ポケモンGOを安全にプレイする方法まとめ…効率の良いレベル貯めも余裕で可能

ポケモンGOについて問題点とか安全性についてよく語られている事に気付くので、今回は「安全にポケモンGOをプレイする方法」について書いておきたいと思います。

と言っても実際にプレイしてて、そこまでポケモンGOで危ない目に会うとは思いません…普通に画面を見続ける必要はないゲームなので…少なくともある程度都会でプレイしていれば、その必要はないでしょう。

ってわけでちょっとしたテクニック込みで、今回は安全にプレイする方法について紹介します。

安全にプレイするための設定

まずポケモンGOを安全にプレイするための設定ですが、二つです。

  • スマホのスリープまでに入る時間を長くしておく
  • ARを切る

これについて一応紹介しておきます。

スマホのスリープまでの時間を長くする理由

ポケモンGOは起動しておかないと、歩いても移動距離が換算されませんし、ポケモンが出てきてもバイブで通知してくれません。

ですが起動さえさせておけば、画面を見なくてもポケモンが出てきたらバイブで通知されるのです。

でも歩いている時に画面をずっと見ているのは危険ですし、画面を見ていないと知らない間にスリープモードに入ってしまいます。

その際にスマホの設定でスリープモードに入る時間を長くすれば問題ありません。

設定方法ですが、例えば僕が使っているNexus5Xの場合は「設定」→「ディスプレイ」→「スリープ」で設定出来ます。時と場合によりますが、5〜30分でスリープに入る設定にしておけば問題ないでしょう。

歩いている場合は5分置きに信号でもあるなら、信号待ちの時にちょっとスマホの画面に触れておけば良いわけなので、一瞬画面見ればそれで済みますし、10分置きにはポケモンも一体ぐらいは出て来るでしょう…多分…(笑)

このスリープモードに入る時間を長くするの、凄く大事です。

ARをOFFにする

ポケモンはこのARがあるのが楽しい…とはよく聞きますが、ハッキリ言ってただバッテリーを食うだけで個人的には微妙です。またポケモンをゲットするのがかなり難しくもなるので、個人的にはあまりオススメ出来ません。

それなら最初からOFFにしておいた方がベター。例えば電車内でプレイする時も、外でプレイする時も人にスマホを向けているのが良い事だとは僕は思いません。

どうでも良いんですが、最初僕はコワーキングでポケモンGOをインストールしてしまったので、人が沢山いる場所でスマホを動かしてたので、結構恥ずかしかったです…やっぱ良くないアレは…(笑)

だから僕はすぐにOFFにしました(笑)

ポケモンGOを安全にプレイする方法

タマゴを孵化させるためにはポケモンGOでは歩いたり自転車だったり、車で移動する必要があります。

この際にも起動しておかないと意味がありません。

これが結構不便です、スリープでも距離を稼いでくれるなら良いんですが、起動したままにしておかないといけません。

そこでこのスリープモードに入らないようにした設定が活躍するわけです。

ポケットに入れておくと誤作動が起こるので、手に持ったままにしてポケモンを起動させて歩いていれば、それだけでタマゴをふかさせるための歩数は稼げます。

ポケモンが出てきたらバイブで振動する

手に持っていればポケモンが出てきたらバイブで振動するのですぐにわかります。その際には立ち止まったり、危なくない場所でポケモンをゲットしてからまた歩き出せば良いわけです。

マップにポケモンが出てきたら時点でバイブが作動しますし、その時点でさっとポケモンをタップすればポケモンはもう逃げないので大丈夫です。安全な場所に移動して、その場で立ち止まってゲットしましょう。

こうすれば歩きスマホになる心配がありません。

こういうシステムなので、ポケモンをゲットしようとして赤信号に飛び出す…なんてバカな事をする人は本来いないはずなんですよ〜。

車移動の時もこれで可能

車移動の時にもタマゴの歩数を稼ぐ事が可能なのはご存知でしょうか?

低速で移動している分には普通に加算されていくので、安全運転をしている車の場合は結構進みます。もちろん高速道路を使っている時などは無意味です。

市街地でゆっくり走っている時は特に稼ぎ時になります。ですがこれの欠点が「一人だと出来ない」と言う点です。ですがそれもやろうと思えばこれで出来ますよね。

スリープまでの時間を伸ばせば良いわけです。30分放置でスリープに入るように設定しておけばずっとポケモンGOを開いたままになります。

信号待ちの間に一瞬画面に触れたらまた30分つけっぱに可能です。

さらに車の場合はやろうと思えばシガーソケット電源を使って充電しながらの放置も可能です。

これで一気に距離を稼ぐ事も可能なわけです、ただ車の移動速度は基本的に早いので、スイスイ飛ばす人はあまり稼げないと思うので注意です。

安全運転で行きましょう。誰かが運転してくれて助手席に座っている場合は、その間にポケモンをゲットする事も可能です(笑)

自転車の場合は注意を

自転車の場合、このシステムだと結構厳しい。手に持ったまま運転するのは非常に危険ですし、かと言ってカゴに入れてたりするとスマホがどっかに飛び出す可能性もあります。

そんな人のためにこういうものが存在してします。これがあれば自転車のハンドル部分にスマホをセットする事が出来ます。

本来はマップを見るためのものかも知れませんが、これでスリープに入らないようにしておけばずっと繋げたままに出来ます。

ポケモンが出たかどうかはバイブでわかるかどうか…Bluetoothイヤホンをつけておいて、音で判断するのも手かも知れません。

何にせよそれでポケモンをゲットする時はまた移動して安全な場所でゲットすればOK…って事ですね。

アイテムはすぐいっぱいになる

ハッキリ言ってポケストップに行く事にこだわる必要はありません。ちょっと都会の方のポケストップが多い場所に行くとめっちゃくちゃすぐに溜まります。

僕は全然プレイしていませんが、すぐにアイテムがいっぱいになって、常にポケストップに行くと「アイテムがいっぱいです」と表示されてしまいます…辛いです。

むしろポケモンの数が足りてないぐらいです。もっと沢山ゲットしないといけないので…ポケストップですぐに画面を確認する必要なんて全然ないですね…アイテムはすぐに余ります…。

課金をしてアイテム欄を増やせばもうちょっとマシになるかも知れませんが、それでもたぶんすぐにいっぱいになりますよ。

名古屋で言うと名古屋駅〜伏見〜栄などにいるとすぐにいっぱいになります…僕はその辺りが拠点なのですぐにいっぱいです…。

ポケモンゲットは一箇所でやる方が楽

ポケストップでルアーなどを使えばすぐにポケモンが出てくるようになるのは基本としてご存知ですよね。

そこでポケモンをゲットするのが一番楽です。

そしてこれなんですが、都会の方の大きな公園とかポケストップが密集してる所に行くと大体誰かが使っているので、そこでポケモンを大量にゲット出来ます。

だからポケモンをゲットするのも歩きながらやる必要って全然ないんですよ。

むしろ人が沢山いる場所に出向けば良いだけ、それが一番効率良くポケモンをゲットする方法なんです。わざわざそこらを徘徊してやる必要は実はないんですよねー。

自力で探したいとしても歩きスマホをする必要はない

安全にプレイしようと思ったらこれがベターだと思います。

もちろん「自力でポケモンを探したいから歩きまわりたい!」って人もいるでしょう。それでも上記した「手に持った状態で歩く」をすれば普通にポケモンはゲット出来ます。

だから無理に画面を見たまま歩きスマホをする必要って全く無いゲームなんですポケモンGOって。

ちょっとプレイしてみればわかりますよ〜ちゃんとマナーを守れる人ならそれぐらいは出来ると思います。

危険な行為をする人はポケモンGOがなくてもやる

ハッキリ言ってポケモンGOをやってて危険な事をする人って、ポケモンGOがなくてもやりますよ。

酷い事を言うと「一般常識が欠けているから問題行動を起こす」わけなので、ポケモンGOがあるとかないとか関係ないです。

安全にプレイしようと思えば、このようにいくらでもやる事が出来ます。だからお子さんにプレイをさせる時でも、そういう事をしっかり教えてやらせれば良いのではないでしょうか?

何度も言いますが、ポケモンGOをやってて歩きスマホをして信号無視で飛び出す子は、LINEやりながら飛び出すでしょうし、何かしらのゲームやサイトを見ながら飛び出します。

悪いのはポケモンGOじゃなくてやっている本人です。

「ポケモンGOをやらせるの心配」って思っている人は、一度自分でやってみればわかると思いますよ〜。ちゃんと子供にマナーを教えていれば、そういう事はやらないと思います。

大人に関しても同じですが、マナーを守れば安全に楽しく健康的に楽しめるゲームだと思います。

すっごく単純なゲームですけど…これ…(笑)