が最大30%増える

置き去りにされた者

「置き去りにされた者」はマップ上に生存者が1人だけになった場合、脱出に必要な発電機の数に応じて修理速度が上昇するパークです。

上昇率は1台につき25%とかなり高くなっているので、素早く修理を終わらせることが出来ます。

ですが最後に残されてた生存者が発電機を直す状況というのは、ハッチがまだ出現していない時くらいしか無く、その状況であれば効果は大きいですが、それ以外に使いみちがありません。

4人全員生存者が揃っていた場合、2つの発電機も直せずに1人になるという状況もそれほどなく、そのためにこのパークを付けていくというのはあまり現実的ではない気がします。

なのでこのパークを付けるよりももう少し効果的なパークを付けたほうが活躍してくれるでしょう。

パーク効果
置き去りにされた者最後の一人になった時修理が必要な発電機1台毎に修理速度が最大25%(発電機5つで125%)上昇する

不滅

「不滅」は瀕死状態から1マッチに1回のみ復活することが出来る効果を持っています。

瀕死状態になると回復ゲージを溜めて、一定以上になると他の生存者に助けてもらうしか立ち上がることはできませんが、「不滅」を持っていると1回のみ瀕死状態から完全に回復することが出来るようになります。

殆どの場合は瀕死状態にされるとすぐに吊るされてしまいますが、キラーが鹿猟師などを付けていて、瀕死状態のサバイバーを放置した時に使うとキラーの意表を突く事ができます。

ただし1回のみなので使うべき所は難しく、出来れば後半でキラーが全員を吊ろうと放置したり、全員が瀕死状態にされた場合などに使えると最も効果的です。

使わずに終わってしまうこともあるので、積極的に使うのか好機を待つのかを判断しながら使うようにしましょう。

ただし効果としてはメグの「アドレナリン」方が使い勝手がよく、通電後の効果的な時間帯に発動するので、両方持っている場合はアドレナリンを優先させたほうが良いでしょう。

パーク効果
不滅1マッチに1回のみ瀕死状態から完全回復することが出来る
瀕死状態の回復速度が最大25%上昇する

希望

「希望」は発電機を修理し、脱出ゲートに通電した後、移動速度を最大7%上昇させることが出来るパークです。

通電後は脱出ゲートを開けて脱出することが目標に変わるので、効果のある120秒間で脱出ゲートに向ってもいいですし、時間を稼ぐためにキラーとチェイスを行うのにも効果的です。

ただし上昇率は7%に過ぎないので、全力疾走やしなやかなどと同じように考えてしまうと危険なので、チェイスを行う場合は腕に自身がある方のみにしたほうがいいでしょう。

同じ通電後に発動するパークであれば「アドレナリン」の方が瀕死状態や負傷状態からの回復や一定時間のダッシュ効果があるので、両方持っている場合は「アドレナリン」を優先させた方がいいでしょう。

パーク効果
希望脱出ゲートが通電すると120秒間移動速度が最大7%増加する

こそ泥の本能

「こそ泥の本能」は一定距離内にあるチェストのオーラを見ることが出来る効果をもっています。

道具は事前に用意してくればチェストを探す必要性は無いので、そういう場合はあまり効果的なパークとは言えませんが、エースの固有パーク「最後の切り札」やクエンティンの固有パーク「調剤学」を一緒に持っていく場合には効果的な役割を果たしてくれます。

「最後の切り札」ではアドオンがついているアイテムを入手することが出来ますし、レア度の高いアイテムを獲得できる確率も上昇させる効果があります。

「調剤学」では必ずチェストから医療キットを入手できるので、セルフケアの代わりとして使う場合は「こそ泥の本能」があったほうがより早く入手することが出来るようになります。

ただしチェスト地下には必ずありますし、大きいので近くを通ればすぐに発見できるのでそこまでして本当に必要かは難しいところです。

パーク効果
チェストが最大32メートル以内にある時チェストのオーラを見ることが出来るようになる
レア度の高いアイテムを発見する確率が上昇する

小さな獲物

「小さな獲物」はカメラを向けている方向に罠やトーテムがある場合に警告音がなり知らせてくれるパークです。

使い方は基本的に予感と同じで、カメラを向けた方向の画面真ん中周辺に罠やトーテムがある場合に知らせてくれるので、トラッパーの罠やハグの印を見つけることが出来るようになります。

さらにトーテムも見つけることが出来るので、呪いのトーテム探しや「誰も死から逃れられない」対策で全てのトーテムを破壊したいときなどに役に立ってくれるパークです。

最近ではランクがある程度高くなるとキラーの多くが「破滅」を付けているので、「小さな獲物」の需要も高くなりつつあります。

「破滅」や「誰も死から逃れられない」の対策を積極的に行いたい場合は是非つけていってみましょう。

パーク効果
45度以内かつ12メートル以内に罠、トーテムがあると警告音が鳴る
発動する度に最短で10秒間の再使用待機時間がある

闇の感覚

「闇の感覚」は各発電機の修理完了後と、脱出ゲートに通電した後にキラーの姿を見ることが出来るパークです。

以前は脱出ゲートに通電した後に7秒間キラーを見ることができる効果でしたが、アップデートにより強化され、今までの効果に加えてさらに効果が付与されてより強力なパークになりました。

追加された効果は発電機が修理が完了するたび5秒間キラーを見ることが出来るという効果で、今までの発電機を全て直さないと効果が発揮されなかった時と比べるとかなり使いやすい効果となっています。

7秒間キラーの姿を見ることが出来ればどちらの脱出ゲートに向ったのかも確認することが出来るので、その逆に向かえば脱出しやすくなります。

さらに発電機が直る度にキラーの姿を5秒間も見ることが出来るのでキラーがどこにいるのかや、どちらに向っているかも知ることができるので、次どう行動するかのヒントにすることが出来ます。

以前の脱出ゲートに通電された後にだけ効果が発動していた際は、使いみちが厳しいパークでしたが、発電機が直る度にキラーの姿を見ることが出来るようになったので、キラーの位置を知ることが出来る効果的なパークとなりました。

パーク効果
闇の感覚脱出ゲートが通電した時、キラーのオーラを最大7秒間見ることが出来る

まとめ

以上がサバイバー側の共有パークに関する特徴や相性のいいパークなどについての紹介でした。

サバイバー側の共有パークは数も多く、様々な効果を持っていて場面に合わせて使い分けることが出来る様になっていますが、なかには「これはあまり使わないだろう」というものもなくはありません。

さらに固有パークをグレードダウンさせたような効果のものもありますが、固有パークを取るまでのつなぎとして使うには十分機能するので、その様な使い方をしてもいいかも知れません。

もちろん有用な共有パークもたくさんあるので、共有パークの効果や特徴をしっかり把握して効果的な組み合わせを試してみましょう。