【Apex Legengds攻略】ジブラルタルの特徴や戦い方、立ち回り方などについてまとめ

エーペックスはキャラごとにそれぞれ特徴を持っていてどれを使っても一緒という訳ではないので、使うキャラの特徴を知っておくとより勝ちやすくなっていきます。

今回はエーペックスの中でも最も巨漢な「ジブラルタル」のスキルや立ち回りなどについて紹介していきます。

ジブラルタルを使ってみたいと考えている方は参考にしてみてください。

ジブラルタルの特徴

ジブラルタルの特徴はなんと言っても今現在の全キャラクターの中で唯一盾を使って敵の攻撃を防ぎながら戦うことが出来る点です。

エーペックスではフォートナイトのように敵に撃たれたらその場に建築して攻撃を防ぐということは出来ないので、基本的には逃げるか物陰に隠れるしか方法はありませんがジブラルタルならある程度は耐えることが出来ます。

なので戦闘中に最前線に出て注意を引いてくれるタンクとしての役割もできますし、打ち合いでも強みを持っている上に、アビリティを使って味方のサポートをすることも出来るキャラとなっています。

タンクとして立ち回りたいという方はジブラルタルについてよく知っておきましょう。

パッシブ:ガンシールド

ガンシールド
照準器越しにエイムを行うとガンシールドが展開し、被弾を防ぐ

ジブラルタルの常に発動しているスキル「パッシブスキル」は「ガンシールド」でL2で銃を構えて撃とうとすると自動で盾が展開され、敵からの攻撃を防ぐことが出来る効果を持っています・

真正面からの撃ち合いになってしまうと弾に当たりやすく、どんどんアーマーを剥がされていってしまいますが、ジブラルタルであればまずシールドが破壊されるまで敵の弾を防ぐことができます。

アーマー+シールドで自分を守る事になるので、他のキャラよりも敵の攻撃に長く耐えることができ、撃ち合いの攻撃面でも強みを出すことが出来ます。。

ただしシールドは意外と簡単に破壊されてしまうので、敵と同じタイミングで撃ち合いになった場合は有利ですが、先に攻撃を受けている時などに無理やりシールドに頼って攻撃を行うと案外早く破壊されてしまいます。

なので攻撃面でシールドに頼る場合は先制攻撃か同時に攻撃を行いだした時程度にしておき、それ以外場合はあまりシールドにぴ頼りすぎずに他のキャラ同様隠れることを最優先にするようにしましょう。

またシールドを展開すると水色(敵からはオレンジっぽく見える)に光っていて、遠くから見ても非常に目立つので、スナイパーや遠距離攻撃の餌食になりやすいという短所も持っています。

なので隠れて敵を探している時に構えてしまうと敵から見つかりやすくなってしまうので、スコープを使って敵を探索する時はデフォルトであれば十字キー下を押すとシールドをオフの状態で構えることが出来るようになるので盾をしまっておきましょう。

ですが一度オフにするともう一度十字キー下を押さないと展開されないので戦闘が開始した時に展開するのをわすれないようにしてください。

戦術アビリティ:プロテクトドーム

プロテクトドーム
攻撃を15秒間ブロックするドームシールドを投下する

ジブラルタルの戦術アビリティは15秒間敵の攻撃をブロックしてくれるドームが他のシールドを置くことができるので敵からの攻撃を防ぎたい時には非常に強力なアビリティとなっています。

奇襲を受けた時や味方が蘇生しようとしている所に置くと敵からの攻撃を受けずに済むので安全に立ち回ることが出来ます。

このプロテクトシールドは敵からの銃撃や、フラグ、バンガロールのローリングサンダーなどのアルティメットも防いでくれる非常に頼りがいがあるものですが、若干癖もあるので、ジブラルタルを使う人も使わない人も特徴を覚えておく必要があります。

中からも攻撃できない

プロテクトドームは外からの攻撃を防いでくれる代わりに中からの攻撃も防いでしまうので、ドームの中に隠れて撃つこちらからだけ攻撃を行うということはできなくなっています。

攻撃したい場合はドームの出入りは自由なので攻撃の時だけドームから出て攻撃が終わったら戻るという戦い方をすると安全です。

ただ出入りが自由なのは敵も同じで、ドームを作っても敵に侵入されると普通に攻撃を受けてしまうので、あまり敵の近距離で作るのは得策ではありません。

投げ物系の武器も通さない

ドームに入っている時にフラグなどの投げ物で攻撃されてもドームは防いでくれますが、実は中から攻撃できないのと同様にドームの中から投げ武器を使うと跳ね返ってドーム内に落ちてしまいます。

さらにフラグなどだけでなくジブラルタルのアルティメットやバンガロールのローリングサンダーなどの投げ物も跳ね返してしまうのでドーム内に爆撃が行われてしまうことになります。

フラグやアルティメットは自分以外の人にはダメージを与えないのでそれが原因で全滅するという事はありませんが、せっかくのアルティメットを台無しにしてしまうので、投げ物やアルティメットを使用する際はしっかりとドームの外に出てから投げるようにしましょう。

ドームは目立つ

ドームはそれなりの大きさで、さらにシールドと同様に光っているのでドームを使うとシールド以上に敵に場所を知らせてしまうことになります。

例えば蘇生の時にドームを使うのは有効ですが、完全に敵からバレていない状態で組成している時にドームを使うと敵に場所を教えてしまう可能性もあります。

ただどこから誰が見ているかはわからないのでドームを使ってバレてしまうのはある程度しかたないので、ドームを使ったらバレているかもしれないという意識は常に持つようにしておきましょう

アルティメット:防衛爆撃

防衛爆撃
スモークでマーキングした地点に迫撃砲の集中攻撃を要請する

ジブラルタルのアルティメットはバンガロールと似ていて、スモークでマーキングした場所の周辺に爆撃攻撃を行うことが出来、遠くにいても敵にダメージを与えることが出来ます。

バンガロールのローリングサンダーとの違いは、ローリングサンダーはミサイルが着弾してから爆発し始めるまでかなり時間がかかってしまいますが、防衛爆撃はスモークを発生させてから数秒程度で攻撃が開始されます。

さらにローリングサンダーのようにダメージを与えるまでにラグが少ないので敵に逃げる隙を与えずに攻撃を行うことが可能になっています。

広範囲に攻撃可能になっているのでエリアの狭くなった試合終盤に効果を発揮しやすくなっていて、エリアが屋外の場合はより効果的になります。

ただし味方にはダメージは入りませんが、自分が爆撃に当たってしまうとダウンしてしまうので防衛爆撃を行った時は突っ込まないようにしましょう。

立ち回り

ジブラルタルの立ち回りはシールドを活用して前線で戦うことも出来ますが、シールドもそれほど強固なものではないですし、基本的にどのキャラでもアーマーのレベルが高いとある程度の攻撃を防ぐことは出来るのでジブラルタルだから前線に出ても大丈夫っという感じではないかもしれません。

むしろ体の大きさが当たり判定を大きくしていて前に出すぎると他のキャラよりも弾をくらいやすくなってしまうので、ドームを活かすことが出来る中距離がジブラルタルで戦う最適距離と言えるでしょう。

ただ盾を構えながら撃てるというのは他のキャラにはない特性なので、先制攻撃を仕掛けることができれば他のキャラでは倒しきれないタイミングでも、盾で攻撃を防げる事で倒し切ることが出来るという場面もあると思いますし、アルティメットの範囲攻撃も強力なので攻撃面でもしっかり貢献できるキャラとなっていると思います。

ちなみに走っている時の音などから動きがもっさりとしているような感覚になりますが、走っている速度は他のキャラと同じなので特別ジブラルタルだけが遅いということはないので安心してください。