【Apex Legends 攻略】パーティーメンバーに嫌われない為にやったら駄目なことまとめ

エーペックスは今現在ではソロやデュオはなく、プレイする時は必ず3人1組で戦っていくことになるので、フレンドではない野良の方と一緒にプレイする機会も多くなります。

エーペックスはコミュニケーションが取りやすい工夫がされているのでそれでも連携をとりながら行動することは出来ますが、嫌われる行動を取ってしまうとうまく連携とれなくなったり、敢えて取ってもらえなくなってしまう可能性もあります。

悪意がなかったにしても嫌煙される行動はできるだけ避けてプレイしたほうがいいので、どのような行動が嫌がられるかなどについて紹介していきます。

同じ家に入ってアイテムを探す

バトロワゲームでは地上に降りてから武器を見つけるまでが最初の難関で、はやく見つけないと既に武器を見つけた別パーティーに見つかって為す術なくやられてしまうという経験をしたことはほぼすべての人があるでしょう。

なので着地時に素早く家の中に入ってアイテムを探すのは非常に重要な事ですが、ここで嫌われないように注意する必要があるポイントがあります。

それは開始時に同じ家に入ってアイテムを探す行為で、着地地点に近い建物があればそこに入りたいのは分かりますが、既に他の人が入ってアイテムを探している所を同じ建物に入って武器をさらっていくのはやられると非常に嫌な気分になります。

敵とは武器の奪い合いになるのは分かりますが、味方とまで武器の奪い合いをする必要はないので、自分が武器を取れればいいという考えはしないようにしましょう。

なのでそうならないように着地時には他の人とは別の建物に入って誰も狙っていない武器を取るようにしましょう。

別の建物に行く方法としては降下している時に□ボタン長押しするとその時点から単独で飛ぶことが出来るようになるので、地面が近づいてきたら遠くに着地地点の周辺にある別の建物に入れるように□ボタンをおして別行動するようにすると他の人と同じ建物に入らずにアイテム回収を行うことが出来ます。

もちろんこれは着地時に他の余裕がある時の話で全く同じ場所に敵が降りた時などには同じ場所に入るしか無いのは仕方のないことです。

ですがその時でもすべての武器を手に入れるのではなく、味方が武器やアーマーをまだ探しているようであれば場所を知らせてチームとして敵を迎え撃つ準備を整えるようにしましょう。

また他の人が調べ終わった建物を自分に必要なものがないか探すのは全然問題ありません。

他の人が開けた宝箱中身を奪う

先程紹介した着地時に同じ建物に入ってくるというのをやる方ような方がよくやりがちな嫌われる行動として開けた宝箱の中身を横から全て奪っていくという物があります。

マップ上には赤と白いサプライボックスという宝箱が置いてあり、それを開けるといくつかのアイテムや装備が入っているのでそこから新しい武器やアーマーなどを入手することも出来ます。

確実に何かしらのアイテムが入手できるので、着地直後などはサプライボックスがあると優先的に開ける人も多いですが、開けた途端にすべて横から他のプレイヤーが持って行ってしまう人がいます。

開始直後だけでなくある程度ゲームが進んでいて、欲しい武器が合ったので持ち帰るために装備の入れ替えをしようとした瞬間に横から持っていく人もいるので本当にこれをやられると迷惑に感じてしまいます。

基本的に宝箱を開けた人が最優先だと思うので、開けた人が宝箱の前から離れたり、ここに武器があると知らせてくれてからアイテムを取るようにしましょう。

ジャンプマスターを譲る時の注意

ジャンプマスターはキャラ選択で最後にキャラを選ぶ人が選ばれ、その人がマップ上のどこに降りるのかを決めることになりますが、このジャンプマスターの権利は他の人に譲ることが出来ます。

譲るには上空からの場面になったら○ボタンを長押しすると次のプライヤーに譲渡することが出来るので、うまく降りることが出来る自信が無い場合や、レベルが高い人がいる時などに他の人にやってもらう事ができるようになります。

自信がない時などは譲渡しても全く問題はありませんが、気をつけるべき所もあります。

譲るのが遅すぎる

効果は上空の画面になってから少しするとカウントダウンが始まり、それが終了すると飛び下りることが出来るようになりますが、ジャンプマスターの権利を譲る場合は出来るだけカウントダウンが終わるまでには譲っておくようにしましょう。

どうするか迷っていると船はどんどん進んでいき、降りることが出来る場所が限られてきますし、他のチームはどんどん地上に着陸していくので、飛び下りるのが遅くなると着地後にやられてしまう可能性もどんどん高くなっていってしまいます。

なので自信がない時は譲ってもなんの問題もないので、出来るだけ早く譲っておくと次のプレイヤーもどこに降りれば良いのかなどを考える時間が出来るのでそこだけは注意しておきましょう。

譲渡した後に支持を出してくる

先程も紹介したように早めにジャンプマスターを譲渡するのであれば問題ないですが、ジャンプマスターを譲った後に「ここに行って欲しい」と指示だけを出してくる人は稀にいます。

提案を出してくれる事自体は良いんですが、それだったらジャンプマスターの権利がある時に自分で行けばいいじゃないかと思ってしまいます。

行きたい場所がある時にジャンプマスターの権利を持っていた場合は自分で向かうようにしましょう。

無理やり蘇生を行う

エーペックスでは体力を0になるとダウン状態になり、動くことしか出来なくなってしまいます。

ただダウン状態からさらにダメージを与えられて戦闘不能状態にされなければ誰でもその場で蘇生させることが可能となっています。

なので戦闘中に誰かがダウンすると攻撃できる人が少なくなるので急いで蘇生しに行きたくなりますが、真っ直ぐダウンしたプレイヤーの所に向かうのはやめておきましょう。

真っ先に蘇生したくなるのは分かりますが、そこしか見ずに向かって行ってしまうとまだ敵が残っている可能性が高く、蘇生している時に不意打ちを受けて結局2人共ダウンしてしまうという事になってしまうことも珍しくありません。

蘇生に行ってしまうと、既に敵のチームと3対2の状況になってしまって不利な状況になってしまっているので、そこで蘇生に行ってしまうと3対1の状況になって絶望的な状況に陥ってしまいます。

蘇生ができる時間にはそれなりの猶予がありますし、時間切れになっても復活させることは可能なので、まずは周りの敵がいるかどうかや、自分の身の安全、もう1人が戦闘しているのかなどの状況を見極める事を優先させましょう。

ダウンしたプレイヤーと戦った敵は体力やシールドが減って隠れて回復を行っていたり、ダウンしている仲間をフィニッシュ技でとどめを刺そうとして隙きだらけになっている可能性も可能性もあるので、そこを狙って倒すのも有効です。

周りに敵がいないのが確認できたり、戦っていたチームのすべてを倒した後に蘇生するようにするとチームの全滅のリスクを減らすことが出来るので、蘇生の際は焦らないようにしましょう。

単独行動をする

冒頭でも紹介したようにエーペックスは3人でチームを組んで行動することになるので、連携が非常に重要になってきます。

さらに同じバトロワのフォートナイトのように自分で壁を作り出して敵の攻撃を防ぎつつ近づいて倒すなどという事は出来ないので、基本的に1対複数で戦って勝つことは非常に難しくなっています。

基本的には味方が攻撃されたらサポートに行ける、又は来てもらうことが出来る距離以上に離れて単独行動はしないように動くようにしましょう。

1人で遠くまで突っ込んで倒されても自業自得ではあるので助けに来てくれないというパターンも多いと思います。

強いチームというのはこのような連携がしっかりできていて、1人でいると思って攻撃したらすぐに他の場所から他の仲間が現れてフォローしてくれるというチームは簡単には倒すことが出来ません。

逆に単独でやってきて攻撃してくる敵は、打ち合っている横から回り込み、挟み撃ちのように敵を攻撃すれば簡単に倒すことが出来ますし、逆に後から助けに来てもすでに3対2で戦うことが出来るので最初から有利な状況で戦うことが出来るようになります。

自分がプレイする時もそのような所に気をつけながら動いているとよりチーム間の戦闘で勝てるようになっていくと思います。