ガチャのあるアプリゲームでついついやってしまうのが「リセマラ」ですよね。手間のかかる物が多いですが最初からレアなキャラがでるとそのアプリへのやる気度もかなり変わってくるのでとても大切なことだと思います。
今回はリセマラについて紹介していこうと思います。三国ブレイズは「LR」が最高レアになっています。
このLRキャラは現在8人しかおらず、少ないだけに1人いるといないとでは全くパーティの強さが変わってくるので是非とも手に入れて三国ブレイズを楽しんで貰いたいです。
目次
ガチャについて
三国ブレイズのガチャ「神将ガチャ」は「元宝×300」で1回さらに「神将令」というアイテム1枚でも1回引くことが出来ます。
10連ガチャは「元宝×2800」で12回引くことが出来るのでかなりお得なので狙っていきたいですが神将令と元宝のガチャは区別されているので神将令で10連するならば「神将令×10」、元宝でするならば「元宝×2800」が必要になるので覚えておきましょう。
さらに、こちらは神将令、元宝関係なく10回目、30回目などは最高レアLRの排出率が普段の10倍になるのでどんどんガチャをしてLRのキャラを狙っていきましょう。
排出率「通常時」
レア | 排出率 |
---|---|
LR | 2% |
SSR | 5% |
SR | 20% |
R | 73% |
「10、30、50・・・回目確率」
レア | 排出率 |
---|---|
LR | 20% |
SSR | 80% |
「20、40、60・・・回目確率」
レア | 排出率 |
---|---|
LR | 5% |
SSR | 35% |
SR | 60% |
オススメのリセマラ環境
三国ブレイズはリセマラはサクサクとは出来ないので、出来ればスマホとタブレットや古いスマホを持ち出してきての2台体制でリセマラに挑んだ方が効率がいいです。
戦闘はオートで進んでくれるシステムなので画面タッチもしないでいいので2台同時にやっても煩わしさなどはあまりないのでオススメです。
リセマラのやり方
イベントなどイレギュラーな要素があるので大まかになりますが手順は次の通りです。
- アプリをインストール
- ゲストでログイン
- チュートリアルを進める
- 第1章、第2章をクリアし宝箱を回収する
- イベントなどの贈り物がある場合は回収してガチャを回す。
- 気に入ったキャラが出なかったら①からやり直し
という流れが最も早くリセマラを回せると思います。イベントなどがない場合は3章をクリアしにいきましょう。
リセマラの注意点
(2016年11月現在のやり方)
リセマラの注意点としては「元宝」はその時に行われているイベントによってかなり左右されるのでしっかりと開催されているイベントを確認して行うとリセマラをより効率的にできます
現在は12月2日0時まで「事前登録報酬」で「元宝×1500」を貰うことが出来るのでリセマラがしやすくなっていますのでこの期間に始めるとお得です。
三国ブレイズをインストールする
まず三国ブレイズをインストールし起動させるとタイトル画面に「ログイン」を押すと「ゲストでログイン」「ゲームアカウント」でログインとあるのでリセマラをする際は必ず「ゲストでログイン」を選びましょう。
ゲームアカウントでログインしてしまうとデータが紐付けされてアンインストールしてもデータが残ってしまってリセマラが出来なくなるので注意してください。
チュートリアルから第2章までをクリアする
まずはプレイヤーの名前などを決め、チュートリアルを進めていきます。途中にガチャを引くイベントがありますがあれは「黄月英」に固定されているのでそのまま進めます。
第1章は普通にクリアすれば戦闘は全て「完勝」で勝利出来るので画面下にある宝箱を全て開けましょう。
そうすると「元宝×150」とレアガチャにあたる神将ガチャが引ける「神将令」が1枚貰えることが出来ます。
しかし、まだこれでは1回しかガチャが引けないのでまだプレイしていき、第2章も普通にプレイすれば全て「完勝」で勝つことが出来るので宝箱を回収します。
第1章と合わせて「元宝×300」「神将令×2」で3回のガチャを回すことができ、その時に開催されているイベントによりけりですが、現在(2016年11月)では「事前登録報酬」として「元宝×1500」、タイムギフトとして「元宝×250」などを貰えるので合わせると8回以上ガチャを引くことが出来ます。
リセマラの早さを求める場合はイベント報酬などを回収し、この時点で回してダメならばまた最初からという流れが最も早いリセマラです。
10回目のガチャを狙う場合
(2016年11月現在のやり方)
10回目ガチャは上記したやり方よりは時間はかかりますが、LRの出る確率が普段の10倍なので恐らく10回目のガチャを目指した方がリセマラは早く終わるんではないかと思うので個人的には10回目のガチャ狙いのリセマラをおすすめします。
第3章をクリアする
まずはクエストの第3章をクリアしましょう。流石に何もしないままだとやられてしまうことがあるので、手に入れている武器や防具を装備させます。
「黄月英」だけレベル1なので「強化」でレベルを上げ、「蔡文姫」「黄月英」を進化させておくとさらに強化でき戦闘が楽になります。
3章をプレイしているとレベル9にあがり、そうなるとパーティにもう一人キャラを加えられるのでチュートリアルで手に入れたキャラを入れ、「強化」「進化」させておくと3章はクリアできるようになります。
全ての戦闘を「完勝」に出来ない場合はさらにレベルを上げたり、装備の強化をすると「完勝」で勝てるようになるでしょう。
第3章を全て「完勝」で勝利すると「元宝×150」「神将令×1」が手に入ります。
事前登録報酬で「元宝×1500」タイムギフトで「元宝×250」クエストクリアで「元宝×450」なので合わせると「元宝×2200」+「神将令×3」となり、10回以上ガチャを引けるようになります。
ガチャを10回目の確率アップで出ないとアンインストールして最初からという流れになります。
リセマラ当たりキャラ
基本的には「LR」のキャラはどれもかなり協力なのでLRが出た時点でリセマラ終了でいいと思います。
LRのキャラ
勢力 | 名前 | 攻撃型 |
---|---|---|
魏 | 曹操 | 魔攻型 |
魏 | 荀イク | 魔攻型 |
蜀 | 関羽 | 物攻型 |
蜀 | 諸葛亮 | 魔攻型 |
呉 | 周瑜 | 魔攻型 |
呉 | 孫堅 | 物攻型 |
群雄 | 左慈 | 魔攻型 |
群雄 | 呂布 | 物攻型 |
データ連動のやり方
2台体制でリセマラをして使おうと思っている端末ではない方で当たりキャラを引いた場合に普段使う端末にどうデータを連動させるかを紹介します。
三国ブレイズでは「ツイッター」「フェイスブック」「Googleアカウント」のSNSアカウントに加え三国ブレイズのゲームアカウントとデータを連動させることができ、データ連動させておけば別の端末でもデータを引き継いでプレイすることが出来ます。
やり方はゲームを開始させ、ホーム画面で左上の「イベント」をタップし、その中の右端にある「連動」をタップします。
そうするとSNSや三国ブレイズとの連動画面が出てくるので連動させたいアカウントにタッチしましょう。今回は三国ブレイズのゲーム内アカウントを作成していきます。
「ゲーム内アカウント連動」の横の「連動」ボタンを押し、アカウントとパスワードを設定します。アカウントはアルファベットと数字5文字~20字以内で設定しましょう。ログインに成功するとこのような画像になります。
連動を完了させる事で苦労して手に入れたキャラをスマホやタブレットをなくしたり壊れたりした場合でも他の端末でログインする事が出来るので失わなくて済むので、納得いくリセマラができたら、アカウント連動させておきましょう。
必ずしもリセマラをする必要はない
この記事ではリセマラの方法を紹介してきましたが、三国ブレイズを半年プレイしてみた感想として、必ずしも最初のリセマラでLRキャラを獲得する必要はありません。
というのも、他のゲームでは最高レアのキャラはガチャや高難易度の降臨などでしか、入手出来ないことが殆どですが、三国ブレイズでは、しっかりプレイしていれば確実に獲得することができます。
例えば、商店の「将魂商店」ではラインナップはランダムですが、普通に「LRキャラの心×20」が販売されているので、LRキャラの場合は心を150個集めれば、自分の欲しいLRキャラを手に入れる事ができます。
将魂が多少かかってしまいますが、将魂はいらないキャラを分解したり、曜日クエストなどで入手できるのでそれほど貴重なものではありません。
今から考えると、自分の使いたいコンボ技がある場合は何が手に入るか分からないガチャよりも、自分の欲しいキャラを選んで購入する方が、パーティ編成にとっては最善の選択かもしれません。
LRキャラの入手方法のまとめはコチラの記事を参考にしてみてください。
「三国ブレイズ」LRキャラを入手する方法まとめ
もちろん、リセマラをしてLRキャラを1体でもいた方がどんどんとストーリーを進める事ができますが、いずれLRキャラだけでは進めなくなり、同じように地道にLRキャラ集めをしなくてはいけなくなります。
リセマラでLRキャラを狙わない場合はSSRキャラ同士でもコンボ技を出す事が出来る組み合わせがあるので、それを意識しながらパーティを組んでいきましょう。
SSRキャラ同士のコンボ技でも強力なので、ある程度まではLRキャラなしで進めて行くことが可能になります。
三国ブレイズのリセマラは快適とは言えないので何度もリセマラしたくない、という場合は参考にしてみてください。