【SEKIRO/隻狼】全ての瓢箪の種と拾える数珠玉の入手場所を紹介

瓢箪の種とは入手して荒寺か御子の間にいるエマに話しかけて渡すと、体力を回復することができる傷薬瓢箪の使用回数を1個につき1回増やすことが出来るアイテムです。

回復する回数が増えるということはそれだけ長く戦うことが出来るということなので、高難易度の隻狼においては非常に重要なアイテムとなっています。

傷薬瓢箪は最大で10回まで使用することが出来るようになるので、9個の瓢箪の種を見るけることで最大限利用することが出来るようになります。

一方で数珠玉は4つ集めることで、体力と体幹ゲージの上限を上昇させることが出来るアイテムで、ほとんどはボスを倒す事で入手できますが、いくつかは拾うことも出来るようになっています。

瓢箪の種と同様に数珠玉を集めれば戦闘を有利に進めることが出来るので、今回は瓢箪の種の全部の場所を紹介していきます。

瓢箪の種の入手場所

瓢箪の種を入手できるすべての場所を紹介していきます。

1個目「葦名城 城下」

1個目はゲーム序盤から入手可能で、チュートリアルが終わって先に進んでいくと2個目の鬼仏「城下外郭 城門路」があります。

そこから少し先に進むと門の前に甲冑を着た侍大将「河原田直盛」がいるので、倒すと瓢箪の種を入手することが出来ます。

序盤で戦う場合は最初の強敵となり、ゲージ2本を削るのは大変なので、塀の上から侍大将の後ろに回り、後ろまで来たらロックオンをして飛び下りると侍大将に赤いマークがでるのでR1を押すと忍殺を行うことが出来ます。

そうするとゲージを1本減らした状態で戦うことが出来るのでより有利に戦うことが出来るのでおすすめです。

2個目「葦名城 城下」

1個目から更にストーリーを進めていくと鬼仏「城下外郭 虎口階段」を発見することが出来ます。

その先には最初の中ボス「赤鬼」がいるのでまずは倒してしまいます。

倒し方についてはコチラの記事を参考にしてみて下さい。

赤鬼を倒すと後ろにあった門の上にある壊れた窓から中に入ることが出来、門の2階に入って左側に進むとアイテムが落ちているのでそれを拾うと入手することが出来ます。

3個目「葦名城 本城」

最初のボス鬼形部を倒すと鬼仏「大手門」を解放することが出来ます。

その鬼仏の広場を挟んで反対側を見ると階段があるので、登っていくと建物を発見することが出来ます。

その建物には入らずに建物横にある階段を更に登っていくとテントがあり供養衆という商人を発見できます。

その供養衆に話しかけると商品一覧のなかに1000銭で瓢箪の種を購入することが出来るようになっているのですが、最初の時点で1000銭はかなりの高額なのでもう少しストーリーを進めてから会に戻ってきた方が良いでしょう。

4個目「仙峯寺」

中ボスの火牛を倒すと鬼仏「葦名城 本城」を解放することが出来、その鬼仏のある橋から脇道から捨て牢に進むことで仙峯寺に行くことが出来るようになります。

仙峯寺の行き方は攻略方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

仙峯寺の最初の鬼仏「金剛山 仙峯寺」から坂を登って進んでいくと寺の中に入ることが出来、その中では即身仏とそれを拝む僧侶が数人います。

その即身仏の前に置かれているアイテムが瓢箪の種ですが、近寄ると即身仏が動く上に僧侶や大男達との戦闘になります。

全員と戦うのが辛い場合はアイテムだけ取ったらすぐに逃げてしまうと安全に入手することが出来ます。

5個目「葦名城 本城」

鬼仏「葦名城 本城」のある門を抜けてすぐ右に進み、門の下の通路を進んだ先を歩いて左側に進むと敵が数人いるので全て倒した後に城の正面にあった階段側の塀沿いに歩いていくと奥まった場所で男を発見することが出来ます。

話しかけると兵士を助けてくれたお礼としてアイテムを貰え、次からは荒寺の鬼仏横で商売を行っているので、その商品の中に瓢箪の種があり2000銭で購入することが出来ます。

6個目「葦名城 本城」

葦名城にたどり着いたら屋根を伝って天守を目指すことになりますが、その途中にある鬼仏「天守上階 武者侍り」の横にある宝箱を調べると入手することができるので、恐らく意識していなくてもほとんどの方が入手していると思います。

7個目「落ち谷」

ストーリーを進めて辿り着く水生村の中に瓢箪の種を入手することが出来ますが、まずは村の中を進んで鬼仏「水車小屋」までたどり着いた後に手に入れに行ったほうが分かりやすくなっています。

鬼仏から少し戻ると正面に家があり、そこから左に降りていくと大男がいるのが分かると思います。

そのすぐ近くに大きな桜の木があり、根本に落ちているアイテムの中に瓢箪の種を見つけることが出来ます。

ただしその周りには村人が多くいる上に、地面から現れて足を掴んで動けなくしてくる厄介な敵もいるので、まずは全滅させた後に入手すると安全に入手することが出来ます。

8個目「落ち谷」

竜胤断ちに必要な白い花を入手するために訪れる落ち谷にある鬼仏「社下の谷」から先に進んで行くと反対の崖から敵から銃撃される場所があります。

そこを敵のいる足場に飛び移って進むと谷があるので、上にある木の枝に鉤縄を使って反対側の足場に移動します。

ストーリーを進めるには右に進んで谷を下に降りていくルートですが、左にある岩へりを掴むことが出来るので上に登って進む事ができます。

鉤縄や岩を掴んで登っていくと木で出来た屋根がありその中にある岩穴の中に瓢箪の種を見つけることが出来ます。

9個目「源の宮」

ストーリーを進めると訪れることになる源の宮を進んでいき、源の宮の終盤にある鬼仏「宮の内裏」のすぐ後ろにある建物の中にある宝箱を開けると瓢箪の種を入手することが出来ます。

わかり易い場所にあるのでこれもほとんどの方が入手していると思いますが、葦名城を忍びが襲撃している時の天守で修羅エンディングを迎えてしまった場合にはその場でエンディングになり、源の宮に行くことはできません。

なのでその場合は2周目で修羅をエンディングを回避してから源の宮を訪れて入手しに行くようにしましょう。

拾うことが出来る数珠玉の場所

ボスを倒す以外で入手することが出来る数珠玉の場所を紹介していきます。

1個目「葦名城 城下」

最初のボスの鬼形部を倒すと解放することが出来る鬼仏「大手門」の広場を挟んで反対にある階段を登っていくと建物の中に入ることができます。

序盤であれば中には天狗がいますが、そこから階段で2階に上がった後に鉤縄を使って梁の上に乗り、真ん中に移動して蝋燭の置かれている梁を使って2段ジャンプすると屋根裏に入る事が出来ます。

その屋根裏にある宝箱を開けると数珠玉を入手することが出来ます。

2個目「平田屋敷」

平田屋敷の終盤にある鬼仏「渡り廊下」の正面にある障子を破壊した先にある廊下の右を見ると掛け軸が掛かっている壁があります。

この掛軸の場所に張り付くと忍扉を使うことが出来、その中の部屋の屏風の奥に宝箱があるのでその中から入手することが出来ます。

3個目「仙峯寺」

仙峯寺を進んでいくと鬼仏「境内」を見つけることが出来ます。

鬼仏の横には池があり、その池の底にある仏像の手の中にあるアイテムを調べると入手することが出来ます。

ですが水に潜れるようになるのは水生村の破戒僧の幻影を倒した後からなので、まだそこまで進んでいない場合は後からもう1度訪れて見るようにしましょう。

4個目「葦名城 本城」

葦名城の天守を目指して移動している途中にある鬼仏「天守上階 武者侍り」から吹き抜けのあるエリアに入って右側にある襖の向こうには2人の侍が座っています。

その場所の上座にある掛け軸の場所に張り付くと忍扉が作動して隣の部屋に行くことが出来、その中にある宝箱から入手できます。

5個目「落ち谷」

ストーリーで落ち谷を入ってすぐにある鬼仏「社下の谷」の右手側の道の端島で移動すると鉤縄で遠くの足場に移動しする事ができます。

その先には2人の鉄砲を持っている敵がいるので倒し、反対側の崖を見ると掴むことが出来るので、登って貼り付いて進んでいくとピラミッドのような形に置かれているお地蔵様があるので、その真中に置かれているアイテムが数珠玉です。

6個目「落ち谷」

落ち谷を進んでいくと鉄砲砦の先に鬼仏「鉄砲砦」があります。

その先を道なりに進んでいくと中ボス「長手の百足 ジラフ」との戦闘になるので倒し、そこの床は穴が空いているので入るとアイテムが落ちていますが、それだけでなく洞窟に繋がる穴も空いています。

穴の場所は床下に入って仏像の右手側を調べて見ると発見することが出来ると思います。

天井の低い洞窟を進んでいくと鉤縄を使って進んでいくことが出来るので、その先に数珠玉が落ちています。

7個目「葦名の底」

こちらもストーリーで訪れることになる葦名の底ですが、その中に鬼仏「毒だまり」があり、最初に訪れたときには中ボス「蛇の眼 シラハギ」がいるので倒します。

シラハギの後ろの道は獅子猿2頭との戦闘場所につながっていますが、やられた忍が倒れている段差を降りずに左上を見ると鉤縄を使って登ることが出来る場所があります。

その先には天井の低い通路があり、その途中に天井の高くなる場所があるので、連続ジャンプで登ると石像の後ろに出るので仏像の頭の上に乗ると数珠玉を見つけることが出来ます。

8個目「葦名の底」

葦名の底にある村「水生村」に入ると大きな池があり、この先にいる破戒僧を倒したあとであれば水に潜ることが出来るようになります。

池の中に潜って村の入口方面の池の底を調べると宝箱がありその中から入手することが出来ます。

9個目「葦名の底」

水生村から奥に進んでいくと破戒僧との戦闘になりますが、その手前に村人が集まっている家があるのに気付いたと思います。

まずその家の前にいる村人をすべて倒した後に床下に入り左側に行くと「どんでん返す」とでる床があるので使うと家の中に入ることが出来ます。

神主がいる場所から外に出て屋根を見ると鉤縄を使って登ることが出来るので、屋根裏に入ると数珠玉を見つけることが出来ます。

10個目「源の宮」

源の宮の終盤にある鬼仏「宮の内裏」の側の建物を抜けた後に鬼仏の近くの屋根に乗って崖側を鉤縄を使って進むと鬼仏「餌やり場」に辿り着くことが出来ます。

そこから水に潜って真っ直ぐ進んで池の底を見ると魚の骨の近くに緑色の虫のような生き物を目印に近寄ると宝箱がありその中から入手することが出来ます。

まとめ

以上が入手できる全ての瓢箪の種の場所の紹介でした。

瓢箪の種を集めて回復できる回数というのは強いボスを戦う上で生命線になるほど大切な要素なので、できるだけ取り逃しのないように進んでいくとことで難易度の高いボスであっても長期戦に持ち込むことも出来るようになります。

数珠玉は体力や体幹ゲージを上げることが出来るのでこの2つを合わせて集めておくことで難易度をガラッと変えることが出来るはずなので、どうしてもクリアできない場所がある場合は取れる範囲の瓢箪の種や数珠玉を集めて見ると良いでしょう。

ただ紹介したように修羅エンディングを迎えてしまうと源の宮に行くことが出来ず全ての瓢箪の種と数珠玉を集めることが出来ないので、1周目で全て手にれたい場合は修羅エンディングを避けて2周目以降にしたほうが良いでしょう。