【ドラ牧】好感度の上げ方とメリットについて紹介

ドラ牧にはドラえもんやジャイアン、スネ夫、しずかちゃんなどの他にもたくさんの町の住人と交流することができます。

いつものメンバーはもちろんの事町の住人のすべての人に好感度が設定されているので、交流していくことで仲良くなっていくことができるようになっています。

なので今回は町の人達の好感度を上げるにはどのようにししたらいいのかや、好感度を上げるメリットなどについて紹介していきます。

好感度とは

好感度とはのび太と町の住人がどれだけ仲良しかを表しているもので、ハートマークの多さで好感度の高さを判断することができます。

どのキャラとどのくらいの好感度になっているかは「-ボタン」を押して「村人・動物」タグを選ぶと確認することができ、ハートの数が多いほど好感度が高いということになります。

好感度の高さはキャラに話しかけたときに出る吹き出しの名前の横にあるハートマークの色で確認することができ、色は「灰色→水色→青色→緑色…」といったように変化していくようになっています。

詳しいハートの数までは分かりませんが、ある程度の好感度の高さを確認する場合には吹き出しを見るだけで充分です。

好感度の上げ方

ではその好感度を上げるにはどのようにすればいいのかについて紹介していきます。

キャラに話しかける

好感度を上げる方法として最も簡単な方法なので、キャラに直接話しかけることです。

特に難しいことはなく外を歩いている所を話しかけたり、家にいるところに言って話しかければ好感度が上がっていきますが、恐らく効果があるのは1キャラにつき1回最初に話しかけた時だけ好感度が上がる効果があります。

なので何回も同じキャラに話しかけても1回分の好感度しか上げることができませんし、好感度を大きくげることができるわけではなさそうですが、毎日話しかける事で着実に好感度を上げていくことができます。

キャラがどこにいるのkは「-ボタン」を押してマップを見ると今現在いる場所を知ることができるので、目当てのキャラが見当たらない場合はマップで確認するようにしましょう。

たまにどのマップでそのエリアに行ってもエリア内のどこにいるのか分からないという事もありますが、その時はある程度ゲームを進めると貰うことができる「たずね人ステッキ」を使うと目的の人がいる場所を示してくれるので、キャラを見つけにくい場合はカバンに入れておきましょう。

このように話しかけるだけで好感度を上げることができるので、近くを通っているキャラには声をかけるようにして全員に話しかけるのは難しいですが、できるだけまんべんなく話しかける事を意識しておきましょう。

どこでもドアを返してもらった後であれば好感度が少し低めになっているキャラの場所を確認したらすぐに行くことができるので、そのキャラは毎日声をかけるようにすると好感度を上げやすくなります。

アイテムをあげる

キャラに近づくと話しかけることができるだけでなく、Xボタンを押すと持っているアイテムを上げることができるようになっています。

農作業や採くつで使う道具以外であればほとんどのアイテムをアイテムを上げることができ、好感度を上げることができます。

ほとんどの場合は渡したときに小さなハートがでますが、これは少し喜んでくれている証拠で好感度も少し上昇していて、キャラの大好きなものを渡すとハートがいくつも出てきて好感度を大きく上げることができます。

キャラによって渡されると大喜びする好きなものが設定されていますが、ヒントなどはほとんどないので何が好きなのかを見つける必要があります。

たいていの場合はそのキャラの仕事であったり話している時の内容でわかることがあり、例えば釣り屋のシーフィーであれば「カジキマグロ」、大工屋のペンターだと「かたい木材」、鍛冶屋のスミスは「銅鉱石」、ニワトリ屋のヘレンには「卵」などを上げると喜ばれます。

他の職業がないキャラなどの好きなものを見つけるのは大変ではありますが、ザザーンはまべにある瓶の中に入っている手紙は手掛かりのようなものが書かれている時もあるので、誰かの好物のヒントになるかもしれません。

また逆に嫌いなものを渡してしまうと好感度が下がってしまいますが、嫌いなものも虫をケン以外のキャラに渡そうとしなければあまり起こることはないのでそれほど気にしなくても大丈夫です。

好物がわからない相手に挨拶をしてついでにアイテムをあげて好感度を上げたい場合におすすめのアイテムは「雑草」です。

雑草をあげるのは好感度がさがってしまうのではと思ってしまいますが、もちろん下がってしまうキャラはいますが、そのキャラだけを避けて渡せば大喜びではないですが喜んでもらうことはできるので、牧場に生えている雑草などを蓄えておいてそれを配って好感度を上げていきましょう。

そんなアイテムはいつでも渡すことができるわけではなく、キャラが寝ていたり、椅子に座って食事をとっている時などには渡すことはできませんし、渡せる数も1日に1回のみとなっています。

なので好感度を集中してあげたいキャラがいる場合は好物でなくてもいいので、何かしらのアイテムと声をかけることを毎日行っていれば通常よりも早く上げることができます。

おつかいをクリアする

町の住人に話しかけるとたまに「〇〇を持ってきてくれないか?」と頼まれることがあり、これは好感度を上げるチャンスです。

おつかいを頼まれるアイテムは恐らくランダムで、銅鉱石などの用意するのが簡単な物から、おでんなどの調理しなければいけないものなど難易度は様々です。

1度受けてしまった後に無理だと分かって納品することができなかったとしても恐らく好感度が下がることはないので、とりあえず受けてしまっても大丈夫だと思います。

おつかいには期限が設定されているので、それまでに手渡しでアイテムを渡してあげる必要がありますが、ここで1つ注意しておきたいのが祭りがある日にアイテムを渡すと効果がないということです。

バグなのか仕様なのかは分かりませんが祭りが始まる前でも終わった後でも開催される日に渡すとクリアにならないのでもう一つ依頼されたアイテムを持っていくことになってしまいます。

これはおつかいだけでなくストーリーのイベントで必要なアイテムでも同じなので、何かアイテムを誰かに渡そうと思っている時はカレンダーで祭りが開催される日ではないか確認してから渡すようにしましょう。

好感度が上がるとイベントが発生することも

ドラ牧は何がきっかけでイベントが発生するのか分かりにくいゲームになっているので確実ではありませんが、イベントが発生する条件の1つに好感度が関わっている可能性が非常に高いです。

というのも昨日までは話しかけたり、同じ場所に行っても何もなかったのに特定のキャラと話した次の日にそのキャラとのイベントが発生するという事が多くあるからです。

イベントが発生することでそのキャラの事をよりよく知ることもできますし、中には無くしてしまった秘密道具を取り戻す事につながるイベントも多く、そのイベントのクリア条件を達成するとそのひみつ道具を使うことができるようになり、今まで以上に便利な牧場生活を送ることができるようになる可能性があります。

なので各キャラに話しかけたり、どの場所でイベントが発生するかはわからないのでいろいろな場所に定期的に訪れてみるというのは非常に重要になります。

もちろん好感度だけでなく季節なども関わってくる事もあると思いますが、好感度を上げておいても損はないので、好感度を上げつつイベントが発生しないか探してみるようにしましょう。

町長の好感度を上げるとひみつ道具が返ってくる?

これも季節や農場の状況などが関係してくるのかもしれませんが、町長のヤーメイの好感度を上げるとひみつ道具を返してもらえるイベントが発生しやすくなる印象です。

町長の家に行くと発生するとイベントもですが、のび太が朝に家から出るとヤーメイが立っていてひみつ道具を返してくれるというイベントも発生するので、ほかの要素も絡んでくるとは思いますが恐らく好感度もその条件の一つとなっていると思います。

このような事もありヤーメイは好感度を上げるとメリットの大きいキャラなので、できるだけ毎日声をかけるようにして、何かしらのアイテムを上げるなどして優先的に好感度を上げる意識をしてプレイしていきましょう。

まとめ

以上が好感度についての紹介でした。

挨拶やプレゼントをこまめに行って早めに好感度を上げておけば早めにイベントを発生させることも可能なので、空いている時間などに街の住人に声をかけに行くようにしましょう。

もちろん時期や年数が条件に入ってくることもあるので好感度だけではすべては動かすことはできませんが、好感度を表すハートの数はかなり多く、簡単には上げていくことができません。

なので定期的に好感度のハートの数などを確認して好感度が低めのキャラを優先的に声をかけに行くなどして好感度の調整を行っておきましょう。

そうすることでひみつ道具を早めに入手して牧場経営を楽にしていくことも可能となっているので、プレイする際には好感度もしっかりと重視するようにしてください。