【ドラ牧】覚えておくと牧場生活に役立つ豆知識やコツなどまとめ
ドラ牧には農業や採くつ作業、釣りなど多くの要素が用意されているので様々な楽しみ方ができるようになっています。
ですがたくさんの要素があるということはそれぞれに特徴やコツなども存在することになるので覚える必要があることも多くなっていきます。
なので今回はそれぞれの要素で覚えておくと役立つ知識やコツなどについて紹介していきます。
目次
体力は1時間に10回復する
作物に水を上げたり、木を切ったりすると体力が消費される様になっていて、のび太の体力は最初は100に設定されています。
作業を行っていると「疲れてきた」というメッセージが出たら体力が50を切っているサインで、「かなり疲れてきた」というメッセージは体力が20よりも少なくなっているという証拠になっています。
体力が0になるとその場で倒れて次の日の12時に診療所のベッドの上で目をさますことになり、ニワトリやウシ、畑の世話をしていない場合はそのままの状態で次の日になってしまうことになります。
それを避けるために重要になってくるのが体力の回復です。
体力の回復方法は野菜や果物などの作物、料理などを食べることで回復することができますが、作物や料理は出荷してお金に変えたいところもあると思うので、少し躊躇してしまうかもしれません。
ですが最も手軽な回復方法の「昼寝」があり、昼寝はどこでもすぐに寝ることができるというのび太の得意技がしっかりと組み込まれている要素で、ほとんどの場所でBボタンを押すとその場で昼寝を行うことができます。
昼寝は1時間単位で起きる時間を指定することができ、体力回復だけでなく店が開く時間まで昼寝をして待つという使い方もする事ができます。
その昼寝は1時間寝る度に体力が10回復するようになっているので、それを目安に起きる時間を設定するようにしましょう。
家のベッドでは朝までの睡眠をとることができ、回復量は昼寝と同じですが6時に必ず起きることになっているので0時に寝た場合は体力が60しか回復しません。
なので前日に体力が40以下の状態で0時に寝た場合は、起きても体力が100ではない状態から開始されることになるので、寝る前の体力と寝る時間をしっかりと把握しながらプレイするようにしましょう。
ちなみに落ちている物を拾ったり、釣りをするのには体力は消費しないので、夜遅いから昼寝をする程じゃないけどなにか行動をしたいという場合は、釣りをしたり各地で落ちている物を回収を行うと体力を減らさずに行動することができます。
店の定休日と営業時間は看板を見て確認しよう
ドラ牧の世界には雑貨屋から鍛冶屋、大工屋、ニワトリ屋、動物屋などの店があり、そこでしか買えないものばかりなのでどの店にも頻繁にお世話になることになります。
ただ各店には必ず定休日と営業時間が設定されていて、ゲームでよくある24時間365日いつでも開いているという店は存在しません。ので行った
必要になったものを買いに行こうとするとその日に限って定休日になっている事が何故か多く感じますし、ほとんどの店では週休2日で昼休みをしっかり取っているので、行った時に買えないということも珍しくありません。
なのでしっかりと定休日を把握しておいて、少なくなっているものは定休日までに買い揃えておくようにしましょう。
ちなみに各店の定休日と営業時間は以下のようになっています。
- 雑貨屋 定休日(木)15時~20時
- 鍛冶屋 定休日(日・月)10時~12時、14時~17時
- 料理屋 定休日(月・金)12時~16時、18時~22時
- 病院 定休日(日・木)10時~12時、14時~17時
- 動物屋 定休日(水・金)9時~12時、13時~15時
- ニワトリ屋 定休日(火・金)9時~15時
アイテムスロットに気をつけよう
アイテムスロットとは画面右下にあるアイテムを選択することができる場所で、ここでえらんだアイテムや道具をすぐに使うことができるので便利ですが、注意しないといけない点があります。
木を切ったり、土を耕したりする道具を使うときはアイテムスロットを必要な道具に合わせておいてAボタンを押すだけですぐに使用する事が出きるのは便利でいいのですが、作物や拾った果物など使用できるアイテムをアイテムスロットで選んでいる状態でもAボタンを押してしまうとすぐに使ってしまうのは注意しないといけません。
Aボタンは他のキャラに話しかける時にも良く使うボタンななので、話しかけようとした時に上手く話しかけたいキャラを選べれてなかった時にアイテムスロットにあるアイテムを使ってしまうということが頻繁にあります。
よく手に入るものならいいのですが、1つしか持っていない無いものなどを使ってしまうとショックは大きくなってしまうので、できるだけアイテムスロットは道具などすぐに使用しない物が選ばれている状態にしておいて、消費アイテムを選ばれていない状態にしておくと勝手にアイテムを使うこともなくなるので心がけておきましょう。
リュックの容量の増やし方
ゲームを開始してすぐの状態ではリュックの容量が少なく、持てるものが少ない状態なので、少しアイテムなどを拾ってしまうと「リュックがいっぱいだからやめておこう」というメッセージがでて新しいアイテムを取ることが出来なくなってしまいます。
少しでも多く持つためのコツとしては使わない牧場外で使わない道具はすべて収納箱の中に入れておいて、使うときだけ取り出すようにすると多少余裕を持つことができるようになります。
そんな工夫をしても持てる数はそれ程増えるわけではないので、リュックの容量不足が解消されるわけではありません。
リュックの容量をより大きくしたい場合は雑貨屋で売っている「大きなカバン」を購入することで当初の倍の数のアイテムを持つことができるようになります。
多くアイテムを持つことができるという事はそれだけ色々なものを集荷することができるようになるということなので、収入にも直結することになるので非常に重要な点です。
なのでこちらの記事で詳しく紹介しているようにゲームを開始して最初の目標は「大きなカバンを購入してリュックの容量を増やす」にして頑張っていきましょう。
2年目から買える種が増える
1年目の雑貨屋で購入できる種の数は季節ごとに3種類と牧草と麦の種が売られているだけなので、物足りなく感じてる方も少なくないと思いますが、1年目の冬を終えて2年目の春になると雑貨屋で販売される種の種類が増えることになります。
種の種類が多く売られるということは様々な作物を作って料理を本格的に作ることができるようになるので嬉しい限りですが、最初は3種類で次の年からは一気に10種類に増えますが、種類の増え方が多すぎて全てを牧場で扱うのは難しいくらいです。
牧場の水やりの環境が整っていない場合は全ての種類を牧場に撒くのは体力と時間が追いつかなくなるので、新たに買うのは数種類程度にしておいて、環境が整って多くの作物を育てることができるようになってから多くの種類を育てるようにしましょう。
種袋の色で旬が分かる
1年目ではあまり関係ないかもしれませんが、季節を多く経験していくと扱う種も多くなっていき、2年目になると先程も紹介したように雑貨屋で扱う種の量が一気に増えることになるので、余った種などを収納箱に入れて保管していくと思います。
そうなると収納箱にいろいろな種がまとまって入っていることになり、どれがどの季節に撒くことができる種かわかりにくくなってしまいますが、このような時に種袋の色を見ると旬が分かるようになっています。
各季節の旬の種袋の色は以下のようになっています。
- はる:赤色
- なつ:緑色
- あき:黄色
- ふゆ:青色
となっていてひと目で分かるようになっているので、いつが旬の種なのかを知りたい場合は種袋の色を確認するようにしましょう。
木や岩はアップグレードしなくても破壊できる
ツルハシやハンマー、オノなどの道具は鍛冶屋に持っていくとアップグレードしてより良い道具にしていくことができ、アップグレードすることによって壊せる岩や木が増えていくという印象になりがちですが実はそうではありません。
岩や木は3種類あり、最もグレードの高い岩や木は何度叩いても壊れないので諦めてしまいがちですが、岩と木はボロボロの道具でも何度も叩いていれば破壊することができるようになっています。
なので序盤でもかたい木材を入手することはできますし、大きな岩も破壊することは可能ですが体力を非常に使用することになるのであまり現実的ではないのである程度はグレードアップしてから行うようにしましょう。
ただし採くつ場にある床だけはツルハシを対応したグレードまで強化しないと破壊できなくなっているので、最下層まで行きたい場合は銀のツルハシ以上にアップグレードするようにしてください。
詳しくはこちらの記事で紹介しているので参考にしてみて下さい。
祭りは時間ギリギリに行こう
カレンダーを見てみると季節ごとに2回以上は何かしらのお祭りが開催されていて、条件はありますがその全てにのび太は参加することができるようになっています。
お祭りの数日前にはドラえもんが知らせに来てくれますし、お祭りの時間帯にはみんながはらっぱに集まっているので完全に忘れるという事は少なくなると思います。
祭りに参加してイベントが終わると強制的にお祭りが終わる18:00時に飛ばされることになるので時間がもったいないなと感じた方も多いと思います。
それが気になる方は大体のお祭りが10:00~18:00までの間にヤーメイに話しかけることでお祭りに参加することができるようになっているので、18時ギリギリに参加すればその間の時間は自由に動くことができるようになります。
18時ちょうどに行くと間に合わない可能性があるので、17時にははらっぱに行くようにし、それまでは単行や農作業、釣りなど何をしても自由ですが、お祭りの時間中は全ての住人がはらっぱに集結しているので、店を利用することは一切できなくなるので店に行きたいという場合は無理なので別の日に利用するようにしましょう。
お祭りの日に依頼品は渡さないようにしよう
お祭りの日はみんながはらっぱに集まるので、話しかけて好感度を上げたりプレゼントを渡すのに探さなくてもいいのでありがたいですが、このお祭りの日当日に依頼されているアイテムを渡すのはやめておきましょう。
というのもなぜかお祭りの前後どちらも含めてお祭りの当日には依頼されたものを渡しても完了したことにならないので、渡してしまった場合はもう1度同じものを用意して渡す事になってしまいます。
なのではらっぱにいて分かりやすいからついでに渡しておこうと思ってしまいますが、祭りとは別の日に渡すようにして下さい。
森の動物達との親密度を上げよう
1年目の秋くらいから牧場で飼っている動物だけでなく、サルやリス、ウサギ、クマという野生の動物達と出会うイベントがあり、その後から決まった場所で出会うことが出来るようになります。
この動物たちとも話しかけたりプレゼントを上げることで好感度を上げることが出来、好感度を上げるとイベントが発生するようになっているので、定期的に会いに行くようにしましょう。
ただ他の動物たちや住人と違う点としてウサギ以外は冬眠しているのか冬にはいなくなってしまうので、できるだけ春から秋にかけて会いに行って好感度を上げる必要があります。
好感度を一番上げやすい季節は秋で、その理由はウサギ以外の動物たちの好物をマップの中で定期的に拾うことが出来るので、それを毎日渡すだけで簡単に好感度を上げることが出来ます。
秋にはきこりの森で「りんご」、ぴちょん湖では「クルミ」を木から収穫することが出来、りんごはサルの大好物で、クルミはリスとクマの大好物となっています。
りんごやクルミは3,4日毎に復活していて6個実を入手することが出来るので、定期的に取りに行くことで不足することはないので、残った分は料理用に保管していると良いでしょう。
これを毎日繰り返していくとどんどん好感度が上がっていくので、冬に出会うことが出来なくても好感度はすぐに高い状態にすることが出来ます。
ウサギの好物はニンジンですが、これは自分の畑で作るしか無いので簡単に入手することが出来ないので毎日あげることは出来ませんが、他の動物たちと違って冬にも会うことが出来るので毎日会いに行くだけでも好感度を上げることが出来るます。