こんにちは、コテつなです。今回はcodのウォーフェアーシリーズでお馴染みのルール、インフェクテッドについての解説と、最後まで生き残るコツについて解説していきたいと思います。
目次
インフェクテッドとは
まずはこのルールで遊ぶ上で理解して頂きたいのは、このルールは本気で勝利を目指して戦うようなルールとは少し異なるという事です。
ふらっとカジュアルな気持ちで、初心者から上級者まで参加できて、そんな色んな人が集まってわちゃわちゃ鬼ごっこをする。そんなイメージです笑
※もちろんだからといって放置などは絶対にダメですよ!
インフェクテッドのルール
最大人数は18人です。最初は全員が同じ「生存者」チームに配置されます。そして試合が始まると15秒の感染カウントが始まりカウントが終わると同時にランダムに1人のプレーヤーが「感染者」となります。
「感染者」は敵チームに強制移動させられ、他の17人のプレーヤーと戦うことになります。
最初の1人を倒すまでは武器の使用が許されますが、最初の1人を倒してしまうと武器は使用不可。ナイフとバイオスパイクのみが戦闘手段となります。
しかし倒した敵は「感染者」になりチームを強制移動させられ、今度は「感染者」側の味方として生存者を倒していくことになります。
増え鬼といえばわかりやすいかもしれませんが、そうして「感染者」チームが全員を感染させたら感染者チームの勝ち
「生存者」チームは1人でも時間いっぱいを逃げ切れば勝ちとなります。
しかし感染者が増えるたびに「逃げきらなければいけない残り時間も増える」+最後の生き残りになると「定期的にレーダーが一度赤点の位置を写す」ので生存者として勝利するのはかなり至難のワザといえます。
インフェクテッドの良い所
それではこのルールの良い所を説明していきます。まずはほぼ全ての試合で勝利できる。という点ですね。
先ほども書いた通り、このルールでは生存者として時間いっぱい逃げ切り一人勝ちする、というのはほぼ不可能といっていいです。
もちろん生き残れば生き残るほど高いスコアが貰えるので、なるべく生き残るように努力することも大切です。
しかし実際逃げ切るのが難しいこのルールでは、全員が感染者になることがほとんどな為ほぼ全ての試合で感染者側として勝利するこどできるのです。
他のルールではなかなか勝てずに勝率を落としている初心者さんなんかはこのルールで遊べば簡単に勝率を上げることができるので、オススメですね。
また、初心者さんにオススメな点はもう1つありそれは、単純にマップを覚えたり、ジャンプの技術を身につけたり、バイオスパイクなど上級者向けのリーサルの練習をすることができる点ですね。
カスタムゲームでボット相手に練習するのではなく、このルールであればオンラインマルチプレイで生身のプレーヤーと遊びながら上記のような基礎的な知識や技術を身に付けることができます。その上他のルールのように負けがつくことはほぼないので、本当に初心者には優しいルールということがわかりますね。
また、野良でやっても普通に楽しめる点も魅力ですね。
他のルールではどうしてもパーティーが有利になり、パーティーを組んでいるプレーヤーがいるチームが勝ちやすいですが、このルールでそれは関係なく楽しむことができます。
インフェクテッドの悪い所
次にインフェクテッドの悪い所です。これは放置プレーヤーや煽ってくるなどの迷惑行為をするプレーヤーが現れやすいという点ですね。
最初に書いた通りルール自体がカジュアルな為、あまり個人個人の戦績や意識が試合結果に直結しません。
それをいいことに他人が嫌がる行為を始めるプレーヤーや、経験値稼ぎのため放置するプレーヤーなどが非常に問題になっています。
※放置プレーヤーについては運営側も問題視しているらしく、筆記時点でアップデートなどで対策がされるという情報が入っています。
こうした迷惑行為はゲームを楽しむ上で非常に問題な行為です。ゲームとはいえオンラインマルチプレイは画面の向こうに他人がいるという事をしっかり意識してプレーしましょう。
ネットやオンラインゲームが普及した今だからこそ、改めてネチケットであったりモラルをキチンと守る必要がありますね。
インフェクテッドで最後まで生き残る方法
では、そんな生存者として勝利することが非常に難しいルールで、最後まで生き残りなるべく多くのスコアを獲得するにはどうすればいいか説明して行きたいと思います。
最初に想定すべき事
まずは開幕ですが、前述した通り15秒の感染カウントが始まります。まずはこの時はあまり大勢のプレーヤーが集まるところには行かずに、1人のプレーヤーに狙いをつけてエイムを置いておきましょう。
大勢のプレーヤーがいるところに居てしまうと、もし自分が感染者だった場合ハチの巣にされてしまいます。
まずは自分が感染者だった時にすぐに味方を増やせる、それに加えて目の前の味方が感染者だった場合も想定して適当なプレーヤーにエイムを置いておいて、カウントが終わった瞬間引き金を引くのもありだと思います。
序盤の試合運び
さて、無事最初の感染者を免れたらあとは上手く逃げ切るだけです。大抵どのマップでプレーしても、プレーヤー達は2つのグループに分かれて、マップの両端2箇所に固まる様な形になると思います。
最初の1キルは感染者が銃を使える事もあるので、序盤はどちらかのグループと一緒に動きましょう。
少し大きめのグループと少し小さめのグループがあったら、少し小さめの方がいいかもしれませんね。
感染者はどちらかのグループを集中して狙う傾向があるので、もし自分がいるグループが最初に集中攻撃を受けていたら、反対側のグループに移動に上手く移動しましょう。
感染者が少ないうちは他の生存者の協力してキルを稼ぎ少しでもスコアが高くなる様にしておきましょう。
ただしこの時にキルに夢中になって気づいたら周りが感染者だらけ、なんてことはよくあるので引き際に注意しましょう。
試合中盤の試合運び
このくらいになってくると大分感染者が増えてきます。大きなグループは残り1つになり、構図的には1つグループとマップの様々な場所に散っている生存者。という形になりますね。
このタイミングで上手くグループから抜け出しましょう。
感染者に気取られないように、最後のグループからなるべく離れた所まで逃げ出すことが出来れば、ほぼ確実に最後の生存者になることができます。
終盤の試合運び
最後の大きなグループも、徐々に感染が広がりいつかは全滅します。その時に、「あれ?これで全員じゃないの?」と思わせることが出来ればこちらのものですね。
ただ初心者の方はここでどこかにしゃがんで隠れたりするのですが、ここは壁走りなどを使って走り回ってください。
最後の1人になると、定期的にレーダーに赤点が表示され場所がバレてしまいます。なのでここからはもう1秒でも長く感染者から逃げることを考えましょう。
逃げ切る事はほぼ不可能ですが、それでも逃げれば逃げるほどスコアは高くなりますし、他のプレーヤー17人全員から追いかけられるのは中々スリルがあって楽しいですよ。
インフェクテッドで最後の生存者になる方法まとめ
最後に筆者がインフェクテッドで最後まで生き残った動画を貼っておきます。
この動画はオチがひどい事になっていますが、要するに0キルでも最後まで生き残った方がスコアが高くなるという事ですね。
マップを覚えたり、ウォールランできる場所の勉強になったり、バイオスパイクの練習が出来たり、簡単に勝率を上げれたり、とにかく初心者さんでもメリットがたくさんあるルールです。
ぜひ初心者さんもインフェクテッドでの鬼ごっこを楽しんでみてはいかがでしょうか?