【ANTHEM攻略】クラフトに必要な素材と設計図の入手方法まとめ

アンセムではワールドイベントやストーリーの任務や依頼をクリアすると装備を入手することができるので、より良い装備を入手して自分を強くしていくことが出来ます。

それ以外にもクラフトを使うと確実に自分の欲しい装備を入手することが出来るので、強化には必須の要素になってきます。

ただし無条件でクラフトが出来るわけではなく、設計図や素材など必要な物があるのでそれらを全て揃えて初めてクラフトを行うことがd家いるようになります。

なので今回はクラフトについてと、素材や設計図の入手方法などについて紹介していきます。

クラフトとは

アンセムでは任務や依頼、ワールドイベントなどの宝箱や敵を倒してドロップする戦利品を持ち帰ることで、何かしらの武器やMOD、ギアなどを入手することが出来ます。

入手できるアイテムの種類は基本的にランダムで、その中からより良いものを見つけるハクスラ要素もアンセムの魅力の1つになっています。

ただし反面でなぜかこのMODだけレアリティの高い物が入手できないという事態も珍しくありません。

レアリティの低い装備だとジャベリンの総合値も上昇していきませんし、アーマーやシールドの総合値も低めになってしまいます。

そんな時は何度もミッションに出かけて欲しいアイテムが出るまで挑戦するという手段もありますが、ある程度簡単に入手する方法もあり、それがクラフトです。

クラフトは武器やギア、MODを選択してR1を押してタブを変更するとクラフト可能な設計図を見ることが出来、そこから作りたいアイテムを選んで作成することが出来ます。

作成するには「設計図」と「武器パーツ」「ジャベリンパーツ」「エンバー」「キメラ合金」「キメラ化合物」などの素材が必要になり作成に必要な素材が揃っていれば任意の装備を作成することが出来ます。

作成した装備にはドロップで入手した装備同様に追加効果がランダムでついてくるので、欲しい効果が出るまで作るガチャ的な要素としても使うことが出来ます。

このような使い方のできるクラフトですが、素材や設計図や設計図がないと作る事はできないのでそれらの入手方法について紹介していきます。

設計図の入手方法

まずクラフトで最も重要になるのが設計図で、これがないといくら素材を持っていてもクラフトを行うことは出来ません。

その設計図はチャレンジをクリアしていくことで入手することが出来ます。

チャレンジとは様々な条件の元でワールドイベントをクリアしたり、特定の勢力の依頼をこなして評価を上げることで達成することが出来ます。

設計図が多くもらえるのは勢力チャレンジで、「センチネル」「フリーランサー」「アルカニスト」の勢力ごとに発生する依頼や任務をこなしていくと評価が上がり、最大3段階上昇させることが出来、その度に多くの設計図を獲得することが出来ます。

設計図を獲得できる方法としては同じチャレンジで「特定のギアを装備した状態で○回ワールドイベントや任務をクリアする」であったり、「特定の武器を使ってレジェンダリー級の敵を○体倒せ」などの条件を達成するとその武器やギアの設計図を入手することが出来ます。

なのでほしい武器の設計図がある場合はその武器を使って敵を倒していると設計図を入手することが出来るようになります。

このようなチャレンジを確認したい場合は「オプションボタン→チャレンジ→勢力・武器・ギア」などで確認してみてください。

素材の入手方法

設計図を入手した後は作成するのに必要な素材を準備する必要があり、クラフトで使う素材は冒頭でも紹介したとおり「武器パーツ」「ジャベリンパーツ」「エンバー」「キメラ合金」「キメラ化合物」の5種類があり、作成する装備の種類によって必要な素材の種類も変わっていきます。

各素材の入手方法などについて紹介していきます。

キメラ合金・キメラ化合物

キメラ合金とキメラ化合物はどの種類の装備のクラフトを行う際にも必要になっていて、個数も10個程度からレアリティの高い装備を作ろうとすると60個程必要になることがあります。

なので重要な上に多くの個数が必要になるので意識的に集めながら不足しないようにしていかなければいけません。

キメラ合金とキメラ化合物の入手場所としてはマップ上でよく見かける鉱物や植物などから入手することも可能ですが、1回の採取で数個しか入手できないのでそれほど効率はよくありませんが、装備の追加効果にある「回収ボーナス」などを付けているとより多くの数を入手できるので、見かけたら入手しておくようにしましょう。

最も効率よく入手することが出来るのは「デイリーミッション」や「ウィークリーミッション」などのミッションをクリアする事で、全てのミッションで入手できるわけではありませんが、中にはキメラ合金やキメラ化合物を200個程度入手できるものもあります。

ミッションの内容と報酬を確認するには「オプションボタン→チャレンジ→栄光への道」で確認することが出来るので、キメラ合金とキメラ化合物が報酬になっているチャレンジを意識的に行うと多くの素材を入手することが出来るのでおすすめです。

その他にも共通MODを分解したときにも入手できるので、必要なくなったMODは積極的に分解していきましょう。

エンバー

エンバーもキメラ合金・キメラ化合物と同様に全ての装備をクラフトする時に必要になる素材です。

エンバーには装備同様に「アンコモン」「レア」「エピック」「マスターワーク」などのレアリティが設定されていて、エピックの装備を作るにはエピックエンバー、マスターワークの装備を作るにはマスターワークエンバーが必要になり、レアリティの高いエンバーほど入手し難くなっています。

エンバーの入手方法はキメラ合金などと同じでマップ上で見かける植物や鉱物を調べると一緒に出てきたり、宝箱を開けるとほぼ確実に数個入手することが出来ます。

宝箱から入手できるエンバーはプレイヤーレベルが上がるとレアリティも上がっていきます。

それだけではあまり個数を収集することは出来ませんが、手に入れた武器やギアを分解するとその武器のレアリティに応じたエンバーが入手できるので、必要ない装備を分解していくとある程度の個数を確保することが出来ます。

武器パーツ

武器パーツは装備をクラフトする際に必要になる素材で、マップ上に稀に瓦礫のような所を調べると入手することは出来ますが、キメラ合金やエンバーのように多く見つけることは難しくなっています。

武器パーツの主な入手方法は武器を分解した時で、1つの武器を分解すると2個程度武器パーツを入手することが出来ます。

武器をクラフトする際に必要になる武器パーツはほとんどの場合10個程度で、マスターワークなどのレアリティの高い武器を作ろうとすると更に多くの個数が必要になりますが、頻繁に武器クラフトを行わない限りそれほど不足することはないでしょう。

エンバー同様に入手して必要ない武器を積極的に分解していけばそれなりの数を確保することが出来るでしょう。

ジャベリンパーツ

ジャベリンパーツとはそれぞれのジャベリンに「レンジャーパーツ」や「コロッサスパーツ」などがあり、そのジャベリン専用のMODであったりギアをクラフトする時に必要になります。

ジャベリンパーツの入手方法は稀にマップ上の収集物からも入手することが出来ますが、基本的には専用MODやギアを分解することで入手することが出来ます。

ここで注意しないといけないのは武器や共通MODで入手できる素材とは違い、専用MODやギアはそのジャベリンを使ってプレイしないと入手することが出来ません。

なのでメインとして使っているジャベリンであればジャベリンパーツが不足することは無いと思いますが、今まであまり使ってこなかったジャベリンのMODやギアをクラフトしようとした時にはパーツが足りなくなってしまうことがあります。

なのでジャベリンパーツが足りない時は難易度は低くても構わないのである程度そのジャベリンを使って任務やワールドイベントなどをクリアして装備を獲得してから行うようにしましょう。

素材を購入することも可能

素材の入手方法としてマップ上や装備の分解を紹介してきましたが、実は全ての素材を購入することも可能となています。

パッドボタンを押して「おすすめ」を選んでそこでパッドボタンを長押しするか、ジャベリンが置かれている台の正面にあるで店などを調べるとスキンなどを売っているストアを開くことが出来ます。

ストアで「クラフト」を選ぶとエンバーからジャベリンパーツまで全ての素材を取り揃えていて、足りない場合はコインを使って購入することが出来ますが、キメラ合金でも2000コイン、エンバーでは5000コインもするものもあるので非常に高価になっています。

アンセムでは任務などを行っていてもそれほど多く入手することは出来ないので、1つでこの値段なのでこれを10個買おうと思うとすぐにコインがなくなってしまいます。

なのでストアに頼るのは1つ2つ程度足りないときだけにしておいたほうが良いでしょう。

まとめ

以上がアンセムのクラフトと必要な素材や設計図についての紹介でした。

基本的にはハクスラ要素のあるゲームらしく、フリープレイやワールドイベント、任務などをクリアしつつ装備を集めて、必要ない装備を分解しながら素材を集めていいくというのが基本的なながれになっていきます。

後はキメラ合金とキメラ化合物を多く入手できるようにデイリーミッションやウィークリーミッションを意識するようにしてプレイしていけば大量にクラフトしなければ素材が足りなくなるということは防げると思います。

なのでチャレンジと分解は積極的に行っていくようにしましょう。