「サンブレ」アップデート情報ver.2.7…攻城戦やクエストに新章追加など

サンブレに6月12日にアップデートがあり様々な要素が追加されています。

とくに攻城戦という軍団でのコンテンツが追加されているのでさらに遊びの幅が広がっています。

他にもクエストの新章追加など様々な追加要素があるので紹介していきます。

攻城戦の追加

このアップデートの目玉であろう要素は「攻城戦」の追加です。

攻城戦は軍団に所属しているメンバーだけが参加可能なコンテンツでサンブレ初の軍団対軍団の対戦となるGvGコンテンツになっています。

攻城戦は2週間に1回開催され、軍団と軍団が攻守に分かれて戦っていく軍団メンバー全員参加のコンテンツになるので、軍団全体の総力戦になるので、ひとりひとりの強化が重要になってきます。

戦闘は1週間に渡って行われ、勝ったチームには報酬も用意されているので、
軍団にはキャラのステータスを強化できる「軍団スキル」が追加されたりと、今まではあまり存在感が薄い印象でしたが、より重要な要素になってきているので、攻城戦が追加されたことによりさらに軍団が盛り上がっていくでしょう。

今までの覚醒アイテムを装備させるには、1つ1つ手動で装備させる必要がありましたが、今回の一括装備の機能の追加で、覚醒アイテムを持っている場合はワンボタンで全ての装備を装着できるようになりました。

少しの事ですが何度も覚醒レベルを上げようとすると毎回4つの装備を毎回付けていくのは多少の煩わしさがあったのでその手間が省けるのはありがたいです。

さらに、覚醒アイテムを持っていない場合は、他の特定のアイテムを合成することで作成する事ができますが、そちらも一括で行うことができる「一括合成」も追加されました。

こちらも今までは足りない場合は合成に必要な覚醒アイテムが無い場合はさらに下の覚醒アイテムを合成する必要があるので手間になることもありました。

「一括合成」が出来たことによりその今までの過程も合成に必要な覚醒アイテムを所持していればワンボタンで必要な覚醒アイテムを全て作成する事が可能になります。

これらの追加でより覚醒するのが楽になっているので活用していきましょう。

三国ブレイズには現在では70位上のサーバーががあり、新規で始める人は新しくできたサーバーでプレイする事になります。

なので友達と始めた時期が違うとフレンドやサンブレ内でチャットをする事が今までは出来ませんでしたが、今回のアップデートでその縛りがなくなり、全てのサーバーでフレンド申請やチャットが可能になりました。

ただ、すぐにこの機能が使えるわけではなく全サーバーとチャットできるようになる「チャット機能拡張」はレベル65で全サーバーとフレンドになれる「フレンド追加機能拡張」はレベル80で利用可能になるので覚えておきましょう。

三国ブレイズのストーリーとなるメインクエストや、元宝を獲得できる名将クエスト、覚醒丹や覚醒アイテムを入手できる精鋭クエストに新しい章が追加されました。

メインクエストに20章、精鋭クエストに10章とかなりの章が追加されています。

サンブレでは40章辺りを越えたメインクエストはかなりの難易度になるので、次の章になると全く歯が立たなくなり進めなくなるというのが当たり前くらいの難易度になっています。

その度にそれなりのパーティの強化をしないと進めないので20章となるととてつもない難易度になりそうです。

名将クエストも追加されたので、既に全ての名将クエストをクリアしてしまった人にとっては、また名将クエストで元宝を獲得チャンスになります。

私自身もまだ60章辺りまでしか進めていないので、120章となると気が遠くなる感じがしてきますが、もしかしたらその分キャラを強化できる機能が追加される可能性もあるような気もするので、そうであれば楽しみです。

その他にも幾つか変更点があるので紹介していきます。

精鋭クエストで発生する侵攻クエストでは今まではスキップする事が出来なかったので、毎回戦闘が終わるまで見ていないといけませんでしたが、今回のアップデートでスキップが追加されたので素早く戦闘を終わらせることが可能になりました。

曜日クエストは以前はすぐにスキップする事が出来ましたがアップデートが来るまでは、10秒間戦闘を見ないとスキップする事が出来ませんでした。

なぜ10秒見ないといけなかったのか分からなかったのですが、今回のアップデートですぐにスキップ可能になったので時短する事が出来るようになりました。

以上が主なアップデートの変更点でした。

今回のアップデートでは各所にスキップ機能が追加されてより快適にプレイすることが出来るようになった上に、新章が追加さたことで快適により長く遊べるようになったのはとても嬉しいことですね。

攻城戦については実際に参加してみてから別の記事で紹介して行こうと思います。