ドラ牧では30日で1つの季節が変わるようになっていて、春初秋冬で120日で1年が経過するようになっています。
季節が変わることで町の様子やキャラの会話内容が変わるだけでなく、作物や自然に生えている植物などにも変化が現れることになるので、次の季節を迎える準備をする必要があります。
なので今回は季節の変わり目にやるべき事と注意するべき事などについて紹介していきます。
種の育成日数を確認しよう
牧草と小麦以外の作物には旬が設定されていて、旬の季節以外にはその作物を植えることはできません。
さらに季節が変わった時に畑に植えられている前の季節が旬の作物は即座に枯れてしまうことになるので、せっかく購入して植えておいた種が無駄になってしまいます。
作物の中には最長で育成日数が18日のものや12日~15日程度の作物も珍しくなく、このような育つのに時間がかかる作物の場合は、季節が半分過ぎている状態で植えただけでも実をつけずにかれてしまう可能性が出てくるので、育成日数の確認が非常に重要になります。
育成日数を確認するには種の説明文を見ると書いてあるので、植える育つまでの日数と現在の日にちを確認してから植える癖をつけておくと失敗する事がなくなります。
品質の高い作物を残しておこう
種メーカーを入手するとより品質の高い作物を作れるようになるので、その品質を高めた種をまた来年も植えるために回収しておく必要があります。
まずは上で紹介したように植える時期を間違えて季節をまたいでしまうと即枯れてしまうことになり、そうなるとせっかく時間をかけて品質を良くした種を回収することすら出来なくなってしまいます。
なので時期にも気を付けつつ、季節の終わりだからといって全ての作物を売ってしまうのではなく、来年の季節でも引き続き品質の高い作物を作ることが出来るように、品質改良した種はしっかり保管しておきましょう。
品質改良した種を売ってしまうとまた品質0,5の最初から行わないといけなくなるので非常に手間になってしまいますし、次の季節に品質の高い種を持っていく事ができれば最初から品質の高い作物を作れるようになります。
品質の高い作物を作れればそのまま出荷しても売値が上がりますし、料理にしても品質が高くなり回復効果は上昇しませんが、こちらも出荷額を高くすることが出来るので良いことしかないので、積極的に品質をあげつつ、次の季節に引き継いでいけるようにしていきましょう。
品質に付いてはこちらの記事を参考にしてみて下さい。
次の季節の種を植える準備をしておく
季節の終盤になるといままで植えていた種が日数的に植えれなくなった作物が増えていくので、何も植えられていない状態になっている状態の畑が増えていくと思います。
この状態の畑をそのまま放置しているとクワで耕す前の普通の土の状態に戻ってしまうので、また畑として利用するならばもう1度耕す必要があります。
耕すのは次に季節の種を植える時に耕してもいいですが、次の季節が始まると種を植えたり水をやったりと体力がかなり必要になってしまいます。
なので季節の終わりであれば育てる事が出きる作物が減って水やりなどの回数も減って体力に余裕が出てくると思うので、その時に耕して準備しておけば次の季節が始まっても体力に余裕を持ちつつ行動することが出来るようになります。
特に2年目に入ると雑貨屋で扱う種の数が3種類から10種類程度まで急激に増えることになるので、1年目の冬には多くの作物を扱えるように畑のレイアウトを変えるなどの変更も考えておくとスムーズに2年めを迎えることが出来るでしょう。
季節ごとの果実を拾っておくようにしよう
ドラ牧で行くことが出来るエリアには季節ごとに畑では作ることが出来ない木に実る果実が存在していて、これらの果実は料理屋でも購入することは出来ません。
畑でも作れない、料理屋でも購入できないという入手難易度が高くなっていますが、料理では材料として必要になることがあるので、出来る限り集めておきたい所です。
このような果実は「ころころの森」「きこりの森」「ぴちょん湖」など町からは離れた森の中などで入手することが出来、季節によって取れるもには違いがあるので季節ごとに実がなっている木を巡って集めていく必要があります。
意識して訪れるようにすれば果実は3,4日でまた実っているので多く入手することが出来ますが、先程も紹介したように料理に使う可能性がある時はできるだけ季節が変わる直前まで集めておいて、保管しておくようにしましょう。
とりあえず料理を全くするつもりがないという場合は出荷してもキャラのプレゼント用に使ってしまっても問題ありません。
まとめ
以上が季節の変わり目に気をつけておくべき事についての紹介でした。
季節の変わり目に特に気をつけておくべきなのはやはり種の育成日数でこれを見誤ると、作物が台無しになり、最悪の場合は品質を向上させた作物もダメにしてしまう可能性もあります。
なので種を植えるときには日数を確認するようにし、せっかく育てた作物が台無しにならないように注意しましょう。
あとは季節の後半になって育てられるものが減ったら余った時間と体力を使って次の季節への準備を行っておくと効率よく次の季節を迎えることが出来るようになるので意識しておきましょう。